山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

バッテリーあがり恐怖症

2014-11-09 16:18:20 | 車・運転・道路・駐車場2014
今年の夏、バッテリーが上がってしまったときには、JAFに来ていただいて、無料で済んだのだけど、結局ディーラーでバッテリーを交換したので、1万円くらい出費がかかってしまった。

その時には、2週間ぶりに運転しようと思って車のドアを開けようとしたら、電子キーでドアさえ開かないほど完全放電していた。
これは、単に自然に放電したのではないのかもしれない。

その後は、イモビライザーがちゃんと作動しているかと、車のそばを通るたびに、窓から覗いて、インパネのランプが点滅しているかどうかを確認している。

静かに眠っている子どもや老人に向かって、ちゃんと息をしているか心配して確かめているようなかんじだ。あるいは、心臓が止まってるんじゃないかと・・・。

バッテリー上がりは、人間に喩えれば昏睡状態のようでもあり、また完全放電して何も動かない=心臓が止まっている状態なので、ジャンピングスタートはあたかもAEDで心臓を復活させるかのようなイメージだった。

だから、その後、駐車中の車の中で、赤い小さなランプが点滅しているのを見ると、ほっと一安心するのである。

ところで、最近不思議なことは、車を駐車させて降りようとしてドアを開けたときに、ブザーがなることがある。それで、調べてみると、車幅灯(スモールランプ)がついていたりするのである。
真昼間の運転であり、トンネルなどもなかったので、なぜ車幅灯が点いたのか不思議でならない。そして、これが点いたまま駐車していれば、結局バッテリーが上がってしまうわけである。

運転中にウィンカーを操作している最中に回転させてしまっているのか、全く不思議だ。

知らないうちに車幅灯がついていたことが2度続けてあったので、ちょっと気になっている。




ゆとりのない気分

2014-11-09 15:34:29 | 日記
週に1度は車に乗らないとバッテリーが上がってしまう、という理由から、意味もなくドライブをしているのだが、先週は月曜日に60kmくらい走ったので、今週はまだ大丈夫かなあと思い、今日は自転車に乗った。

自転車もまた、週に1度くらいは転がしておかないとサビついてしまいそうだ。私の自転車はかなり老朽化しており、1か月くらいまえに、無料で空気を入れてくれる自転車屋に持っていったら、あっちこっち限界状態になっていると言われた。タイヤもいたんでいるけれど、ブレーキのクッションが摩耗してしまってゴム部分がなく、車輪と摩擦する部分が金属むきだしになってしまっているので、いつどうなるかわからないらしい。
とはいえ、そこだけ直したところで、他の部品の老朽化はどうにもならないので、もうそのまま使って、ダメになったところで廃車にするしかない。
新しい自転車を買う予算はないし、自転車はなくてもやっていけるので、新規購入もないかなと思う。今日はちゃんと走ってくれた。

買い物に行くには、自転車があると徒歩に比べて荷物を運ぶのが楽だ。でも無料で駐輪できる時間が1時間なので、1時間以内に買い物をして自転車を出さないといけないから、おちおちウィンドウショッピングもしていられない。
このたった100円をけちるからこういうことになるのである。100円出せば、3時間は置けるのだが、100円も出したくない。

それで、なんか殺伐とした気分になりながら、買うべきものだけ買って、さっさと駐輪場に戻るのである。今日は急いだので、たった30分くらいで食料を買ってスーパーから退散した。
衣類や雑貨なども見たいが、駐輪時間の制限と、どうせ見たところで、何かを買うような予算はないから、最初から見ない方がマシである。
しかし、この“ゆとり”のない心が、精神的に辛いところだ。

日本全国で、消費が落ち込んでいるそうだけど、私のような人間が多発しているのかな。

家にいても読書も進まず、結局何もしないで時間が過ぎ去っていく。
明日からまた5日間仕事。
やる気がないし、仕事量が少なかったら、有休取ろうかな~

クロスワード第338回(M新聞)

2014-11-09 10:06:50 | 日記
1週間が巡って来るのが早かったです。昨日は早朝からクロスワードをやりました。
恒例なので書いておきます。

まず、いつものように周囲を埋める言葉。

・和服用のハンガー  衣紋掛け
  「えもんかけ」って、こういう漢字を書くとは知りませんでした。
私が子どもの頃、昭和ひとけた生まれの母は、普通の洋服用のハンガーのことを「えもんかけ」と言っていましたので、和服用のものは何か別の言葉があるのかと思いましたが、元々日本には和服しかなく、衣類を掛けるもののことを「えもんかけ」と言ったので、昭和時代は、洋服をかけるものも「えもんかけ」と言ってようです。

・博徒と岡っ引を兼務   二足のわらじ
  博徒とは、賭博を常習とする者のことだそうです。
岡っ引きとは、、江戸時代の町奉行所や火付盗賊改方などの警察機能の末端を担った非公認の協力者のことだそうです。
立場の違う2つのことを兼務するので「二足のわらじ」なのですね。

・自分をかばってあれこれと言い開き   自己弁護

・月下氷人   媒酌人
 「月下氷人」とは縁結びの神。転じて男女の縁の仲立ちをする仲人、媒酌人。
  中国の故事による。(詳細略)

( なんと、カギを「月下美人」と読み間違えていたので、解くのに時間がかかってしまいました。)
  
・Ilove you.→私は君を愛している   英文和訳

・思慮が無く軽率   無分別

・買い物をした気分になって、その代金をためておきます。 つもり貯金

・日本には乏しい有用鉱物や石油、石炭など    地下資源

ちょっと難しかったカギ

・日本の3県の「和紙」が、ユネスコの無形文化遺産への登録がほぼ決定
   これらの手すき和紙は
    ・細川紙 埼玉県小川町東秩父村
    ・本美濃紙 岐阜県美濃市
    ・石州半紙(せしゅうはんし)島根県浜田市   のことだそうだ。

・外套をまとった四斗入りの酒樽   こもかぶり
  「こもかぶり」とは、薦で包んだ酒樽のことで、普通四斗樽(約72L入り)のことをいう。

・有利なほうにつこうとして、高みから形勢をうかがう場所。 ほらがとうげ
   「洞が峠」とは、京都府八幡市と大阪府枚方市との間にある峠。標高約70m。
天正10年(1582)、豊臣秀吉と明智光秀が山崎で戦った際、明智光秀が筒井順慶に加勢を求めたところ、順慶は、洞ヶ峠で戦いを観望し、有利なほうに味方しようとして兵を動かさなかったという故事がある。
有利なほうにつこうと形成をうかがうこと、日和見の態度を「洞ヶ峠をきめこむ」と言う。

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白玉の 歯にしみとほる 秋の夜の 酒は静かに 飲むべかりけり  若山牧水
(昨年の11月のクロスワードに出てきた。)

今年のクロスワードでは、
酒は静かに飲むべからず みんなでワイワイ飲み交わしましょう ですと?

我家では、

家計節約 酒はなるべく飲むべからず

先日家計を見なおしたところ、スマホや通信娯楽に毎月数万円を要していました。
夫に有料放送(スポーツ・音楽・映画等)の視聴契約を減らすように要求したのですが、やめる気がないと言います。
それならば、あとは毎日飲んでる発泡酒を辞めるしか、節約の方法がなくなりました。
100円×30本でも3000円です。

そこまできている我家の赤字。 なんとかしてくれ~~