猫の日ですねん

ずっと過去ネタを書き続けて
おりましたが、今日は
猫の日なので
リアルタイムなコッペさんの
画像を見ていただきたいのです。

トライアルの頃は、臆病で
（その割に堂々と部屋を散策しとりましたが）
繊細だったコッペさん。

今はもうすっかり我が家に馴染んで
愛犬の寝場所を奪うまでに
なりました。



いやその、コッペさんは別に
愛犬ポテさんの寝場所を
奪いたかったのではないんです。
もともと多頭崩壊現場から
猫シェルターと、猫だらけな
環境で暮らしてきたから
誰かと一緒にくっついて寝んねしたい
それだけが望みなのです。



だけど、先住猫のお琴さんは
コッペさんを嫌って添い寝してくれない。
（同じ部屋にいるのはOK）
去年秋までは、プレーリードッグの
檸檬と仲良しだったけど
悲しいことに檸檬は天国へ。
添い寝友達が欲しくて、ポテさんに
近付いてなんとか仲良くなろうと
一生懸命なコッペさん。

しかし、ポテさんの反応は微妙。
お琴みたいに怒ったりしないけど
コッペさんに接近され、顔を寄せて
話しかけられると
どうにも困惑している様子。

ポテ的に、どうしていいのか
分からないみたいだ（笑）

そして、困惑したまま
一緒に寝ております。
ぐっすり眠れないポテさん…。



コッペさんが見ていない隙に
少しずつ離れてやんの｡ﾟ(ノ∀`*)ﾟ｡
申し訳ないが笑った。

うむ、やはり
コッペさんと添い寝してくれる
お友達猫さんを新たに
お迎えするしかないのか…？？

悩む。猫3匹か…
ちょっと大変かな？

それではみなさん、
素敵な猫の日を。

犬とご対面

20161020_100908000_iOS.MOV


トライアル期間中のこと。
早くこれを書き上げてしまいたいのだ。

別に義務でもないし
誰かに強制された訳でもないけど
自分の中で完了させたい事柄なのだ。

そして本題。
うちには猫の他に
犬(ヨーキー♀8歳デブ）と
プレーリードッグ
(去年9月に他界♀)がいる。

先程は、先住猫のお琴と
寝ながら？ご対面したコッペさん。

（ご対面というか、単に
　お琴さんが偵察に来てた）

お次は先住犬のポテさんとご対面。
ポテさんは犬より猫が好き。

(ポテさんは何故か
　イタリアングレーハウンド
　以外の犬はみんな嫌いなのだ)

なんだ今回はやたら（　）が多いなぁ。

コッペさんとポテ、
初対面の結果は
ポテがフレンドリーで
遊んでとアピールしたものの
犬独特のアピールが猫には
うるさくてウザイらしく。
コッペさんのほうが逃げて終了。

しかしコッペさんは
猫多頭崩壊現場にいた子で
これまでに犬と接触はなかったはず。
なのに威嚇しなかったし
あまり怖がってはいなかった。
それが不思議。



今は一緒にソファで
お昼寝したり、結構仲良しです。

先住が偵察に来たよ

20161014_112205000_iOS.MOV


どうもどうも。
我が家の猫たちは元気です。
ぼちぼち過去の話題から
今の彼らについて
記事を書きたいところでございます。
が、せめてトライアル期間の話は
先に書き終えてしまいたいのです。

トライアル期間も順調？
先住猫が自らコッペさんを
偵察に来たのです。

二匹目を迎え入れるのに
重要視されるべきなのは
新入り猫より先ず、先住猫です。

先住さんの拒絶度合いで
判断するのが大事なのだと
多頭飼い先輩や、シェルターの人に
教えていただきました。


だいたい殆どが
初対面から仲良くできません。

警戒、威嚇、攻撃といった
先住さんからの洗礼を受ける
運命にあるのが新入り猫。

先住からオラオラと
向かってきてくれるほうが
良いんだそうです。

どこかへ引き籠って
出てこなくなり、食事も
とれなくなり衰弱してしまう
という場合は難しいそうですな。
…しかし例外もある。

「うちの先住ちゃんは3日
　引き籠ってたけど、今は
　とっても仲良しよ」

という事例も意外にあるんだわ。

だから、本当に猫って
「これはこうだから間違いない」
なんて一概に言い切れないことだらけです。


ちなみに、トライアル期間中には
コッペさんの方へ自ら偵察に来たり
ケージを覗き込んだりして
食事も普段と変わらず食べて
体調を崩すことなど一切なかった
先住猫のお琴さんですが、
コッペさんお迎えからもう
一年半が過ぎたのに、今もずっと
コッペさんを寄せ付けません。

コッペさんはお琴好きなんですけどね～。
あんなに嫌われてるのに(笑)