《象鼻杯)長居植物園にて。※ワインが流れてきます。
※象鼻杯(象鼻盃、ぞうびはい)とは、
ハスを茎の途中で切り落とし、そのハスを用いて葉に酒などの飲み物を注ぎ
反対側の茎の切り口の部分から葉に注いだ酒などを飲むものである。
「象鼻杯席」(象鼻盃席、ぞうびはいせき)あるいは「碧筒杯」(へきとうはい)ともいう。
また、ハスを用いて飲む酒は「蓮酒」とも呼ばれる。
ハスのある庭園などでは季節行事として客をもてなす最高のお酒として知られています。
また、象鼻杯は古代中国から伝わる、不老長寿、暑気払いの薬として飲まれる優雅な風物詩です。