今日は、今年の出勤日最後。昨日4時の時点で今日締め切りの文書4件を抱え、そのうちの1件を残業でやっつけた甲斐あって、今日はなんとか大丈夫そうだった。
そうしたらさらに1件最終チェックのものが入ってきたので、ちょっときつかったが、昼休みも20分間くらい仕事をし、3時から大掃除のところ、なんとか2時45分に全件終了。
よかったよかった。しかし、それから所定の作業記録に記入事項を記入し、週末と月末に提出する自分の日報と勤務報告を書いて提出しなくちゃならない。勤務報告書を書く前にもう3時になってしまった。
同じ仕事をしている同僚はといえば、もう昼ごろの時点で日報や勤務報告を書いていたようだった。そして、3時前には、ちゃんとエプロンをして、窓のブラインドを開け始め、掃除に取り組んでいるではないか。
私はといえば、まだパソコンに向って日報や勤務報告に血眼になっている状況。
気がつくと、周りの社員もみなパソコンのスイッチなど消し、天井の蛍光灯をはずし始めていたから、あせって中断し、自分の担当場所に走っていった。
実は私もエプロンを用意してあったのだが、エプロンをする暇さえなかった。掃除の担当場所は、組織図によって所属している部署であり、自分が日ごろ居る場所ではなく、ちょっと複雑である。男性社員がはずした蛍光灯を拭いたり、台や器具を拭いたりした。
全員でやったので、ものの30分で終わってしまったから、自分の場所に戻り勤務報告の続きを書いたり机の中を整理したりしていた。
その後、掃除用具の片付けなど手伝いに行くと、同僚はパソコンに送られてきた掃除分担表をちゃんと印刷して持っており、それにしたがって的確に行動しているところだった。
実は、私も掃除前にその分担表を確認しようと、パソコンに送られてきたメールを探したのだったが、あせっているせいもあり結局みつからず断念して、数分の遅刻で担当部署にかけつけていたのだった。
全く、他人からみると使えない人間だな、と思う。
そういえば、今日の昼休みは会社の中がやたらと静かだと思ったら、なにやら外食に行った人が多かったようだ。年の最後だからなのだろうか。私たちがいつも5~6人で食べているテーブルも、今日は配属部署の社員同士で食べに行った人や、パートタイマーの同期同士で食べに行った人などがいて、集ったのは2人だけで、ちょっと寂しかった。まあ、1人じゃなくてよかったが・・・。もうこのへんから他の人は年末お祭気分のようである。
そして、掃除の後の納会である。今年は参加してみようかなと思っていたところ、午前中に送られてきたメールに、「ゲームのためのグループ分けをしました」というのがあり、「パートタイマーの人は参加確認がされていないのでグループのメンバーに入っていません」とのこと。「もし、参加するのであればその旨申し出るように」とのことだった。
わざわざ申し出てまで参加させてもらうのも面倒だし、それに返信を送り返す余裕もないほど忙しかったので、そのままにしたため、結局参加はせず早々に帰宅した。年末の挨拶などもする気にはなれなかった。
それにしても、この会社というのはだいたいこんなふうなのだ。総務で「パートタイマーの方もぜひご参加ください」などという建前のメールを送って来るのだが、幹事は出席確認をするでもなく、あらかじめ「出席しない」という「前提」でコトが運んでいる。そして、直属の上司から「参加してください」というふうな誘いをもらったこともないし、「参加しますか」と聞かれたことも一度もない。結局はパートタイマーというのはそのような催しとは関係がないものだ、という意識に支配されている。
今日出勤しているパートタイマーはわずかなので、内線電話1本で参加するかしないかを聞き、それからグループ分けすることもできるはずだと思うのだが、そうしようと思わないこと自体、もうその根底に流れる意識は見え見えである。
「パートタイマーはお呼びじゃない」の一言に尽きる。
そもそもパートタイマーが正社員と同じというふうに思うのが大間違いで、こうなったらそのような催しには一切参加せず、わりきって働くのみである。
ひさしぶりに明るいうちに帰ってきて、のんびりとすることができた。
明日から9日間の休日である。
そうしたらさらに1件最終チェックのものが入ってきたので、ちょっときつかったが、昼休みも20分間くらい仕事をし、3時から大掃除のところ、なんとか2時45分に全件終了。
よかったよかった。しかし、それから所定の作業記録に記入事項を記入し、週末と月末に提出する自分の日報と勤務報告を書いて提出しなくちゃならない。勤務報告書を書く前にもう3時になってしまった。
同じ仕事をしている同僚はといえば、もう昼ごろの時点で日報や勤務報告を書いていたようだった。そして、3時前には、ちゃんとエプロンをして、窓のブラインドを開け始め、掃除に取り組んでいるではないか。
私はといえば、まだパソコンに向って日報や勤務報告に血眼になっている状況。
気がつくと、周りの社員もみなパソコンのスイッチなど消し、天井の蛍光灯をはずし始めていたから、あせって中断し、自分の担当場所に走っていった。
実は私もエプロンを用意してあったのだが、エプロンをする暇さえなかった。掃除の担当場所は、組織図によって所属している部署であり、自分が日ごろ居る場所ではなく、ちょっと複雑である。男性社員がはずした蛍光灯を拭いたり、台や器具を拭いたりした。
全員でやったので、ものの30分で終わってしまったから、自分の場所に戻り勤務報告の続きを書いたり机の中を整理したりしていた。
その後、掃除用具の片付けなど手伝いに行くと、同僚はパソコンに送られてきた掃除分担表をちゃんと印刷して持っており、それにしたがって的確に行動しているところだった。
実は、私も掃除前にその分担表を確認しようと、パソコンに送られてきたメールを探したのだったが、あせっているせいもあり結局みつからず断念して、数分の遅刻で担当部署にかけつけていたのだった。
全く、他人からみると使えない人間だな、と思う。
そういえば、今日の昼休みは会社の中がやたらと静かだと思ったら、なにやら外食に行った人が多かったようだ。年の最後だからなのだろうか。私たちがいつも5~6人で食べているテーブルも、今日は配属部署の社員同士で食べに行った人や、パートタイマーの同期同士で食べに行った人などがいて、集ったのは2人だけで、ちょっと寂しかった。まあ、1人じゃなくてよかったが・・・。もうこのへんから他の人は年末お祭気分のようである。
そして、掃除の後の納会である。今年は参加してみようかなと思っていたところ、午前中に送られてきたメールに、「ゲームのためのグループ分けをしました」というのがあり、「パートタイマーの人は参加確認がされていないのでグループのメンバーに入っていません」とのこと。「もし、参加するのであればその旨申し出るように」とのことだった。
わざわざ申し出てまで参加させてもらうのも面倒だし、それに返信を送り返す余裕もないほど忙しかったので、そのままにしたため、結局参加はせず早々に帰宅した。年末の挨拶などもする気にはなれなかった。
それにしても、この会社というのはだいたいこんなふうなのだ。総務で「パートタイマーの方もぜひご参加ください」などという建前のメールを送って来るのだが、幹事は出席確認をするでもなく、あらかじめ「出席しない」という「前提」でコトが運んでいる。そして、直属の上司から「参加してください」というふうな誘いをもらったこともないし、「参加しますか」と聞かれたことも一度もない。結局はパートタイマーというのはそのような催しとは関係がないものだ、という意識に支配されている。
今日出勤しているパートタイマーはわずかなので、内線電話1本で参加するかしないかを聞き、それからグループ分けすることもできるはずだと思うのだが、そうしようと思わないこと自体、もうその根底に流れる意識は見え見えである。
「パートタイマーはお呼びじゃない」の一言に尽きる。
そもそもパートタイマーが正社員と同じというふうに思うのが大間違いで、こうなったらそのような催しには一切参加せず、わりきって働くのみである。
ひさしぶりに明るいうちに帰ってきて、のんびりとすることができた。
明日から9日間の休日である。