山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

3年後は?

2008-02-21 00:21:55 | 未分類過去
自分が3年後に何をしているか、あるいは、何をしていたいかと、具体的に思い描くことがなかなかできない。
来年のことを言うと鬼が笑うというが、それでも、将来の構想無くして生きるっていうのも、よくないだろう。

将来に何か目標があり、それを達成すべく向っていくなら、3年後を思い描くこともできるはずだ。

最近の新卒の若者は、入社して3年で3分の1くらいが辞めているらしい。その中には1年で辞める人もかなりいるそうだ。
そして、何で会社を辞めるかというと、その会社で活躍する3年後の自分の姿を想像できないからだとかいうことを聞いた。

そんなことから、3年後何してるかな?と思った。

実は最近、ある女性の社員さんが退職されたのだが、その人がほぼ3年で退職とのことだった。その人は私より2ヶ月くらい後に入って来た人だった。他の部署だったのであまり接点はなく、私より古い人だと思っていたら、あるとき本人と話していて私より後で入ったということがわかった。社員さんというのは、パートと違って主要な存在なので、堂々としていて古い人のように感じるが、そうでもない場合が多い。

その人が辞める時に「長い間お世話になりました」と言っていたのだ。
3年間って長いかな~。
それならば、3年以上勤めている私は、もっと長いってことだ。
パートタイマーで辞めたいとも思わず3年間やってきたのは奇跡に等しい。

というか、新入社員の3人に1人が短期間でやめるということは、就職とは3回に1回、つまり3分の1は「はずれ=失敗」ということになる。
私の場合、3年続けている今の会社への就職は「当たり」だったということになる。日本語学校もスーパーマーケットも結果として続いていないのだから、「当たり」の確率は高くはないといえる。

それで、今の仕事が今のところ「当たり」だったのはいいが、3年間やってきたものの、この後はどうなるのかな?何か目標はあるのかな?と思ったしだいだ。

今度は、これから3年後を思い描けないなら、やはり希望は無いってことじゃないか。
社員さんの場合、3年勤めると退職金がもらえるということで辞める人がいるようだが、
やはり、このままここで続けていても、この後の自分の姿に希望が持てないと思って、ヤル気がなくなってしまうのかもしれない。

自分がどうなりたいのか、3年後の目標をみつけて、それに向っていかなくちゃいけない。

2 コメント

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3年後 (東郷桃太郎)
2008-02-21 15:25:44
私は10年計画をよく立てます。

3年後の秋には、「自然の理解」と「人間の探求」専攻を卒業しているのは確実です。また認証状も数枚はもらっていそうです。自然の理解専攻の専門科目を50単位以上取るのが1番の目標です。
大学に関しての計画はうまく行きそうですが・・・。

飛鳥さんは、今の会社にあと3年間勤めてキセキをもう一度起こしてください。
きっと正社員になっていることでしょうね!!

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Unknown (飛鳥)
2008-02-21 22:22:33
計画は、やはりうまく行きそうな計画じゃないとね。
私の場合、放送大学の道もちょっと険しそうです。
苦手なことよりも、自分にとって難しくない目標を設定するのも、モチベーションを維持する秘訣かもしれませんね。

私の勤めている会社は、正社員がどんどん辞めていく会社なので、正社員になったからと言ってヤル気が出るとは限らないなと思います。
正社員にとって、将来性を感じることのできない会社なのかな?と思ったりします。
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