我が闘…いや迷走 ~生き地獄巡り一巡目~

24年目の復讐 -其ノ弐-

~続き~




数年前よりボリュームが着実に増している藁人形&恨み言。
そんなに人を恨んでどうするんだ!?
人を呪わば穴二つ。世の中は因果応報。
人を呪うなら己の未熟さを呪え。

どんな時でも笑って行こうぜ、元気があれば何でも出来る。
…とキャラでもないポジティブ発言は控えます(笑)。

そんなに呪いたいなら私に聞きなさい。
丑の刻参りで有名な神社を紹介するし
なんだったら集めた呪術の本を貸しますから(何故持ってる?)。

やるなら本格的でいきましょうよ。(n‘∀‘)η
逝ってみよう殺ってみよう!!(やめなさいって)





そんなブラックジョークはラクーンシティーの彼方まで
ポイポイプーと放り投げまして(夢で終わらせない)。

1階はまだファンシーでポップな感じがあるが(そうか?)
2階となるとグッと空気が重くなる。
不気味な雰囲気…まあ、自分にとってはポップなんだけど(笑)。





そんな中でも自分もウッとなる展示物。
閉じ込められた人形達から物々しい雰囲気が漂う。

前回はこんなにも感じなかったんだが今年は違う。
昨年、オーブと戯れすぎたから鍛えられたのだろうか?
(昨年の今頃のブログを参照)

此処だけ空気が淀んでいるようだ。
勘違いだけならまだいいがどことなく寂しそう。
瞳に悲壮感を漂わせてるような。


前もこういう経験あったな。
渋谷にある某ギャラリーで飾られていた市松人形。
今となっては照明の加減かと思ってしまうが
作られて100年以上立つ其の子には表情があったの。

近くで見ると凄い嬉しそうな表情を見せるんだが
遠く離れると逆に悲しそうな表情になる…。
普通なら不気味と感じるが其の時は愛おしく感じたのよ。
可愛いなとさえ思えた、無垢な感じがして。
純粋にかまって欲しいという空気を醸し出してたから。


でも此処の子達の発するオーラはダークなの。
禍々しいと云うか何と云うか。
負のオーラがジワジワと…。
あまり書くと営業妨害になるので此れまで(笑)。



さてさて1階に降りてきて奥の離れにある『怪しい夜の学校』へ。
いわゆる一つのお化け屋敷とでも申しましょうか。

元々此処はペンギン博物館だったからね。
先に載せたオブジェ(頭だけ挿げ替えてあるアレ)が物語るようにね。
此処でペンギンの飼育でもしていたのかな?



再び来ても悪趣味な御出迎えですなぁ。 (・∀・)ニヤニヤ
自分にとっては其れは其れは最上級のお出迎え!
かかってこいよ、オラ!!…ヴォイッ!!!!




うーん、怖いと云うか再び来ても「?」ですな(汗)。
綿飴屋台の人体解剖に超脱糞女etc.…。

此処に再来するまでに夜中の千駄ヶ谷トンネルに谷中霊園、
群馬県の某廃墟トンネルとか彷徨いていたから
免疫が付いてしまったんだろうか?
其れよりも自分の現実を見つめ直すほうが怖い(笑)。


此れにて復習と此の感じの免疫再生作業終了。
いよいよ我々の目的地へいざ出陣!!


其れは…此処!!

ばぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!



~更に続く~
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