山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

在宅ワーク2日目

2020-04-08 22:42:22 | 日記2020

ああ、二日間ほとんど机の前に座りっきり。

通勤していたときは、自分が何か行動をしていると勘違いしていたんだ。

結局、会社まで行って、帰ってきていただけだった。

途中で夕飯の買い物をするだけの生活だった。

その通勤の往復が無くなった今は、本当に24時間パソコンの前に座ってるってことだ。

在宅ワークで感じることは、家の光熱費を使うってことだ。

一日中部屋の電気や手元のスタンドをつけているし、日によってはエアコンも。

そしてパソコンもずっとつけっぱなしだ。

職場からノートパソコンを貸与されている人もいるけれど、そういう人はこのコロナの問題が起きる前から在宅ワークをしていた人たちである。

残りの人たちは、今回のコロナのことで、想定外に在宅ワークを始めた人である。

だから、会社でノートパソコンを買う暇もなく準備をすることになったので、自分のノートパソコンを会社に持っていってセットしてもらった。

リモートアクセスっていうのかな?自分のパソコンが、会社のパソコンに乗っ取られるみたいな感じ。

自宅で操作すると、自分のパソコンが、会社のパソコンになるのだ。

こんなにパソコンを酷使したら、パソコンの寿命が短くなるんじゃないかな。

それに、いろいろと問題がある。

仕事をしていて、ちょっと書類に熱中していたりすると、すぐにアクセスが切断されてしまう。

これが本当に面倒くさい。ずっとパソコンをいじり続けていれば切れないらしい。

一度切れたら、もう一度、なんだかんだ一通りの操作をして接続しないといけないのだ。

今日も数回切断されてしまって、それに対応するのに余計な時間を取られてしまった。

在宅勤務っていうのは効率が悪い。

それに、始めたばかりなので、慣れない操作だから、なかなかスムーズに進まない。

机が小さいので、そばに置いていた書類が机から滑り落ちたりする。

そもそも自分の私物が山積みになっているので、そこに仕事に必要な書類を持ってきたりしても、片づけるところがない。

もうしっちゃかめっちゃかだ。

週末に机周りを仕事ができるように片づけなくてはならない。

昼休みも身体を動かさないと、本当に一日中1歩も歩かないことになるから、ちょっと買い物にいったりしたが、これも結構忙しい。

すぐに1時間なんて過ぎちゃうので、休んだ気がしない。

通勤の往復がないと、本当に単調な生活になってしまうなあ。

仕事が終わってから散歩にでも行こうかと思ってたけど、結局行かずに夜になってしまった。

夜10時ころになって、集合住宅の階段を下りて上っておしまい。

早起きしてウォーキングでもしてこないと、ほんとうに不健康だ。

明日も同じような1日かな。


2 コメント

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在宅手当 (せろり)
2020-04-10 17:47:18
毎日のようにコメントしてしまって、ごめんなさい
少し前に、テレワークが急に増え始めた頃、会社からテレワークと言われても、自宅に早い通信回線が無いとか、環境が整ってない人たちも少なくなくて、フレッツひかりとか急に申し込みが殺到して、1ヶ月半待ちとか言ってるのを、ワイドショーで見ました
その時、在宅手当というのを初めて聞きました
まぁ、自宅で働いたら、電気代とかもろもろ出費がかさみますよね
ドワンゴとか「電気代・通信費などで」ひと月3306円とか、メルカリは半年で数万円とか、ネットに出てきます
個人事業主だともちろん、もろもろ経費となります。
手当てとして会社から支給されない場合は、自分で按分して確定申告するのでしょうかしら?それも面倒ですね
確定申告の時に、テレワークの期間を書くだけで、「それなら、ひと月あたり4千円」で、期間を掛け算して、それで申請すると、その金額が還付される、とか簡単な対応をしてほしいですね
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Unknown (飛鳥)
2020-04-10 21:00:23
実際にテレワークをするにあたって、どれだけの出費が増えているのかは、なかなか難しいですね。
わざわざそのためにインターネットをひく人などはたしかに請求できそうですが、もともとひいてあれば特に加算はされないし、あとは光熱費くらいですが、それもそれほどの金額ではないかもしれません。
通勤すれば、化粧・服・靴なども必要になるところ、そういうものは不要となるから、差し引きすると同じようなものかも。
もともと私の職場がテレワークを始めたのは経営者というよりも一部社員からの要望でした。(自由な働き方)
この度は、たまたま新型コロナのことで特殊な状況となり、とにかく感染を食い止めるための対応です。なんとしてもこの苦境を乗り越えて業務を続け、倒産しないようにしなくてはということなので、しょうがないです。
むしろ、感染リスクを冒して通勤しなければならない部署の人には、特殊な通勤手当が出ることになっています。命がけで通勤ですからね。
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