山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

ウォッシャー液って後ろの車に飛ぶのか

2015-09-13 21:06:24 | 車・運転・道路・駐車場2015
今、ワイパーのウォッシャー液のことを検索してみたら、詰まってしまって飛ばなくなるってことが載っていたけど、私の車は、点検のときにウォッシャー液を補充してもらっているので、おそらく噴射状態も調べてくれているだろうと思った。

それはいいとして、ウォッシャー液についてのことで、「前を走る車が、走行中にウォッシャー液を出してフロントガラスを洗ったために、その液が飛んできて、後ろを走っている自分の車が汚れてしまった。非常識だ。」という意見が載っていた。

ウォッシャー液って、そんなふうに後ろの車にひっかかるほど飛ぶものなのか???
そんなことは初めて聴いたので驚いた。

自分の車のフロントガラスに引っかかったものがワイパーで拭われて下に落ちるんじゃないのか?どうやって飛ぶんだろうか?

しかし、飛ぶらしいのである。

停車中にすれば問題はないらしい。

私もあんまり意識はしていないが、おそらく停車中に噴射していると思う。走行中に噴射すると一瞬前が見えなくなったりしそうだからだ。

だから、おそらく後ろの車に迷惑をかけていることはないとおもうが、その辺を歩いている人にかかったりするんだろうか?まさかかからないよね。

そういえば、ウォッシャー液ってどこから出てるんだろう?
方向などを調整できるとか書いてある。今まで考えたこともなかったなあ。

後ろの振り見て・・・

2015-09-13 20:51:26 | 車・運転・道路・駐車場2015
今日、環八を走っていて、信号で止まっていたか、渋滞で止まっていたか忘れたが、ルームミラーから、後ろの車がワイパーを動かしているのが見えた。
雨も降ってないのに、なんだってワイパーなんか動かしてるのかな?と思った。
もし、フロントガラスが汚れていてウォッシャー液で洗うとしても、一瞬で終わるはずだ。そうではなく、それよりもかなり長い時間ワイパーが動いているのである。

不審に思いながら、ふと自分の車のフロントガラスを見ると、なんと左側に、変な黄色いシミが2か所ついていたのである。
それは、空から降ってきたらしい。鳥のフンだろうか?鳥の糞は白いけど、それは本当に黄色だったのだ。いつついたのかもわからない。まさかペンキじゃないよね。

それでピンと来たのは、おそらく後ろの車がワイパーを動かしていたのは、同じ理由なのだった。どこかで何かが降ってきたわけだ。

そこで、私もウォーッシャー液を出しワイパーを動かしてフロントガラスを洗った。
ところが、なんと、その黄色い物体がとれないのだ。

なぜならば、ウォッシャー液が、その部分にまで直接届いていないのだった。1つのシミは、まったくワイパーさえも届かない場所であり、もう1つはワイパーでこすることはできるが、液がそこまで飛ばないので、乾いたままこすっている状態なのだった。わずかに水分が及ぶものの、どうも足りない。何度もやってみたがやはりとれない。

こんなことをしていると、雨も降っていないのに、ずっとワイパーを動かしているのだから、私の前の車も不審に思うに違いなかった。

ウォッシャー液を上のほうまで飛ばす方法はないものかと、思いっきりスイッチを動かしてみても変わりはなかった。普段、液が中ほどまでしか飛んでいなかったということを初めて知った。

帰宅してから、バッグにコンビニのオシボリが入っていたので、それで拭いたら落ちてくれた。屋根の上はどうなのか?ちょっと見たところ無いようだったが・・・。

ついでにボンネットを拭いてみると、ものすごく汚くて、ただ汚れをこねくり回しただけでますます汚くなってしまった。掃除しなくちゃ。

長津田のアピタに行ってきた(後篇)

2015-09-13 20:09:57 | 車・運転・道路・駐車場2015


アピタでは、屋上に車を置くと、まず2階で洋服やバッグ売り場を見た。品数も多くなかなかよさそうだが、特に必要なものもない。とりあえず端まで行ってみるとフードコートがあった。テラスもあり、そこから下を見ると地上が見えた。



下に下りることにする。1階は食品と日用品売り場だ。四国の物産展のようなものをやっていた。讃岐うどんなどが売っていた。
小豆島のオリーブそうめんと海苔の佃煮とミレービスケットを買った。ミレービスケットって昔からあるけど、高知市の野村煎豆加工店っていうところで作っているらしい。

それから、スーパーの食品売り場に行き、米を買った。米は先週から買わなくちゃと思っていたのだ。会社帰りに手で持って歩いて帰るのが大変だから、休日に車で買いに行かないといけないけど、こんな遠くまで来て買うのもどうかと思うが、このついでに買っておけば、帰宅してから近所のスーパーに行かなくて済む。わざわざ重いコメを載せて走るのは燃費が悪くなるけどまあしかたない。コシヒカリ無洗米5kgを買った。
あとはたこ焼き。おいしそうだったから。レジの人はとても感じがよかった。

知らない土地の知らない町。ここで暮らしている人々がいるんだな~と思う。いろんなところに、自分の知らない人が住んでいるんだな~とつくづく感じる。
ここって、マンション群ができて、商業施設ができて、って感じで開発された地域なのかな?

さて、そろそろ帰ることにする。
問題は、行きよりも帰り道である。駐車場出口がどっち方向にあるんだか、それは調べておけないからだ。

案の定、帰り道はいつもの「迷走」となった。出口は2方向にあるらしいが、正面出口、つまり入ってきたところと同じ方向の出口から出た。すると、左方に進むので、北に戻ることはできない。建物をぐるっと回ることになるのかと思っていたが、ナビに任せて進むと全然違う道に出た。環状4号という道である。
この道は走りやすい道だったが、青葉台のあたりでナビが右折しろと言いだしたものの、右車線右矢印信号などはなさそうな交差点だったので、右に曲がりたくないなあと思い、ナビを無視して直進していた。

それに、右折後は、「さらに分岐が続きます」みたいなことを言っているのである。
これは気に入らない。ナビの画面を見ると右左右左とジグザグに経路が表示されていて、ますます敬遠したいパターンだ。
その後もナビは右折しろ右折しろというが、直進道路は広いので、そのまま進んでいった。
方向音痴だからどっち方向に進んでいるのかわからないが、北に向かってんだろうと思っていた。

そのうち、いいかげん走っていたら右折レーンのある交差点があったので右折した。その道を進むと246号線に突き当たった。ナビが左折しろというので左折した。246号にしちゃあ狭いのでは?と思ったら側道だった。側道を上がって本線に合流。本線が渋滞していたので、ノロノロ運転の間に入れてもらった。

帰りは順調に戻ってきた。ところどころ、1kmくらい渋滞していたが、1kmの渋滞って大したことない。

無事、長津田のアピタまで行って来られてよかった。

本日の走行距離は61kmくらいだった。

長津田のアピタに行ってきた(前篇)

2015-09-13 17:56:32 | 車・運転・道路・駐車場2015
昨日の車の運転は9kmくらいだった。来週は電車ででかけるのでまた運転ができないから、今日、なんとしてもまとまった運転をしないといけない。

以前から、実家の静岡県に車で行こうと思っているのだが、なかなか実行できない。少しずつでも、そっち方向に足を延ばしてみようと考えていた。
今日は、午前中に用事があったので、結局出発するのは昼過ぎになってしまった。

東名高速なんておっかないから、一般道を行く。まずは、東名高速とほぼ並行して走っている国道246号線である。

環状8号線を南に向かって走って、瀬田の交差点で右折。初めて走る道路ではない。でも、3回目くらいかな?だから慣れてはいない。瀬田の交差点は大きくて、前の車についていったからいいけど、もし自分が先頭車だったら、どこに向かって走っていいかわからないかもしれない。

右折すると、246号の側道で本線に合流。ここは信号があるから安心だ。
その後、多摩川を渡ると、下ったり上ったりで、カーブもある。
普段よく走るのは新青梅街道だが、それに比べるとずいぶん起伏が激しく感じる。信号の数も少ない。
道路が空いていると、まるで高速道路のような感じがする場所もあり、全然止まらないで走り続けることが怖くなってくる。渋滞して停まってくれると一安心だ。
交差点というよりも、側道に下りていく車、側道から合流してくる車を意識しつつ走ることが多い。

路面は摩擦がある感じがする。やはり起伏やカーブが多いから、そういうふうに作ってあるのだろうか。走り慣れないこともあって、かなり神経を使った。

今日の行先は、地図を見て、246号線のそばにある商業施設を探したところ、長津田のへんで左折して少し進むとアピタがあることがわかったので、そこを目指した。車に乗ったらナビまかせだ。246号をずっと直進し、ナビの示すところで左折して進んで行くと、地図の通り、左に西松屋があり、さらに進むとマンション群みたいなのが見えてきて、左側にアピタがあった。

駐車場入り口も左側にあり、前の車に続いて入って行くと立体駐車場に向かった。3Fと屋上が駐車場で屋上に上がった。
スペースには余裕があり、バックしないでらくらくと通り抜けて駐車できた。めでたしめでたしだ。



アピタはイオンのような感じだった。衣料品もいろいろたくさん売っているし、食事をするレストランもたくさん入っていて、申し分ない。実家に帰る途中で寄るにもちょうどよいが、かなり東京に近いので、もっと走ってから休憩したほうがよさそうである。でも、いいところをみつけた。

しかし、慣れない道路の運転で、ここも初めてなので、かなり緊張したから、落ち着くためにスタバでカフェモカを飲んだ。飲んでもまだ落ち着かない。



(後半へ続く。)

マカロニグラタンの思い出

2015-09-13 11:15:05 | 日記
私が、マカロニグラタンを生まれて初めて食べたのは、小学校の6年生くらいの頃だと思う。

ある日、友人が町の洋食店でとてもおいしい「グラタン」というものを食べてきたという話題になった。それは、今まで食べたこともないような、ものすごくおいしいものなのだそうだ。そして、今度そこへ子供だけで食べに行こうという話だった。
値段は当時の金額で500円である。かなり高い。そしてバスに乗って街中まで行かなくてはならないのだった。

当時はファミレスなどというものは存在していなくて、外食といえば量販店の上の階にあるレストランで食べるくらいなものだった。そういうところにあるのは、カレー・ラーメン・お子様ランチ・○○定食などという雑多な食べ物である。ラーメンは250円くらいだったと思う。

友人の言うような店には入ったこともないし、子供だけで行って500円とはあまりにも高い。当時、モスバーガーができたばかりで、ハンバーガーが150円くらいだったと思う。

私は、びっくりして、そんな高いものは食べにはいけないよ、と断った。
それでその話は終わったものと思っていた。

ところが、それから後日になって、いつも一緒に遊んでいる4人の仲間の中の3人が、そのグラタンを食べに行ったことを知った。3人は「本当においしかったね~」と話していた。
結局、私が行けないと断ったので、3人で行ってきたそうだ。私はショックだった。もし3人で行くことに決めたのだったら、行く前に言ってくれればよかったのに、と思った。

そうしたら、友人たちは、「じゃあ今度は飛鳥ちゃんも一緒に行こうよ、本当においしいんだよ」という話になった。

私は、家に帰り、事の顛末を話した。母の金銭感覚では、大人でさえそんな贅沢なものは食べないはずだった。しかし、自分の娘だけが友達と一緒に行動できないとなっては許さないわけにはいかなかったのだろう。
そして、たぶん1か月後くらいに、今度は4人で食べに行った。

生まれて初めてみたグラタンは、とても小さなものだった。耐熱皿でまだグツグツと沸騰している熱い料理が、板の上に乗って出てきた。端のほうから少しずつ口に運ぶ。バターの味が濃厚だ。とても小さいが、ゆっくりと大切に食べ、その密度の濃さとおいしさで満足した。また食べに来ようという話になった。

思うに、あの時に食べたグラタンが1番おいしかった。そして、あれは確かに本格的なグラタンだった。

今現在、そこらへんのイタリアン料理やファミレスで食べるグラタンは、たいしておいしくないし、安っぽいものである。質の悪いホワイトソースの中にマカロニが入っているだけなのだ。私はホワイトソースとマカロニは大好きなので、どんなグラタンでもおいしいとは思うが、最初に食べたグラタン以上のものはない。
それともそれは初体験ということで、印象が強かったのかと思ったが、それにしても、あれは本当に小さかったのだ。深さも浅い。いまどきのグラタン皿は大きいではないか。

チーズの上にはパン粉が載りバターが載りそれが溶けて、いい具合に焦げ目がついていたと思う。

自宅では、インスタントのハウスのグラタンなんかで料理をするけど、チーズとパン粉とバターは子供のころの記憶をもとに真似をしている。

所詮インスタントなので、それほどおいしくはないが、自分でホワイトソースを作るよりはおいしい。だいたい、私が自分で味付けしたものはインスタンよりまずい。

生まれて初めてグラタンを食べた店は、今はもうないらしい。

久々の運転

2015-09-13 00:18:47 | 車・運転・道路・駐車場2015
先週の日曜日は雨だった。それから木曜日まではずっと雨で、金曜日からやっと晴れている。そんなわけで、今日は車で出掛ける人も多そうだと思っていた。

まず、一方通行から、センターラインのある狭い道路に左折しようとしていたら、正面から車がやってきていた。その車がウィンカーを出していない。そこは十字路ではあるが、こっちが一方通行出口なので、対向車が直進できるわけはないので、いったいどっちに曲がるつもりなんだよ、と思った。どっちにしても、こっちが左折だから優先だろ、と思い、交差道路の車列が途切れるのを待つ。正面に止まっていた対向車はやっと右ウィンカーを出した。私は進み出ようとすると、助手席の夫が、「先に行かせれば?」「という。
夫は自転車でも歩行者でも、なんでもかんでも先に行かせればという。「なんで?こっちが左折で優先でしょ、向こうは右折だよ」と言って先に出た。

幹線道路に出る手前に宅配便のトラック。ハザードを出して止まっている。私の前を走る車は、超えてから信号で止まったが、こちらは前に出るスペースがないので、宅配便の後ろで待機。追い越せたら追い越そうと思ってセンターラインぎりぎりに寄せているけど、もし大型の対向車が来たらすれ違うのが大変だ。後ろの車は私よりもさらに右よりで、センターラインを越えている。
対向車が来るとすれば、幹線道路から曲がってくる車だ。幸い来なかった。前に停めている宅配便の車体が揺れるので、運転士が戻ってきたかと思ったが、荷物の移動でもしているのか、相変わらずハザードを出したまま動く気配はない。青信号になり宅配便を追い越して進んだ。

幹線道路に出ると、縦長の鋼鉄の大きな物体を荷台に載せている大きなトラックが前を走っていた。そんな鉄の塊が万が一落ちてきたらひとたまりもないので、車間をとって走っていた。すると、後ろの車がやはり右寄りに頭を出して走っている。前に出たいのかな。

幹線道路は意外にも空いていて、混んでいるときには30分もかけて走る区間を、一度の赤信号にもあたらず、ものの数分で通過してしまった。

それから、左折しようとすると、曲った先の横断歩道の先に車が渋滞。直前を走っていた車が青信号になり左折して曲がってすぐにブレーキを踏んだので左ウィンカーが消えていないんだと思った。こっちは交差点内だけど、横断歩道の手前あたりに止まって前の車が進むのを待っていると、後ろからクラクションを鳴らされた。
前の車たちは、渋滞してるのかと思ったら、その角にあるレストランの駐車場の空き待ちだった。いい迷惑だ。こんな交差点のそばで路上待機しないでもらいたい。

いつもそこを走っている車だったら知っているのかもしれないが、あまりにも曲がってすぐなので、まぎらわしい。
クラクションを鳴らされたので、進まなくちゃと思って、右に出て追い越そうとすると、私までレストラン待ちだと思われていたらしく、後ろの車が右に出て私を追い越そうとしていた。私の車は左折中で左ウィンカーが出ていたまま、駐車場待機の車の後ろに位置していたのだ。
私も中途半端な位置だけど、後ろの車も進めないし困るだろうなとは思っていたし、この前の車は何なの?進むの進まないの?もしかして駐車場待ちか?とか、いろんな考えが一気に頭の中にめぐっていたけど、一発のクラクションとともに、「これは駐車場待機だ!」という判断が下ったのだ。

実際、そういう時って、私の判断はすごく鈍いんだと思う。それが渋滞の列なのか駐車場待機なのかをかぎわける感覚がない。

その後も、その道路には急に駐車してみたり、走ってみたりする車があり、また、左折しようとしている車が、路地から出てくる車とすれ違うためにバックしてきたりした。その時も停止して待っていたのだが、後ろから急いでいる雰囲気の車がやってきて、やはり私を追い越しそうな勢いだったのだが、私が中途半端な位置にいたのでカリカリしているようだった。私がバックしてくる前の車を待つのではなく、さっさと右によけてどんどん進んで行けばよかったのかもしれない。ああ、もう走りにくいヒヤヒヤだ。

帰りは、幹線道路で、前の車が駐車場に入ろうとしたけど、歩道の誘導員に待機させられて止まってしまい、それを素直に待っていたら、やっぱり後ろがカリカリしているのだが、右車線にも車が来るから無理に右に出るのも危ないので止まっていた。前の車はすぐに駐車場に入っていったので、またすぐ走り始めたが、その直後に、右車線を走る大型トラックがいきなり左に寄せてきた。今にもぶつかるかと思った。
もろに第二車線からラインを越えて第一車線に出っ張ってきたと思うが、原因は第三車線の右折レーンにバスが止まっていたからだった。本当にびっくりした。

でも、ああいうのって、こっちはぶつかりそうだと思ってすごく恐ろしいけど、相手にしてみると、プロだから、ぶつからないってことがわかってやってるんだろうか?
間が20センチあるとか30センチあるとか、接触なんかしないんだって判断しているのかな? こっちもハンドルを左に切って逃げたけど、逃げるのが想定されているのか、万が一逃げなくてもぶつかりはしないのか?

しかし、本当にヒヤヒヤする。久しぶりに運転するとすごく疲れる。
いつも運転してれば、そんなことは日常茶飯事なのかもしれない。
運転はやっぱり慣れが重要なのかな?

今日は、最初は幹線道路がたまたまスムーズに進んだので、車が少ないと思ったけど、実はやっぱり多く、特に住宅街の道路等はいつもより車が連なっていて、右折待ちで信号が赤になってしまうくらいだった。