我が家の長男が住んでいるロンドン
今、大変な状況になっています
住所をストリートビューに入れてみた限りでは
大丈夫だったけれど それが何時の映像か分からない
気になって 電話してみました
「お母さんそんなん 何時の映像かわからんやろ 俺も
被害者や カメラ取られた」
「え~カメラ 取られたって 大丈夫かいなぁ」
「身体は 大丈夫や カメラは残念やけど・・・」
「カメラは保険入っているし 戻ってくるけど
photo が 帰って来ぃひんのが・・・」
「そんな事言うてる 場合違うやろ」
「はい おっしゃるとおりですわ」
彼の住んでいる近くまで 暴動の集団が来ていたとか・・・
これは photo 撮って来なあかんやろ・・・
と言う 野次馬根性で (アホ)
出かけたらしい・・・
既に 近くまで来ていたので
たくさんの photo を 撮って 帰宅しようとしたその時
彼らも 新たな標的を見つけ
長男を襲ってきた
やばいって 遅いやろぁ
かくして長男は カメラを撮られて殴られて 警察へ連絡
やっと自宅へ帰り
むかついて を飲みましたとさ・・・
暴動の現場には行ってはならないと 言う事を
身を持って知ったそうですよ 馬鹿野郎
キャメロン首相は イタリアからの休暇を切り上げて
帰国したけれど ロンドン市長のポリスさんは
帰るつもりはないと 宣言 (え~ほんとかいな)
でも最終的には帰ってきたらしいよ(そりゃそうだわ)
そんなこんな ロンドン事情でした
では また