山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

ある?ない?やっぱりある

2018-08-22 13:21:29 | 日記2018
このごろ、あるのかないのかわからなくて、それを調べるのに苦労したことがある。

その中の1つが、
「ケト基」ってものなんだけど、
これは化学系の文書を校正していたときに出てきたのだ。
「ケト基」は見たことが無いような気がした。
それで、調べてみると、「ケトン基」っていうのがあった。
じゃあ、「ン」が抜けてる脱字なのか?と思ったんだけど、
「ケトン基」のことを「ケト基」ともいうとかいう説明を見つけ、じゃあ間違いじゃないのか・・・という結論に至ったのだ。

ケト基・ケトン基についても調べてみたけど、カルボニル基がどうたらこうたらとかで、まるでわからん。
私、文系だから。

なんか、受験の有機化学でも勉強する内容らしいのだが、高校のとき、有機化学なんか1つも勉強したことないんだよね。文系クラスだったからかな?
放送大学で基礎化学受けても単位取れないくらい意味不明で、やっぱり高校の化学がわかってないんだもんね。

だから、苦労する・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

最近(今日かな?)テレビを見ていたら、伊東市富戸のホテルが出ていて、そこから眺められる海が「相模灘」って書いてあった。

相模灘???聞いたこともない名前。

相模湾じゃないのかな?

相模灘なんてものが存在するのか?

調べてみると、存在することがわかった。

伊豆半島と房総半島などに囲まれた一帯の海をいうらしい。

相模湾っていうのは、もっと狭い範囲なのかな?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それから、チャンネルを変えると、また神奈川県かなんかの海のことをやっていて、
とれる海産物の種類が変わってきていて、南方のほうの魚介がとれるようになったのだそうだ。

その話の中で「尻高貝」という貝は、これまでとれていたのに、とれなくなったとのことだった。

尻が高い・・・三角の貝である △ 

あっ、これって「シッタカ」じゃん。

正式名「シリタカガイ」だったのか。

シリタカ が 変化して シッタカ になっていたのか。

子どものころから シッタカ シッタカ って言ってたんだよね~~

シッタカは温暖化で、とれなくなっちゃったのかな?
昔から魚屋で売ってる貝ではなく、そこらの磯からとってきて、茹でて食べてたんだよね。

シッタカは方言かと思ったら、調べてみるとありました。

シッタカ貝・馬蹄螺(バテイラ)とも言うそうです。

<本日のまとめ>

ケト基  あり
相模灘  あり
シッタカ(尻高貝) あり
コメント    この記事についてブログを書く
« 家事をしよう | トップ | 暑くてくたばりそう »

コメントを投稿

日記2018」カテゴリの最新記事