ぽかぽかと行きましょう

急がず、後れず。自分の歩幅でぽかぽか行くようなブログです。

トラックバックて何?

2006年12月15日 | ブログ

トラックがバックしてきたら、危ない。よけなあかん。ひき殺されるで。

はよ、逃げな、危ない!

どこからとも わからんとこから、勝手に飛んできて、勝手に張り付くトラックバック。

何の関わりがあって、この爺のブログにトラバして来よるんネン。

時に外国のがやってくる、無関係のものは次々と削除しないと、まともな来訪者に、ご迷惑をかけるちゅうのや。

よそ様のブログを拝見していると記事にふさわしい、由緒正しきトラックバックが、トラバしてるじゃん。

OCNのブログ人よ。爺のブログじゃとて差別するのか。

誰も教えてくれんので、ブログの入門書読んで、こつこつとここまでやってきたんじゃ。

「よくあるご質問」と言う常套句も気に入らない。

クリント・イーストウッド氏は言った。 「かまわん捨て置け」。

さすが大人(だいじん)、いや外人。

瑣末なことには、関わらないで、わが理想の爺 クリント・イーストウッド氏のようになろう。


わかるちゃ

2006年12月15日 | 一行法師

何のことか、分かるちゃ

「和軽茶」。最近の爺の造語じゃ。

つまり、若い方に軽いのりで、和のテイストを日常に楽しんでいただこうとの悪巧みじゃ。 「和」だ。「和風」だ。と大上段にかまえても、すんなりと「和」に馴染めるものではない。

「和カルチャー」「和軽茶」どちらでも良いが、ちなみに茶道などは、お稽古に、お稽古を重ねて、お点前にいたる。

利休さんも、仰るとおり茶の湯とは、湯を沸かして飲むだけのこと。

テェータイムに、お抹茶をお碗でといで、お菓子と一緒にいただく程度ではじめて、興味がわけば本格的に習ってみる。お茶会で出されたお抹茶を飲むことが出来たら、次は自分でお茶が立てられるように進めばよろしい。

華道にしても、ありあわせの花器に、自分の感性できれいだなーと思えるように活けてみて、それから自分にあいそうな流派の先生の門をたたけばよろしい。

変な話、家元と教祖は誰でもなれると言われる。自己流でも、感性とセオリーがしっかりしていればの話。

「和」は、難しいものでなく、もともと日本の日常からでているもの、西欧文化にとっぷりと浸って育った若い人や、外国人の方には新鮮な文化。

図書館で見つけたこんな本どうじゃろか。

「ちょこっと和のある暮らしがなんだかとてもワクワクする!」

金子由紀子著、すばる舎刊

副題に「和のアイテムをさりげなく日常にプラスする方法」とある。

爺のブログには図書のアフェリはつけてないので、書店で探してください。