『あざみの歌』は まだ歌えますか

泣いて、笑って、歌って介護!!そんな日常の過去の記録と
新たに今一度自らを見つめてぼちぼちと戯言なりを綴ります。

お暑うございます

2024年07月23日 10時31分00秒 | 日々の出来事
随分と時を空けてしまいました。




可愛いお花を見つけたので、お知らせしようと思ってから、はや数週間
ミルトスか言う、乳酸飲料の名前の様なこの花は、銀梅花と呼ばれるらしい。




あら、ぶどうの実が……
と、同じ時期に見つけたのたのだが




今は大きくなって色づきつつあり




いちぢくの実も膨らんできた。




そして、週末、さするべりの花が咲き始めた。

夏ですねぇ……

もう、梅雨明け前から暑さにやられておりました。
あ、あかんて、この暑さ🥵

ま、少しずつ慣れて来た事にして、
これから孫ちゃん達が来て、大騒ぎになる前に、体力をつけておかなくては。




と言う事で、またそろりそろりと始めていこうかと思っております。











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故郷の山は懐かしきかな(その3)

2024年06月15日 12時52分00秒 | 日々の出来事
播但線に乗りたいとぽんが言ったので
こちらへちょっと寄り道。




🎵ちゃーんちゃちゃん ちゃちゃっちゃちゃーん🎵←😁




初めての姫路城。




靴を脱いで、階段をよいしょよいしょと昇り……
お城の中が展示場にされていないけれど、
だからこその時の流れを閉じ込めてしまっている雰囲気
漂う異質の空気感に心をぐっと捕まれた感あり。

うおぉぉぉ……天守物語〜〜〜〜🎵

で、近くを歩いていた初老の男性が
「行きはよいよい帰りは怖い。」と呟いてらしたけれど、
確かに、あの下りの階段は、膝に堪えた。

良い経験をさせていただいた感が勝ったけれど



本当は、また玄武洞から城崎経由で帰ろうかなんて言ってたのだけれど
従兄が「今は行かん方がええ。」とやっぱり言ったので🤣予定変更。
どうも、日本では無いらしい😅

確かに、天橋立、出石と、海外からのお客様が多かった。
こんなところまで、凄いなぁ。

けど、姫路城の前のお土産物屋さんで、お城のフィギュアを買い求めていた、海外の方が、とっても嬉しそうな顔をされていたので
良い思い出を作られたらいいなと、こちらも気持ちがほっこりした。



はぁ…随分とタイムラグが出来てしまったけれど、わすれないうちに書き留める。




帰り着いたら、いつもの夕焼け。

山がね、故郷の山はぽこっぽこっとしているのですよ。
で、播但線で南に行くに連れて、
ぽこっぽこっの山頂が少し尖ってくるのが面白かった。


昔、京都から山陰線で帰る時は保津川の流れを見ながらだったので、
あのゴツゴツの岩を見るだけでワクワクしたものだけれど
今はトロッコ電車の線路となってしまい、トンネルばかりになってしまった。

時は流れておりますね。


ふと、思い出したのは、幼い頃はまだSLが走っており、
トンネルに入ると皆が一斉に窓を閉めてたっけ……



うわぁ……時は流れているのでありますねぇ。








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故郷の山は懐かしきかな(その2)

2024年06月14日 15時11分00秒 | 日々の出来事



見慣れた景色が、そこにあると言う安心感。
山の上のお寺さんが里に降りて来られて数十年。

直接触れ合う事の出来なくなった親しい人達と心で触れ合いながら空を見上げる。






少し足を延ばして




ジャーン🎉

出石の皿そばにございます。
とりあえず40枚。
そして追加で20枚。
物足りなくてさらに10枚。

最後は「今作ってますから、ちょっと待ってくださいね。」
と、言う事で、打ち立て、茹でたて…絶品でありました。


え?……5人分ですよ
わんこそばではなく皿そば。
一人前が8皿くらいなので、まあ、多くはありませぬ。




こちらと隣り合わせ。
今でこそ驚く程彼方此方に蕎麦屋は並ぶが、
私の子供の頃から連れて来て貰ってた、
常に茹でたてを出してくださる、古くからあるお店。




で、その後、出石城跡を散策。




石垣を見ると胸がきゅんとなる。



鳥居の存在感が深すぎて登るのを断念







天橋立にしても出石にしても、逝ってしまった、従兄の嫁ちゃんとの思い出が強くある。

随分と、貴女の旅立った歳を超えてしまったよ。

全く……


















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故郷の山は懐かしきかな(その1)

2024年06月05日 20時15分00秒 | 日々の出来事
5年ぶりの故郷。
故郷と言っても、かぁちゃんの実家。
私が産まれた家は既に無い。

けれど、言葉も風景も、記憶に残る様々な物は、
いとも簡単に幼い日々にタイムスリップさせてくれるものだ。

今回は、少し趣きを変えて
40数年ぶりに、いったんこちらへ……






お刺身、美味しかったぁ😍



干物も身離れが良く、フワフワ😍



やっぱり、海の側だもの。



砂州に続く松の木々
数年前の台風で力尽きたものもあった。


 
で、実に61年ぶりに、また(股)覗き〜!
正直申し上げて、くらっくらしましたがな




で、こちらに渡る松並木の中、かぁちゃんがおりましてね🤭










おりました……と言うより、アザミの花が群生しとりました。

いや、かぁちゃん…見せてやりたかったな。

あちらこちら、随分と綺麗になっているよ。


 
え?……




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リメイクだ!亀をちくちくちく

2024年05月30日 16時41分00秒 | こちら“mama K”です。
「亀、どこ行った?」
と、ある日ニノ介が言った。
「亀って、あの亀?知らんよ、あんたとこにおるん違う?」
と、応える。

「えーっ、今度使うのだけどなぁ」
しばらくブツクサ言っていたが……
「あった!あった!…うー、しかし、これは無理だなぁ…」




お見苦しい物をお見せして申し訳ない。

これを作ったのは、ん〜……13年ほど前…
はーっ?もう、13年も経つのかぁ……
合皮だもんなぁ……
こうなるわなぁ……
使い方も、保存状態も酷いもんなぁ……

当然、このままでは使用不可なので




甲羅部分を剥がして
へたった部分に綿を詰め込み
合皮をやめて、厚手の綿布で内側を縫い直し。
無地の布がこの色しかなかったので
随分と明るい雰囲気に仕上がってしまった

手こずったのは、結構分厚い物を縫い合わせるので、
私の力をもってしても針が進まない事だった。
結局、一針毎ペンチで針を挟んで抜き差しすると言う力仕事となり

目は腫れているままだし、咳は止まらないままだし
力を込めた指先と肩は痛いし……

だがしかし、リメイクとは言え、仕上がるとやはり嬉しいものでして






表はそのまま手を加えずに

亀、使用可能とあいなりましてございます。🤣

ちなみに、大人向けサイズなので、どなたでも試していただけます。





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