山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

久々の運転

2015-09-13 00:18:47 | 車・運転・道路・駐車場2015
先週の日曜日は雨だった。それから木曜日まではずっと雨で、金曜日からやっと晴れている。そんなわけで、今日は車で出掛ける人も多そうだと思っていた。

まず、一方通行から、センターラインのある狭い道路に左折しようとしていたら、正面から車がやってきていた。その車がウィンカーを出していない。そこは十字路ではあるが、こっちが一方通行出口なので、対向車が直進できるわけはないので、いったいどっちに曲がるつもりなんだよ、と思った。どっちにしても、こっちが左折だから優先だろ、と思い、交差道路の車列が途切れるのを待つ。正面に止まっていた対向車はやっと右ウィンカーを出した。私は進み出ようとすると、助手席の夫が、「先に行かせれば?」「という。
夫は自転車でも歩行者でも、なんでもかんでも先に行かせればという。「なんで?こっちが左折で優先でしょ、向こうは右折だよ」と言って先に出た。

幹線道路に出る手前に宅配便のトラック。ハザードを出して止まっている。私の前を走る車は、超えてから信号で止まったが、こちらは前に出るスペースがないので、宅配便の後ろで待機。追い越せたら追い越そうと思ってセンターラインぎりぎりに寄せているけど、もし大型の対向車が来たらすれ違うのが大変だ。後ろの車は私よりもさらに右よりで、センターラインを越えている。
対向車が来るとすれば、幹線道路から曲がってくる車だ。幸い来なかった。前に停めている宅配便の車体が揺れるので、運転士が戻ってきたかと思ったが、荷物の移動でもしているのか、相変わらずハザードを出したまま動く気配はない。青信号になり宅配便を追い越して進んだ。

幹線道路に出ると、縦長の鋼鉄の大きな物体を荷台に載せている大きなトラックが前を走っていた。そんな鉄の塊が万が一落ちてきたらひとたまりもないので、車間をとって走っていた。すると、後ろの車がやはり右寄りに頭を出して走っている。前に出たいのかな。

幹線道路は意外にも空いていて、混んでいるときには30分もかけて走る区間を、一度の赤信号にもあたらず、ものの数分で通過してしまった。

それから、左折しようとすると、曲った先の横断歩道の先に車が渋滞。直前を走っていた車が青信号になり左折して曲がってすぐにブレーキを踏んだので左ウィンカーが消えていないんだと思った。こっちは交差点内だけど、横断歩道の手前あたりに止まって前の車が進むのを待っていると、後ろからクラクションを鳴らされた。
前の車たちは、渋滞してるのかと思ったら、その角にあるレストランの駐車場の空き待ちだった。いい迷惑だ。こんな交差点のそばで路上待機しないでもらいたい。

いつもそこを走っている車だったら知っているのかもしれないが、あまりにも曲がってすぐなので、まぎらわしい。
クラクションを鳴らされたので、進まなくちゃと思って、右に出て追い越そうとすると、私までレストラン待ちだと思われていたらしく、後ろの車が右に出て私を追い越そうとしていた。私の車は左折中で左ウィンカーが出ていたまま、駐車場待機の車の後ろに位置していたのだ。
私も中途半端な位置だけど、後ろの車も進めないし困るだろうなとは思っていたし、この前の車は何なの?進むの進まないの?もしかして駐車場待ちか?とか、いろんな考えが一気に頭の中にめぐっていたけど、一発のクラクションとともに、「これは駐車場待機だ!」という判断が下ったのだ。

実際、そういう時って、私の判断はすごく鈍いんだと思う。それが渋滞の列なのか駐車場待機なのかをかぎわける感覚がない。

その後も、その道路には急に駐車してみたり、走ってみたりする車があり、また、左折しようとしている車が、路地から出てくる車とすれ違うためにバックしてきたりした。その時も停止して待っていたのだが、後ろから急いでいる雰囲気の車がやってきて、やはり私を追い越しそうな勢いだったのだが、私が中途半端な位置にいたのでカリカリしているようだった。私がバックしてくる前の車を待つのではなく、さっさと右によけてどんどん進んで行けばよかったのかもしれない。ああ、もう走りにくいヒヤヒヤだ。

帰りは、幹線道路で、前の車が駐車場に入ろうとしたけど、歩道の誘導員に待機させられて止まってしまい、それを素直に待っていたら、やっぱり後ろがカリカリしているのだが、右車線にも車が来るから無理に右に出るのも危ないので止まっていた。前の車はすぐに駐車場に入っていったので、またすぐ走り始めたが、その直後に、右車線を走る大型トラックがいきなり左に寄せてきた。今にもぶつかるかと思った。
もろに第二車線からラインを越えて第一車線に出っ張ってきたと思うが、原因は第三車線の右折レーンにバスが止まっていたからだった。本当にびっくりした。

でも、ああいうのって、こっちはぶつかりそうだと思ってすごく恐ろしいけど、相手にしてみると、プロだから、ぶつからないってことがわかってやってるんだろうか?
間が20センチあるとか30センチあるとか、接触なんかしないんだって判断しているのかな? こっちもハンドルを左に切って逃げたけど、逃げるのが想定されているのか、万が一逃げなくてもぶつかりはしないのか?

しかし、本当にヒヤヒヤする。久しぶりに運転するとすごく疲れる。
いつも運転してれば、そんなことは日常茶飯事なのかもしれない。
運転はやっぱり慣れが重要なのかな?

今日は、最初は幹線道路がたまたまスムーズに進んだので、車が少ないと思ったけど、実はやっぱり多く、特に住宅街の道路等はいつもより車が連なっていて、右折待ちで信号が赤になってしまうくらいだった。


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