今朝も朝は寒くて1℃
ママジャニ便で病院へ
《採血結果》
白血球 : 4,100(参考値3,800~9,400)
好中球 : 67.5%(参考値42~64)
数値は良好点滴GO!
いつもの左手のご機嫌がよろしくなく、右手から~~
今回の嵐ちゃんのアルバムの中のギフトの歌詞がいいんです。
アルバム発売前の相葉ちゃんからのに
「今まで、対母親に歌う曲というのは、あまりなかったと思うんですけど、等身大な感じ」とありました
どれだけ時間が過ぎただろう
優しく僕の手を握るあなた
そんな景色が今になって
胸の深いとこ熱くする
いつから大事な言葉ほど素直にいえなくなったんだろう
ふと見つめたその背中は少しだけ小さく思えた
自分の弱さを知るたびに
あなたのぬくもりを知りました
この歌が響くようにと・・届くようにと・・
飾らないそのままの思いを
僕がいつか誰かを守る時がくれば
あなたの手を思い出すだろう
あなたは痛みや悲しみを
決して人に見せたりしないのに
僕の弱さを自分の痛みかのように小さく笑った
旅立つ僕に何度も何度も生きる勇気をくれました
遠い街から眺めてるよ
どんなときでも、確かなひとすじの思いを
夢に続くこの道、立ち止まったときは
あなたの声が聞こえてくるよ
この歌が響くようにと・・届くようにと・・
それはまるで、どこか懐かしい匂いがするような一輪の花
僕がいつか誰かを守る時がくれば
あなたの手を思い出すだろう
点滴をしながら、この歌を聴いていると涙がとまらなかった・・・
今日は、特に・・・・
産婦人科の診察で・・・・
実は・・・
子宮頚ガンが再発・・・
手術はできません。放射線治療も骨髄のそばなのでできません
抗がん剤投与の治療になります
乳がんがステージ4(遠隔転移)で抗がん剤投与を継続しているので
今までと変わりはありません
驚きでもなく、打ちのめされたような感じもなく・・
嵐ちゃんの歌を聞いてジ~ンとしてしまった・・・
患者が落ち込んでいると、まわりや家族は患者以上に辛いですからね~~
まぁまぁ、落ち込むなんて私のキャラじゃないんで
よくこんな能天気に育ててくれたと思います。感謝です。
ブログ書くと、ご心配をかけると思い悩みましたが
このブログをはじめたのは、闘病の記録、生きた証、子供たちに形として何か遺しておきたい
だったので・・・やはり書きのこしておくことにしました
闘病がはじまった時からどんな病状になっても、主治医には私にまず最初に伝えていただくようにお願いしてありました
他人の言葉ではなく、自分の言葉で家族に伝えるというスタンス・・心が折れない限り笑顔で続けたいから・・・
婦人科でさとちゃん先生から検査結果を聞き、いのちのことや、たくさん話して、質問して、握手をして
「これから、何か気をつけることありますか?」って聞いたら・・
「普通でいいよ!普通で・・・」っていつものさわやかな温かい笑顔で
(温かな笑顔と3月にはお別れです異動の季節がやってきた)
すぐあと、外科のす~ちゃん先生とも、いっぱい話しました
生存率のこと(5年の生存率20~30%・・無事2年経過)
治療のこと・・精神的なこと・・・
先生と話ているだけで安心します。す~ちゃん先生とも握手して診察室でました
通院治療室でも、ナース「ふみちゃん」が・・・
「うるうるママさんは、最近は何もなぁい?大丈夫?」って
このナースふみちゃんに以前にも見破られたことがあって・・・
そのときも、今日も、ふみちゃんが
「話聞くよ、ここで泣いていったらいいよ!」
私よりもうんと若いナースさんです
入院中のHARUMIちゃんのお見舞いに病棟へあがったら
ナースステーションで薬剤部のAさんから
「軟膏(メトロニダゾール)まだありますか?」って
この軟膏は、この病院の薬剤部さんで調合してもらっているお薬なので・・
本当にたくさんの方の支えがあって、闘病できるのだとまた今日強く強く思いました
み~ちゃん先生(長女)が作ってくれた節分メニュー食べて・・
家族には伝えましたよ・・ちゃんと笑顔で
花子にも・・・・