中学3年生の息子は、
12月に入るとすぐに受験高校を
決定しなくてはならない。
公立の前期受験する高校は、
中学2年の始めから変わらず。
それは、それでイイのですが、
滑り止めの私立高校も、
考えておかないとと思っては
いたけれど、まだ1校も息子は
見に行っていない。
同じソフトボール部の子も
まだで、今頃、焦ってます。
その親たちも焦ってます。
近畿大会、全国大会のときの
パネルの展示があったときに
高校受験する焦る親同士で、
「ねえ、どこ受ける？」
「まだ決めてない・・・
お兄ちゃんのときと受験の体制も
基準も違って・・・」
「『みんなでA校を受験しよ』って
言ってるみたいだけど・・・」
「みんなが、みんな受からないよね。」 「確かに、そうだよね。」
息子も前期がダメなときに
後期受験予定だったA校は
昔は男子には、
お得な高校だったんだけど、
合格者の男女比率が無くなって、
成績順に合格になると、
内申点の取りづらい男子は不利で、
（そんなのは言い訳に過ぎないけど…）
去年から男子合格者が少ない。
私立も決めかねて、
塾の先生に教えてもらいに行って、
まわし合格のある高校を
見学に行くことにしてある。
パネルを見に来たそこの
高校に上の子を通わせている母を
見つけて、質問攻撃。
まずまず、楽しそうだし、
通いやすいようなので、
ひと安心です。
調べるのが遅すぎで…
時間がないときに超ー焦ってます。
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