ぽちごや

FC東京のディケイドSOCIOです。今シーズンは丹羽ちゃんとともに闘います。

高尾山―小仏城山20120109

2012-01-09 22:35:21 | 旅行記

初詣と散歩と物思いを兼ね、高尾山に行きました。

高尾山口について、お蕎麦をいただきました。高橋家さん。

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ケーブルカー駅前。

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稲荷山コースです。

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稲荷山コースは、高尾山頂に至るコースで一番長いです。稲荷山山頂まではずーと登り。

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稲荷山山頂からの望みです。西武ドームですね。今シーズン頑張れよ。

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稲荷山山頂から高尾山山頂までは、しばらくなだらかな尾根道です。

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山頂直前に心臓破りの階段があります。ワンコが懸命に登ってました。高尾山はけっこうワンコが一緒に登ります。

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かわいい。

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高尾山山頂です。

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お待たせしました。富士山ですよ。

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山頂にいたワンコ。

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山頂で自分で作ったお握り食べました。塩が足りなかった。次こそは。山頂を後に、小仏城山に向かいます。これより奥高尾。

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高尾山から城山は、下って登ってという感じ。

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城山に行く途中にある一丁平です。見晴らしよく、あったかかったです。

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城山山頂には、天狗がございました。

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向かいの山の山頂が、ハート型にはげてました。

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城山からふたたび高尾山に向かう途中、影がだんだん長くなってきました。自画像です。

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奥多摩から大山に至る峰々。

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山頂手前で、山頂を迂回する感じで5号路を時計回りに。1号路に出て、4号路に入ります。4号路は全般的に細くて、崖に面してますから結構危険です。アップダウンは少ないのですけど。4号路の名物、つり橋です。

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4号路から1号路に戻り、再び登り。高尾山薬王院に初詣です。男坂は階段が108つあるそうです。

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薬王院本堂。

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高尾山といえば天狗。青天狗。

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赤天狗。偶然、青赤です。ま、京王電鉄が寄進してますからね。

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天狗いますか?

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茶屋で、名物ごまだんごをいただきました。

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最後は1号路をひたすら下りました。ケーブルカーとリフトもありますから、疲れたらそっちもいいですね。

高尾山は身近なんですけど、結構いろんなコースがあり、周辺にも峰々がありますから楽しいです。自分のトレッキング・ホームコースです。


ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(Mission: Impossible ? Ghost Protocol)

2012-01-08 22:45:06 | 映画

ことしの映画初めは、ミッション:インポッシブルです。ひさしぶりにハリウッド大作を観賞。

いやあ、堪能しました。

イーサン君の今回のミッションは、核戦争の勃発危機を未然に防ぐこと。危険な思想を持つ元ストックホルム大学教授の暴挙から、世界を守るという難しいミッションです。しかもIMFが存続の危機に立たされていて(ちなみにゴースト・プロトコルとは、この件にちなんだコードです)、イーサン君のチームしか遂行できない。さらに凄腕の殺し屋やロシア諜報部が絡み、今回もインポッシブルなミッションでございますw。

ドバイのブルジュ・ハリーファは828mと世界一のっぽなビルだそうです。予告でイーサン君が飛び降りるのはこのビル。宙吊りのシーンは、ドキドキしました。同じビルで殺し屋モローと交渉しますけど、このシーンもトリッキーでハラハラします。

ミッション:インポッシブルの魅力は、スピード感、世界を股にかけるスケール感、あっと驚く新しくてかっこいいアイテム、そしてユニークなキャラクター達だと思います。今回もスピード感はそのまま。舞台もブダペストに始まり、モスクワの刑務所、クレムリン、ドバイ、ムンバイとグローバルに展開します。BMW i8かっこいい。エンジン音が電子的なのは、ハイブリッドだからなんですかね。かっこいいのだけじゃなく、マジックハンドやローバーのように、いまいち信頼性がないキュートなアイテムも登場します。

シナリオのスケールが大きいわりに登場人物が少ないのも特長。その分、ひとり一人がキャラ立ちしています。イーサン君のチームは4人。ジェーンはかっこいい女性エージェント。グラマラスなボディにキリッとした顔立ちなんだけど、人間味やユーモアもある。ベンジーはメカ担当。だいたいメカ担当はちょっと抜けた三枚目の線ですが、ベンジーも同じ線でいい味出してる。ブラントはちょっとミステリアスで存在自体がドキドキさせる。

適役も存在感がある。ヘンドリクス教授は、おっちゃんなんだけどアクションが凄い。脇の役、ブロンド微塵の殺し屋モローや、ロシア諜報員のシディロフもいい味出してる。

トム・クルーズは(頑張っているけど)さすがに顔や体型に年齢を感じさせます。だけど、設定をアダルティにした分、違和感がなくて良かったです。やっぱりかっこいいですね。

ふたりの女優さん、ジェーン役のポーラ・パットンと、モロー役のレア・セイドゥが綺麗でした。ポーラ・パットンは迫力満点で、迫られたら引きそうw。「プレシャス」のレイン先生のときもセクシーだなあと思いましたけど、今回はムキムキで強そうでした。レア・セイドゥは透明感のある美しさで、北欧のひとかと思ったらフランス人なんですね。グィネス・パルトロウのような雰囲気を持っています。喋らなくても、画面に映っているだけで引き込まれる美人さんって、凄いですよね。

ミッション:インポッシブルは、原案の基本的な設定を押さえて変な冒険をしなければ、自然と面白い作品になるんだと思います。それだけ原案が優れているってことですね。つまりこのシリーズは、”プロトコル”を合わせることが作品を面白くするポイントということ。今回も、トム・クルーズの年齢に合わせてシナリオをアジャストした他は、基本設定に忠実だったと思います。だから安心して楽しめました。その意味でズルイ作品ですねw。

「せっかく映画に行くなら、確実に面白い作品を」というかたには、ハズレることはないですから安心して観られると思います。オススメです。

なお、このブログは例によって5秒後に。。。


第33回全日本女子サッカー選手権決勝INAC神戸レオネッサvsアルビレックス新潟@国立霞ヶ丘競技場20120101

2012-01-07 21:33:41 | サッカー

天皇杯決勝に先立ち、午前中は全日本女子の決勝です。

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INAC神戸レオネッサvsアルビレックス新潟。

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アルビサポが大勢来てました。

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こちらINACサポもいっぱい。

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試合は、INAC3-0新潟。44分 南山さん。51分 �・瀬さん。70分 田中さん。

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初めて女子の試合を観ました。

非常に難しいです。自分のサッカー観を越えるサッカーです。なので試合内容についてコメントするのは控えます。

サッカーって面白いですね。プレーする選手の特性に合わせて、ピッチ上で行われる試合のスタイルが変わってくるのです。女子サッカーは、女性ならではの、主にフィジカルな事情を濃く反映したものでした。男性に比べると筋力が劣りますから、二つの特性を持ちます。

・蹴ったボールが飛ばない。

・走るスピードが遅い。

なでしこ代表を見てもわかるように、日本はとくにこの特性を活かそうとしています。だから、選手間の距離が非常にコンパクト。対峙する相手との距離もコンパクト。そうすると必然的に、センターライン前後10mくらいの間に密集することになります。逆にゴール前に広大なスペースができる。スペースがあってもキックが飛ばないし、走り込むスピードもないので、開けていてもOKという作戦ですね。全日本の決勝ともなると実力が拮抗してきますから、センターライン付近でおしくらまんじゅうをしている状態が長く続きます。男子サッカーを見慣れている者とすると、現代サッカーの醍醐味であるスピード感溢れるダイナミックなテイストが欠けますから、誤解を恐れず言えば、「上手いんだけど、ちょっと退屈」なサッカーが展開します。

INACの勝利は結局、相手ディフェンスライン後方のスペースをよい効果的に利用できたということを意味しています。。男性以上に、ショートカウンターの精度が試合の趨勢をわける重要なポイントだなと感じました。

世界チャンピオンがいっぱい出場していましたから、グローバルに見てもハイスペックな試合を観ることができました。面白かったです。

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自分は阪口さんが好きなのであります。手足が長くて、立ち姿が綺麗なのです。しかし、こっちを向いてくれなかった。

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穂希さん。かっこいい。

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使用球はなでしこ色なのです。

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なでしこジャパンの佐々木監督と、FCR2001デュイスブルクの安藤さんがゲストで来てました。安藤さん綺麗。

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友里ちゃんは振袖。かわいいですね。

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舞彩ちゃんは艶やかなな黒のお着物でございました。すっかりNHKスポーツ報道の顔。

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アルービレックス!♪

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キャプテン川澄さん。やっぱりかわいい。

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この試合で米津さんが引退だそうです。お疲れ様でした。カップは米津さんの手に。

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おめでとうINAC!

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アルビレックスも頑張りました。サポも素晴らしい。試合開始前から、東京にもエールを送ってくれていました。♪東京! 東京! 東京!♪。若干リズムがゆっくりだったのはご愛嬌w。

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よく見ると、かわいい記念Tシャツ。

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天皇杯優勝・ACL出場権獲得報告会

2012-01-05 20:43:26 | FC東京

優勝した時恒例(なーんて言うとかっこいいですね)の報告会に初参加しました。@アミノバイタルフィールド。この場所のチョイスは素敵です。味スタだと選手・スタッフが遠いですから。

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阿久根社長によると、5,000人ほど集まったそうです。

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選手はバックスタンド中央の席が用意されていて、そこに座るようです。

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選手到着までの間、ひと足先についたドロンパが盛り上げて(つないで)くれました。なんでも社長は京王電車で来たらしいですね。

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T・O・K・Y・O

http://www.youtube.com/watch?v=Jo3dHrpC6Pk

ほぼ時間通りに、ドロンパ号が到着。直接フィールドに乗り付け、選手登場。

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まず阿久根社長が挨拶。「サポーターは江戸前だと思います。義理人情に篤いのが江戸ッ子。J2に落ちてもSOCIO継続率が例年と同様9割を超えていました。江戸ッ子は宵越しの金は持たねえと言いますが、愛媛FCのマッチデーに、東京サポのイナゴっぷりが紹介されるほど、遠征を厭わずいつもサポートしてくれました。」

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来賓の方々、調布市長と副市長、三鷹市長と副市長、どっかのサッカー協会の方がお見えでした。

続いて、大熊監督が挨拶。ただただサポーターへの感謝を述べられていました。

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次ぎは選手へのインタビューコーナー。司会のひとがまず、副選手会長ナオを指名。「ボクは話下手なんだけど、言葉は必要ないと思います。ここにいるサポーターみんな、今日スタジアムにいたみんなの顔を見てると、どれだけ幸せか、すぐにわかると思います。」

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ナオ→ルーカス→(今野が無理矢理通訳。さんざルーカスが喋ったあと、一言「嬉しく思います。」と通訳)→谷澤→平山→羽生→今野→(うながされ)塩田。ようするに、選手全員疲れてて、そして寒かったんですよw。話のプロではない選手に任せるのも酷というもの。まあ、普通に司会者が質問を用意していたら、もうちょっとマシだったと思いますけどね。報告会を準備した東京スタッフの周到さに比べ、ちょっと準備が足りませんでしたね。

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グダグダになったけど、(大丈夫か?とざわついたけど)、廣永がサポーターを煽る塩田のモノマネをやって、締め。

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最後は選手・スタッフ全員がフィールドを一周して終わりました。皆さん、お疲れ様でした。

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第91回天皇杯決勝京都サンガvsFC東京@国立霞ヶ丘競技場20120101

2012-01-04 09:13:45 | FC東京

あけましておめでとうございます。ぽちごやでございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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天皇杯決勝。なんなんでしょうね、この特別感。客観的にはいろいろ問題を抱える大会ですけど、決勝に進んだ者だけが味わえる、日本で一番特別な日の、特別な試合。ファイナリストですけど何か?感というかw

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FC東京は決勝に残りました。京都サンガと今シーズン3回目の対戦は、大一番になりました。そういえば、天皇杯決勝って2011シーズンなのか2012シーズンなのか、不思議な位置付けですね。昼と夜の境に似て、時の狭間。タイム・バラドクスというか。いままで考えもしなかったけど、ファイナリストになってみて初めて感じました。

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アウェーですから代々木門の待機列に並びました。

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1時間ほど待って入場。天皇杯は寒いイメージがあるんですけど、今大会は暖かかったです。12月以降、水戸、熊谷、長居、東京とお邪魔したけど、天気に恵まれました。あえていうなら水戸が一番寒かったかな。鏡餅on国立霞ヶ丘。

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女子の決勝もございました。INACvsアルビレックス新潟。ブログ記事はまた今度。

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ささ、天皇杯決勝でございますよ。よっちさんと合流し、盛り上がってきました。よっちさんとは今年後半ほとんど見られなかったので寂しかったです。自分のサッカー学習が停滞してた印象。

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ドロンパが羽織袴で登場。お正月ですから。

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祝(でいいんですよね?)

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京都からも駆けつけてました。

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アウェーゴール裏に青赤の凧が上がりました。

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2011シーズンの京都との対戦成績は、アウェーの4-1、ホームの6-1。いずれもゴレアーダ。合わせて10-2。9月にホームで対戦した時のブログを見返してみると、「京都の意図は、バルサのようなサッカーをイメージしていて、けして守備的ではない 普段志向しているサッカーをしたまででしょう」と言ってます。決勝のポイントは、京都がどんな戦い方で望むのか?につきると思っていました。11月に岡山で見た京都は、ボール回しは上手いけど脅威ではなく、むしろバックラインのリスクマネジメントに課題があるなと感じていました。つまり、京都が一発勝負の決勝を意識したリスクヘッジを重視する戦い方でくるか?、はたまたこれまで通り、あくまでも真っ向勝負を挑んでくるのか?。正直、真っ向勝負できたら、2011シーズンの実績からいって勝算有りと思ってました。

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さて試合です。東京は通例とおり天皇杯仕様で望みます。コレクティブな守備で前線から圧力をかけます。京都も守備については同様。だからセンターライン付近で、ペース争いの激しい攻防が展開します。序盤は東京の京都ボランチ以降に対する圧が勝りました。高い位置でボールを奪って、手数少なくすばやく縦にショートカウンターを仕掛けます。好調のルーカス、ナオ、谷澤がゴールを狙います。結果、序盤から東京のCKが数多い展開になりました。

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だけど、次第に京都が盛り返します。このあたりが今の京都の怖さ。工藤、中山を軸に両SBが絡み、さらに中村が豊富な運動量で加わり形成するトライアングル。そのなかで、ワンタッチを基調とした高速のパス交換が繰り返され、東京の圧力を分散させるとともに、自分たちの攻撃リズムを作り上げます。東京中盤の守備陣を無力化させ、かつ両SBを引っ張り出します。ドゥトラと宮吉に、広大なスペースが与えられ、対峙するは両CBのみ。ドゥトラと宮吉がスペースを使う動きを見せると、すかさず裏に向けパスを送ります。ドゥトラと宮吉が作るチャンスに中山が加わりシュートを狙うイメージ。京都はショートカウンターを基軸とするチームです。

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何度かドゥトラと宮吉に危険な侵入を許した流れのなか、前半13分、中山のゴールで京都が先制します。ドゥトラのシュートをはじき返したゴール前に中山が走り込みました。京都先制。

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4回戦以降の東京にはなかった展開ですけど、東京に焦りはなかったです。試合後にナオが言ってましたけど、精神的に強くなったことがJ2を乗りきった収穫だと思います。

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先制された直後の前半15分、ショートコーナーからナオがあげたクロスをファーに走り込んだ今野が頭で押し込み、同点。キャプテンの一発に安堵と興奮。

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さすがに京都は一時足が止まったかもしれません。ふたたび東京がハイプレッシャーに成功し、するどいカウンターを京都ゴールに浴びせます。前半36分、ゴールに向かって右側の中距離FKをモリゲが直接決め、2ー1。ゴール直前で直滑降する、クリスチアーノ・ロナウドや本田圭祐のようなゴラッソ! 東京にスペシャルフリーキッカーが誕生したのも2011シーズンの収穫です。

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あっという間の逆転劇にも京都はたじろがず、向かってきます。今天皇杯の東京は、ノックアウト方式仕様なのか、一気に畳み掛けるような戦い方をしません。リードすると受けてたつ雰囲気があります。で、カウンターを狙う。これが決まれば、試合のリスクマネジメントをしつつ展開をいっそう有利にできます。そんな展開の前半42分、水谷のGKを秀人が頭で折り返したロブがふらふらっと安藤の裏に 流れます。安藤に競りかったルーカスが流し込んで3点目。この1点は、試合の流れを決める 得点になりました。東京有利で前半終了。

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後半スタート。 現時点で結果を伴うか?を不問にするとしたら、京都は志の高い素晴らし いチームだと思います。東京相手に2点のビハインドは、けして小さな点差とは言えないの ですけど、後半のスタートから、自分たちの戦い方に修正してきました。つまりこれは、大 木京都のスタイルがしっかりと確立されていて、かつ選手に浸透しているということを現し ているんだと思います。京都が得た今シーズンの成果です。スタッツだけでは計りえない サッカーの魅力だと思います。京都はダイレクトショートパスのラリーで、ふたたびリズム を取り戻します。 前がかりになる京都に対して東京は、粘り強い守備を基軸に、カウン ターで応酬。そんな展開の後半21分、むっくんのパスをゴールサイドで受けたルーカスが DFと絡みながら深い位置に侵入し、角度の無い位置からゴールを決めました。東京4ー1京 都。 それでもあくまでも真っ向勝負の京都と、堅実な東京の関係図は、達也、セザー、北 斗が入っても揺るがず。後半26分ドゥトラに替わって入った久保に、CKから頭で決められ ましたけど、東京がオーガナイズするまま試合終了。 東京4ー2京都。 2011シーズントータルで東京14ー4京都。終わってみれば、京都が東京に真っ向勝負を挑み、そして東京が粉砕したという順当な結果でした。京都の勇気に感謝。

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FC東京、天皇杯初優勝!

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京都は素晴らしいチームです。結果は順当でしたけど、ボールポゼッションはむしろ京都が勝っていたと思います。

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天皇賜杯!

http://bit.ly/ttn1ip

Campeone Campeone Ole Ole Ole!

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サポーターもCampeone!

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天皇賜杯がサポーターの元へ。

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歓喜の輪。選手、スタッフ全員が参加できたのは幸せなことです。決勝が東京でよかった。

http://bit.ly/s40FhL

最後は、ありがとう熊さん!大熊監督の胴上げ。控え選手が笑顔なのが、熊さんの功績じゃないでしょうか。

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FC東京は時の狭間を制しました。2011シーズンを最高の形で終え、2012シーズンを最高の形でスタートしました。さあ、2012シーズンはJ1復帰とはじめてのACL参戦です。そろそろJ1制覇、めざしてもいいんじゃない?