今日はテレビで、太陽系で新しい惑星がみつかったかも・・、とかいう話をしていた。
水金地火木土天海のそのもっと遠くに惑星Xがあるとかいうことだが、軌道が少し違うとかなんとか、詳細はよくわからない。とにかく、太陽からずっと遠くは離れているので、光も届かず非常に温度が低いため、生物がいることは期待できそうもない。冥王星は惑星ではないことになってしまったが、そんな遠くにまた別の地球の兄弟がいたのか・・・。
ところで、環境の勉強をしなければいけないのだった。
次はちょうど、「地球の生い立ち」についての勉強だ。
今から約150億年前、ビッグバンという大爆発によって宇宙が誕生したのだそうだ。
そして、50億年前に太陽系が形作られた。
そして、46億年前に地球ができた。
そして、41億年くらい前に地球に陸と海ができた。
海には生命体である原始バクテリアが発生し、27億年前に光合成を行う生物が現われた。
そのころ、地球の大気には酸素はなかったが、その生物が光合成によって酸素を発生させた。光合成とは、太陽エネルギーによって、植物が水と二酸化炭素をもとに栄養分を作りそのときに酸素を発することである。
その酸素によって、約6億年前にはオゾン層が形成された。
オゾン層によって、生物に有害な紫外線が吸収されるようになり、生物が陸地に住めるようになった。
その後、様々な植物や動物が生息した。
繁殖し絶滅した動植物が化石と成り、石油や石炭・天然ガスなどの化石燃料となった。
そして、約450万年前になって、やっと人類が登場した。
地球発生からの46億年を、仮に1年間として考えてみると、1月1日に地球誕生。
5月に光合成を行うバクテリアの誕生。11月にオゾン層形成。
11月末に地上に動植物。12月31日夕方に人類誕生。ということになるそうだ。
こうやって一生懸命生きてきた地球。
まるで、人間が生活するために準備されてきたかのようだ。
それを人間が破壊してしまうなんてとんでも話である。
やっぱり、この美しい地球を大切にし、守らなくちゃいけない。
以上、「eco検定ポイントレッスン」(技術評論社)P22.23で勉強しました。
水金地火木土天海のそのもっと遠くに惑星Xがあるとかいうことだが、軌道が少し違うとかなんとか、詳細はよくわからない。とにかく、太陽からずっと遠くは離れているので、光も届かず非常に温度が低いため、生物がいることは期待できそうもない。冥王星は惑星ではないことになってしまったが、そんな遠くにまた別の地球の兄弟がいたのか・・・。
ところで、環境の勉強をしなければいけないのだった。
次はちょうど、「地球の生い立ち」についての勉強だ。
今から約150億年前、ビッグバンという大爆発によって宇宙が誕生したのだそうだ。
そして、50億年前に太陽系が形作られた。
そして、46億年前に地球ができた。
そして、41億年くらい前に地球に陸と海ができた。
海には生命体である原始バクテリアが発生し、27億年前に光合成を行う生物が現われた。
そのころ、地球の大気には酸素はなかったが、その生物が光合成によって酸素を発生させた。光合成とは、太陽エネルギーによって、植物が水と二酸化炭素をもとに栄養分を作りそのときに酸素を発することである。
その酸素によって、約6億年前にはオゾン層が形成された。
オゾン層によって、生物に有害な紫外線が吸収されるようになり、生物が陸地に住めるようになった。
その後、様々な植物や動物が生息した。
繁殖し絶滅した動植物が化石と成り、石油や石炭・天然ガスなどの化石燃料となった。
そして、約450万年前になって、やっと人類が登場した。
地球発生からの46億年を、仮に1年間として考えてみると、1月1日に地球誕生。
5月に光合成を行うバクテリアの誕生。11月にオゾン層形成。
11月末に地上に動植物。12月31日夕方に人類誕生。ということになるそうだ。
こうやって一生懸命生きてきた地球。
まるで、人間が生活するために準備されてきたかのようだ。
それを人間が破壊してしまうなんてとんでも話である。
やっぱり、この美しい地球を大切にし、守らなくちゃいけない。
以上、「eco検定ポイントレッスン」(技術評論社)P22.23で勉強しました。