あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

今度はペンキ屋さんの夫

2013-09-05 22:13:34 | 日々雑事

夫の仕事は、まだ会社員。
でも農業をしたり、以前は庭の松の木の剪定をした植木屋さん。
そして今度はペンキ屋さんに早変わり。


今日もどんより曇り空、雨は強く降ったり止んでみたり…。

先日農業資材のお店へ行った帰り、欲しかったペンキがなかったので
食事の前に市内のホームセンターへ寄り、ペンキを見たのだけど
欲しい色がなくて、もう一軒のホームセンターに行った。

思いがけずに、お得市みたいなものが開催されてて
ハンパものだとか、季節外れ品や人気の色じゃないのか売れ残ったペンキ。
まさに渡りに船で、ペンキを物色したら思いがけなく欲しかった色を見つけ
艶消しだったからか残っていたのか、まあ 艶消しだって良いよなって。
だって1380円のが300円だったし。

家に帰ってお昼寝をして、夫はペンキ屋さんに早変わり。
小屋のシャッターがすっかり色あせていたので
塗り直さなきゃって思っていたようで
あんまり安く手に入ったペンキに気を良くしてしまったようだ。

我が家の小屋は築ずいぶん経っているので
あちこち修繕を施さないと、雨漏りとかあったりで
中の農機具などに被害を及ぼす恐れありの物件となっている。

もともと、小屋の屋根などは夫が自分で塗り直していたので
シャッターなんてお茶の子さいさい…って、今はこんな言葉死語かな(苦笑)

近年の寄る年波に、一階の屋根はまだ良しとして
さすがに二階の屋根に登ってペンキを塗るのは怖くなって来たようで
小屋の屋根は3年ほど前にペンキ屋さんに頼んだが
けっこうな金額を取られたけど
ちょっとくらいの出し惜しみをして
屋根から落っこちたなんて事にでもなったら
それこそ本末転倒だもんね(^-^)

ペンキ屋さんでも、一服はやっぱりコーラ(笑)


塗り終えたシャッターに、すでに屋根の上で残ったペンキで
あちこち補修している夫の長靴が見える。

ホウキで細かいゴミを落して、買って来たペンキを塗り始める。
白っぱげた水色のシャッターが、ちょっと濃いめの色に塗り替えられて行く。
ものの小一時間ほどで塗り終り、思った以上に良い色合いだったみたい。

今度は橋も塗り直してやるぞ!
満足な出来上がりのシャッターに気を良くした夫のセリフだった。


という事で、咲き始めた紫蘇の花にイトトンボ…をUP!

 

 

 

コメント (28)
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