山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

バッテリー交換

2012-09-19 23:47:08 | 運転・車・道路の事
車検時に、バッテリーを交換することになった。
バッテリー交換料は7000円くらいだそうだ。あらかじめ払ってあった基本料金で間に合うと思っていたので、予想外の出費だった。

バッテリーの電池の力が弱っているそうである。
あんまり乗らないのに、なんでそんなになっちゃうのだろう、と思ったら、あんまり乗らないから充電がされないのだとか?
車は走っているときにエンジンが回って電気を作っているが、ほとんど走らないで置きっぱなしにしておくと、電気も貯まっていない上に、放電してしまうとのことだ。
そういうものなのか・・・。
今年は、本当にあんまり走っていないので、これからは、もっとまとまった距離のドライブをするようにしよう。

車なんか持ったこともないから、車検と言ってもよくわからないのであるが、
車がまだ新しいから、何のこともなくいつもの点検のように終わるのかと思っていたら、
やっぱり結構大変な検査のようだ。

車を持っている人が「今年は車検だからお金がかかる」などと言っていたのを思いだす。
ちょっとした、一大行事みたいな言い方なのだ。
これからは2年に1度ということなので、つまり1年おきってことで、あっという間なんだろうな。
またまた、頑張って貯金をしておかなくてはいけない。

バッテリーの事を調べたら、やっぱり2~3年おきに取り替えるものだということが分かった。中には、クルマのエンジンがかからなくなるまでそのままにしている人もいるようで、そうすると何年も持つこともあるようだけど、突然動かなくなるのは怖い。
点検の人の言う通りにしておこう。

私は、車のために月に3万円ずつ貯金してるんだけど、それで積み立てた分は、全部車に消えて行く。車を買ったあと、昨年はETCをつけて、今年はカバーを買った。
カバーは、万が一富士山が噴火したときに、灰から車を守るためだ。まだ1度も使ってないけど。
半年ごとの点検。そして今回は車検。
その他には、車の保険と、ガソリン代と、JAFの会費と、有料道路の通行料などが、口座から引き落とされている。さらに、駐車場が月に2万円くらいかかるので、毎月5万円は車のために消えていくようである。

仕事をやめたら、車は絶対に維持できないと思う。
逆に、車がなければ、月に5万円貯金がたまって行くのだろうか?






自賠責

2012-09-19 00:52:28 | 運転・車・道路の事
3年前、車を初めて持つようになったので、車のことがまるでわからない。
思えば、強制保険だけでは補償が足りないので、任意保険に入らなければいけないとのことだった。
ということは、強制保険、つまり自賠責保険というものには、どの車も必ず加入しているのだ。
それをすっかり忘れていた。
だから、代車の任意保険に対人補償がついていないからといって、補償がゼロであるわけではないということだ。
それで、みんな平気で代車を乗りまわしているのかと思う。
それにしても、私の場合はあぶなっかしいから、自分の車以外は乗らないほうがよさそうだ。

ところで、自賠責ってのは、必ず入っているとのことだが、いったいどうなっているのだ?
と、ふとわからなくなった。
車を買ったときに、保険料を払っているってことか。
保険証はどこにあるのだろう?

どうやら、車検証と一緒になっているらしい。
そして、車検のたびに、保険料を払うらしい。
ってことは、今回の車検費用にそれが含まれているらしい。

新車を買ったときに3年分、その後は2年分ずつ払うようだ。(25か月分)
となると、任意保険よりかなり安いようだ。

万が一、事故が起きて負傷者を出してしまったときは、どうなるのだろう。
調べてみたら、
まずは、自賠責から保険金が出て、足りない分を任意保険の会社が出すらしい。
そういう手続きは全部任意保険の会社がしてくれるらしい。

任意保険に入っていていいことは、補償金額のみならず、
そういう手続きを全部やってくれるということなのだろう。

自宅に車を持ったことがないと全くわからないことである。
昔、親が車に乗ってたけど、私は子どもだったから当然何も知らなかった。
うちは、親戚が自動車屋だったので、親戚に車検を出していた。

今、自分が車を持っても、まだわけもわからない状況だが、
車検などがあって、実際に自分がかかわり、
お金を払ってみて初めて何がどうなっているのかを
知る機会ができるものだな、と思う。