一見VAIO Zかとも思えた新型“T”シリーズが、ソニー・ヨーロッパで発表されました。
11.6インチディスプレイがT11、13.3インチがT13という構成。
Zと同様、アルミ一体のヒンジ部は継承しながら、ヘアライン仕上げの天板は左右のエンドまで回り込み、より立体的な処理を施しています。
SSD搭載モデルで、最大9時間というバッテリーライフを実現し、ソニー初のUltrabookとしてデビューを果たす予定。
薄型・軽量、即起動、スタミナ十分といった、タブレットライクな使い勝手のいいノートならば、反対する理由は全くありません。
Intel提唱の次世代ノート規格、Ultrabookが各社のスタンダードになれば、ノートはもっと使いやすくなるのでしょう。