山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

ケーキだらけ

2007-12-26 00:18:20 | 未分類過去
昨日のデコレーションケーキ、何か変か?と思ったら、
「メリーXマス」とカタカナで書いたチョコのプレートが載ってるんですね。
これはけっこうダサイかな?
みんなが行く繁華街のほうではなく、反対方向の小さな店から夫が買ってきたんです。
にぎやかなほうは、たぶん駐輪もできないくらい混んでいるし、ケーキも行列になっていると思います。値段も高いので、わざと辺鄙なほうに行きました。
このケーキは、そのお店のおじさんが作ったんだろうなと思うわけで、味も特別においしいというわけではありませんが、まあ、普通です。大きさは5号でした。
見ようによっては、カタカナもかわいいかなと思いました。

ところで、昨日は夫と二人でこのケーキを3分の1くらい食べましたが、夜帰ってきた次女は食べずに寝てしまいました。
今日、私が会社から帰宅すると、次女はバイトに行ったらしいのですが、ケーキを食べた形跡はありません。夜、長女がやってきて私と一緒にまた3分の1くらい食べ、まだ3分の1残っています。
10時過ぎに次女がファストフード店のバイトから帰ってきたんですが、なんとショートケーキ2個入りのをもらってきました。
「ケーキは、こんなにいらないんだけどな」と言いつつ冷蔵庫にしまう娘。
そして、結局、昨日のデコレーションケーキも、もらったケーキも食べずに、風呂に入って寝ちゃった。
な~んだ、どうせならケーキじゃなくてフライドポテトがよかったな~と勝手なことを希望する私たちです。

そういえばですが、昨日の午前中、早くも団地の年末大掃除があったんです。いつも最後の日曜日にするんですが、今年は30日で、あまりに押し迫りすぎだから1週前にしたところ、雨だったので、翌日24日の振り替え休日になりました。
そのお掃除に小さなお子さんが2人、一生懸命お手伝いをしてくれて、とても心がなごむ風景でした。そうしたら、初老の役員さんが「クリスマスでもあるし、あのお子さんたちに、小さいケーキか何か買ってあげるのはどうかしら」と提案していました。
それを近くで小耳に挟み、「あれ~、ケーキはたぶんそのお宅で用意しているはずだから、別のものがいいんじゃないかな~」と内心思ってました。
そうしたら、そのあと、同じ役員さんが私のところにも来て「クリスマスだから、あのお子さんたちに買ってあげてもいいわよね」と言うので、「何かあげるのはいいと思いますけど、ケーキは自宅でも用意していると思うので、重なっちゃうから別のものがいいんじゃないんですか?」といいました。
そうしたら、何かむっとした感じで、「ケーキなんかじゃなくって、別のものを買ってあげるのよ!」と言います。
これでは逆に、まるで私がケーキをあげたほうがいいと言ったかのような返事です。もともとケーキをあげるなんて言ってないのよ、という剣幕でした。ちょっと勝気な人なんだな。
(ええ~っ、さっきケーキって言ってただろ、てめえが~っ!!!
と思いましたが、「そうですね~何か適当なものをあげたらいいんじゃないですか~にこにこにこ」と答えておきました。


クリスマスにケーキをあげるな。くれるな。ケーキはやめよう。
私の場合、おせんべいがいいっす。
 


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