詩の自画像

昨日を書き、今日を書く。明日も書くことだろう。

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鉛筆

2017-03-30 10:54:58 | 

鉛筆

 

 

鉛筆は詩を書きたがっている

ときどき力を入れるので芯が折れるが

数本の鉛筆を準備して置けば

短い詩を一つは書けるだろう

詩の長短は

鉛筆の長さに似ている

ときどき悲鳴をあげるのは

言葉が芯の出口で詰まっているときだ

書き慣れたものでも

見る角度を変えてみると

鉛筆一本でも

詩のすそ野が広がることがある

 

 

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