山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

お散歩してるのよ☆

2018-11-04 19:04:37 | 日記2018


どこかで見た景色だわ




鳩がいっぱい




新宿にも秋が来た




ケヤキも色づいていい感じ




これは、ハナミズキの実?



これもきれい



色とりどりの葉っぱたち



神田川



「よどはし」って、ヨドバシカメラの名前の由来かな?
(西新宿のあたりを昔「淀橋区」と言っていて、ヨドバシカメラは、そこにあったカメラ屋さんだったとか?)

この橋は、大正時代にできたものらしい。







「味の民芸」に行ってみた

2018-11-04 11:54:06 | 日記2018
先週の日曜日にテレビ、がっちりマンデーで「味の民芸」のことをやっていた。

この店は、数年前まであまり営業成績が上がらなかったそうだが、さがみホールディングスに買収されてからV字回復に売り上げを伸ばしているのだそうだ。

売り上げをあげた理由は、客のニーズを研究し、それに合わせて改善したからだそうだ。
そのためには、一般客のようなふりをした覆面調査が入り、意見や感想を出して、改善点をはっきりさせたそうである。

それまでの不満は、店員不足のためにサービスがおろそかになることであった。
店員を減らし人件費を削ると、その結果人手が足りずサービスが低下するので、客に不満が起こり、来店しなくなるので、売り上げが下がるということだった。
それで、人手を増やしたので、客が満足し売り上げが上がったそうだ。

また、和食ということで、中高年を客層のターゲットとしていたため、あまりボリュームのあるものではなかったそうだが、それでは若者や働き盛りには料理内容が物足りないという不満があり、それも改善したのだそうだ。
よりボリュームのある内容のメニューを作ったことによって、多くの人の満足が得られるようになったそうだ。

テレビで興味を持ったので、近くにもあるのかと調べてみると、車で行ける範囲にも何軒かあることがわかり、さっそく食べに行ってみることにした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

休日の昼時でもあり、テレビ放送の効果もあってか、テーブルに着けないで順番を待っている人々も多かった。
その間にメニューを見ると、思ったよりも値段が高めであることに気づいた。
定食になっているので、千何百円というのが普通である。ただ、単品で頼むこともできるので、その場合は900円台というものもあった。だが、基本的にセットになっているので主流の1300~1600円くらいのものを選ぶのが自然の流れのようだ。

元々うどんを得意とするお店なのか、多くの定食にはうどんやそばがついており、国産の粉で手打ちや手延べになっているようだった。

我々夫婦は、大食いではなく、予算の上でも色々と迷った末に、すき焼き定食1050円(税込1134円)というのを発見し、それに決めた。これは最も安い部類の値段である。そのほかに選ぶとすれば親子丼あたりかな?と思った。



これは、値段に対し、内容的には、なかなか充実したものであった。
味付けも良いし、肉もおいしかった。

量は小食の者にはちょっと多く、やっと食べた。(私の胃袋にとっては、うどんは要らないくらいが適量)

とりあえず、満足はしたが、何度も行くかというとそうでもないかな?

通常行くのは洋食中心のファミレスで、スープ・料理・サラダ・ドリンクバイキング等で食べるほうがどうしても多いかなと思う。和食でたまに行くのは「天狗」だけど、天狗のメニューはもっと安い。
定食だったら「大戸屋」とか。
「大戸屋」や「天狗」は街中にあるけど、「味の民芸」は郊外で車で行くところのようだ。

「味の民芸」は休日の昼時だったので、やはり「人手」が足りないと感じた。なかなか順番が来ないのは仕方ないにしても、テーブルのボタンで1度呼んでも来ないので、数分後に2度目を押すとか。

そして、必要以上に店員さんが気を使っている(緊張している)ように感じたのは、やはり「覆面調査」のせいなのかな?
水のポットはテーブルの上にあり、オシボリもテーブルの上にいくつも置いてあって、サービスが行き届いている。
しかし、最初のコップに入った水自体が持って来られていないし、ボタンを押しても注文を取りに来てくれないので、水を飲んで間を持たせるということができない。
そういう不便をかけてしまったことを店員さんが詫びて「お待たせして大変申し訳ありません、お水をすぐにお持ちします」などと言ってくれるわけだけど、それがすごく緊張している様子で、そこまで恐縮しなくてもと思ってしまう雰囲気だった。

それは、テレビの放送で「人員を増やして客を待たせることがなくなりサービスが行き届いている」などと言ってしまった手前、現実がそぐわず困った状況になってしまっているのである。

学生アルバイトみたいなのは居ないようで、中年のおばさんが多く、人員を増やしたくても集まらないのではなかろうか?

やはり、日本は労働者不足かもしれない。
多くの飲食店などで外国人が働いていることが多いけど、日本人だけでは無理なのかもしれない。

レジでもボタンを押して会計してもらうのだが、料理を運ぶ事などに忙しく、なかなか店員さんがやって来られない状況だ。店が広すぎてテーブルの数も多すぎるのかもしれない。

休日は、働く人間に対して遊ぶ人間の人口が多すぎるのだろう。

トイレの床に、トイレットペーパーの切れ端が散らばっていたのも気になったけど、それも定期的に店の人が点検するとはいえ、1人の客がペーパーを散らかしてしまったら、それから後はしばらく汚れた状態が続いてしまうのだから、どうにもならないよね。

混んでいる割りには、料理の注文から、料理が来るまでは特別長く待たされなかったし、味や料理の内容もよく、色々なところに気が配られていると感じたが、完璧なサービスってのは不可能なものだなと思った。







11月4日

2018-11-04 09:05:28 | 日記2018
今日は、曇りで少し肌寒い。

昨夜、伊豆の母に電話すると、昼間は日がささず、とても寒い日で炬燵をつけていると言っていた。
東京は秋晴れで暑くて、昼間は上着を脱いで歩き、夜も部屋の中は24.5℃もあった。

昨日の伊豆の天気が、今日になると東京に来る。そういうことが多々ある。
今日は残念な天気だ。

とはいえ、連日の疲れも出ているので、どうせ外出なんかせず、家の片づけでもしようかと思う。

11月4日というと、必ず思いだすのは、小学生の頃の同級生の誕生日である。
その頃、机を並べていた男子だけど、今日は俺の誕生日だとみんなに個人情報を振りまいていたので、いやでもその子の誕生日を覚えこまされてしまったのだ。
そんなことを知らされたところで、おめでとうも言わなかったし、プレゼントなんかあげないのだが・・・。

小学校の低学年のころは、男女一緒に教室の中で着替えをして体育をやっていた。
そうすると、男子はズボンを脱いでブリーフ1枚になる。そして体操のショートパンツを履く。
あるとき、ブリーフ姿になった彼は、「おい、見ろ見ろ、これからパンツを脱ぐぞ!」と言う。
そして、みんなの注目を集めたところで、本当にブリーフを脱ぐ。
すると、・・・
その下に、もう1枚のブリーフを履いている。

そんなことをする子だったのだ。

しかし、クラスでは最もおぼっちゃまタイプであった。

今でもそんな面白いことをしているのかな?どんな大人になっていることだろう。
本人はそんなことをしたことを覚えているんだろうか?

ちゃめっけがあるっていうか、面白い人格だったなあ・・・

中学以降はどうなったか全然記憶にないし、わからない。

毎年、11月4日になると、彼の誕生日だなと、思いだしてしまうんだよね。

生まれて初めて言うよ、11月4日に生まれた人へ 「お誕生日オメデトウ」