山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

昨日の運転

2012-10-07 14:24:14 | 運転・車・道路の事
昨日は、映画“アウトレイジ”を見に、豊島園のユナイテッドシネマまで行って来た。
充分に時間の余裕をもって出かけたつもりだが、いきなり環八で渋滞にはまってしまった。
やはり3連休だからだろうか、東名から関越に移動する人などがいっぱいいるのだろうか、これは失敗だった、と思った。
こんなことをしていたら、昼の上映時間には間に合わないので、行くのをやめて引き返そうかと思っているうち、環八井荻トンネルの手前で、事故現場を通過。交通整理によって1車線通行になっており、車体の後ろがつぶれているクルマが目に入った。つぶれ方はそれほどすごいものではなく、大けがなどはなさそうだった。追突だろうか? あとでラジオで放送されていたことによると、「クルマ3台の事故で環八外回り渋滞」ということだったようだ。
そこを通りすぎると、クルマの流れはいきなりスムーズになり、環八練馬トンネルではもうガラガラだった。ここはいつも車が少ないのだ。瀬田のほうに行く車のほうが多いのだろう。
練馬トンネルを出て、目白通りに右折し、まっすぐ行って左に曲がって映画館の前の通りに出る。としまえんの駐車場に入り、映画館でチケットを買うときに、映画の上映時間に応じた駐車無料券をもらえる。昨日は、3時間分を引いてもらい駐車料金は200円だった。映画上映時間は2時間ちょっとだったが、早めに到着して、チケットを買って席を取り、腹ごしらえをして映画を見ると、3時間を少し超えた。
駐車場は午後になっても意外にガラ空き。としまえんにもあまりお客さんはいないのかな?みんな3連休で、どこかの観光地にいってしまったのだろうか。おかげで駐車はしやすかった。

帰りは、また環八練馬トンネルと井荻トンネルを通るが、練馬トンネルはいつも空いていていい気分だ。しかし、高速道路のような気になって走っているとやばい。昨日は、すいすい走っていたら、右車線を白バイが追い越してきて私の車の前に入った。ひやりとしたが、60は超えているものの70までもいっていないので、違反したわけではない。白バイはもっと早く、だんだん距離が離れていったが、練馬トンネルを出て南田中の交差点あたりで左にそれて行った。あの近辺をいったりきたりしているのかもしれない。

それにしても、車での移動はどうしても、いつ起こるか予測できない「渋滞」がネックである。昨日は午前中に駒込に用事があって電車で行って来たが、荷物が多いため、本当は車で出かけたいところ、やはり決まった時刻までに到着するかどうかが不安で、車では行けなかった。時間通りに着かない可能性の理由に、駐車場が空いているか、空いていなければ探さなくてはならない、というおそれもある。それで、電車で行ったのだ。そうしたら、秋葉原だかどこかで人がホームから線路に落ちたそうで、電車がちょっとの間止まった。人はすぐに救出されたそうで、すぐに動いた。電車でも止まることはあるが、クルマの渋滞よりは早い。

クルマは便利なんだか不便なんだか、イマイチ使いこなせない日常である。

自動車保険

2012-10-07 13:32:20 | 運転・車・道路の事

繁忙期が過ぎて、定時に仕事が終わるようになったので、先週仕事の帰りに自動車保険の更新手続きに行って来た。インターネットだと不安なので、今までと同じ会社にした。未婚の娘が別居ということで、私の年齢で設定できたため、以前よりちょっと安くなったけど、それでも年間10万はかかる。なかなか大変だ。

保険の申し込みは、ずいぶんと簡単なもので、あっけなく終った。
単に条件を確認してサインをするだけだ。これならば、インターネットで申し込むものでも大差はなさそうだ。
思うに、保険というのは入るのは簡単だが、いざ補償してもらうときになって、審査が大変なんだろう。こちらの自己申告が正しいかどうかは、そのときに調べるのだろう。
例えば、通勤には使わないということになっているのに、通勤中に事故を起こした場合、それが日常的であったかどうかは、その時に調べるということなのだろうか?
子供が同居かどうかも、住民票などは関係なく、実際に一緒に暮らしていたのか、別の所に住んでいたのかを、調査することになるのであろうか。
とにかく、依然としてあんまりよくわからない。もし自己申告と違う部分があったらどうなるのだろう。

インターネットの保険では、ロードサービスを利用して便利だったという声がある。パンクのときや、バッテリーがダメになったときにも助けてもらえるようだ。それでは、JAFに入る必要がないのでは、と思ったら、私が入っている保険会社では、1年に1回だけ無料でロードサービスが利用可能なのだそうだ。JAFの場合、会員ならば何度でも無料で利用できるそうだ。
レッカー移動は、保険会社では15kmまで無料。JAFでは会員だったら15kmまで無料なので、合わせると30kmが無料になるとのことだ。だから、やはりJAFに入っていたほうがよさそうだ。それにしても、何かあった時に、まずどっちに頼んだらよいのか、わけがわからなくなりそうだ。

インターネットの保険では、保険会社が修理工場と提携しているので安心だという声があったが、私の場合は、車を買った店でいつも整備や修理をしているので、普通ならそこで直すだろうし、もし遠くで何か起こっても、同じ系列の会社の工場を利用することになるだろう。関係のないところで修理することはなさそうだ。

となると、やはり、何もかも最初に買ったお店で取り扱っているものでやっていくことになる。

インターネットの自動車保険の場合、車検や普段の整備などを、自分でそのたびに選んでやっている人などが入るのかな、と思った。
私のようなわけのわからない人は、あらかじめ関連しているところで、お任せひとまとめみたいなのが無難なようだ。高いけど仕方がない。

(先週下書きしてあった文がそのままになっていたので、一応UPしておくことにしました。自動車保険の内容については、もっとしっかり確認しておかなくてはいけないので、大変お粗末な内容ですが、とりあえず今回の更新では、こんなことを思いました。)



バスの教習車の話

2012-10-07 10:38:16 | 運転・車・道路の事
この前、このブログの「街で見かけたクルマ」という記事に、バスの教習車のことを書いたのですが、私の書き方がいまいちわかりにくかったようなので、ちょっと補足。

街中の路線バスの行き先表示が「教習車」となっていたわけですが、
その時の写真があれば、一目瞭然のところ、とっさに撮影ができませんでした。

で、web上に何か似たようなものがないかと探してみたところ、こんなものがありました。

「(仮)長野のバスかんさつにっき」の中の【川中島バス】[教習車]に遭遇!
という記事です。

まさしく、私が見たのもこんな感じの普通のバスでした。
たまたま、コメントをくださったボッケニャンドリさんも長野の人だし、私のブログを読んでくださる方は、長野に縁のある人が多い(といっても判明している人たったの2~3人?ですが…)ので、ちょうどいいかなと思いました。
(長野県と一口に言っても、その中で近いのか遠いのか位置的なところはわかりませんが・・・)

それにしても、このブログ、面白そうですね。勝手に紹介させていただきます。

「(仮)長野のバスかんさつにっき」

バスの記事がいっぱいです。長野以外のバスの記事もあるようです。
まだ、読んでいないのですが、これから読ませていただこうと思ってます。

そのほかにもgoogleでバスの教習車の画像をさがしてみたら、すごくいっぱいありました。

アタマを整理してみると、バスの教習車はだいたい3種類にわけられます。

1 自動車教習所の教習車であるバス (大型2種免許を取るためのもの。)

2 バス会社が所有する教習用のバス(新入社員等の教習専用車として車体が確保されている。外見のデザインや内部構造などが普通の営業用とは違う。)

3 バス会社が普段使っているバス車両で、行き先を「教習車」としたり、「教習車」という表示を窓や車体に貼ったりなどして、そのときだけ教習車にしたもの。

私が、見たのは3番目です。
多くの画像を見ると、この3種類が混じっていますね。

また、バス会社の教習車としては、路線バスの経路や停留所確認・ワンマンカーの操作などのための教習と、観光バスで慣れない山道を走ったりする教習もあるようです。
色々な状況があるものですね。







アウトレイジ

2012-10-07 02:35:29 | テレビドラマ・映画
今日は、夫の希望により、北野武監督映画“アウトレイジ”を見に行った。
これは、やくざ映画なのだが、なかなか見応えのあるものだった。
やくざ世界のしくみ、やくざの序列、内部の権力闘争、組同士の勢力闘争、やくざの仁義、等、
そのふるまいに目をみはりながら見ていたが、
それにかかわる「まる暴」と言われる警察のふるまいにも、
ああ、そう動くか・・・、そうかかわるか、そういうものか・・と目を見張るばかり。
役者もそうそうたるメンバーで、その存在感と迫力に満ちていた。
映画の場面には無駄がなく、遊びもない。余計なものがない。
そして、その人間世界が描き切れている、という充足感の持てる映画だった。