山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

次世代半導体とクルマ

2010-05-21 22:34:37 | 運転・車・道路の事
5月21日 讀賣新聞記事
「次世代半導体でエコカー」

記事の概要
経済産業省は20日、トヨタ・ホンダ・日産自動車など25社・団体と連携し、次世代半導体を組み込んだエコカーの開発に取り組む事を発表した。
自動車3社は、2020年をめどに次世代半導体を搭載した電気自動車やハイブリッド車の開発をめざす。
経済省は、日本企業の競争力を高めるため、今年度から5年間で約100億円を投入。
自動車メーカーのほか、日立製作所・東芝・三菱電機、半導体原材料をてがける新日本製鐵、デンソー、産業技術総合研究所などが参加し、「オールジャパン体制」で次世代半導体の実用化を目指す。
次世代半導体は「シリコンカーバイト」と呼ばれ、電気抵抗が小さく、電流の一部が熱に変る損失が少ない。しかし、現在はコストが高く、供給体制も不十分である。

感想
最近、車に関する新聞記事をかたっぱしからブログに取り上げるのをやめています。それにかかる労力は半端ではないし、あまり意味もないからです。最近の新聞記事といえば、トヨタのレクサス、リコールの記事などは、もういいかげんうんざりしてきてしまいました。今度はハンドルに不具合? またですか、って感じですね。
それで、特に関心を持ったものだけにしようと思っています。
そこで、今日、目についたのは上の記事です。
本当に概要しか書いてありませんが、車の会社のみならず、半導体を手掛ける会社や団体が手を結んで国を挙げてとりかかるとのこと。
これは、“がんばれニッポン”という感じです。

ついでに、ウチの会社も、この流れに乗ってお仕事が増えるといいなあ。
ここでは25社・団体のうち9個しか乗っていないのですが、私の勤める会社に関係の深い会社もありそうです。
「次世代半導体」に注目です。

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