ぽちごや

FC東京のディケイドSOCIOです。今シーズンは丹羽ちゃんとともに闘います。

2015J2リーグ第36節ヴェルディvsファジアーノ岡山@味スタ20151010

2015-10-11 17:17:57 | サッカー

秋の運動会シーズンの三連休は、ラグビーワールドカップ、サムライブルーのワールドカップ一次予選をはじめ、イベント満載ですね。皆さまいかがお過ごしでしょうか?。

ひさかたぶりに、てか今年はじめてファジの応援に来ました。と言っても、毎年だいたい1試合だけですけど。昨年の31節山雅戦以来です。

相手はえーと、ヴェルディです。通常自分のブログは、対戦相手のサポさんに読んでいただけるかもしれないので、基本的にフラットな目線で平等に分析しています。実際に、浦和サポさん、清水サポさん、ガンバサポさん、山雅サポさん、新潟サポさんには読んでいただいていて、本当に嬉しいです。でも今日は大変申し訳ございません。宗教上の都合でヴェルディをフォローすることが出来ず、てかする気もなく。ゆえにほぼ一方的にファジ目線で書かせていただきます。

本日の桃太郎♪

完璧な試合運びでしたけど、カウンター一閃で得た1点をオウンゴールで失してしまいました。プレーオフ圏内が少し遠のきました。

好調ファジは7戦無敗記録中。ドローをはさんで4連勝中です。ヴェルディに勝てば、プレーオフ圏内が見えてくる大事な一戦。シフトは今シーズン通じてほとんど変わらない3-4-3。今シーズンのファジの布陣の特長は、昨年の日替り布陣とは異なり、ほぼメンバーを固定しています。なかでも中心ラインの中林、岩政、渡邊、片山は、怪我やサスペンションを除くとほぼ全試合でスターターを務めています。この辺りも徹さんのコンセプトが感じられる改革点ですね。GKは中林。3CBは右から篠原、岩政、竹田。ボランチは渡邊と矢島。WBは右に加地左に田所。3トップは右から片山、押谷、大介です。

ヴェルディは、お盆明け以降失速して、ただいま絶賛急降下中です。かろうじてプレーオフ圏内を保っていますけど、混戦J2のなかですから、ジェフ、愛媛、札幌、ファジに追い立てられています。ここはファジが引導を渡したいところ。シフトはミステルの真似なのか、3センターを採用していて4-3-2-1です。GKは優也、CBは田村と井林。SBは右に安西左に福井、アンカーは三竿。WHは右にブルーノ・コウチーニョ左に中後。WGは右に南左にアラン・ピニェイロ。1トップは平本です。

徹さんがファジでどんなサッカーを作っているのか、ずっと興味がありましたけど、なかなか観戦する機会がなく、ようやくシーズン終盤になって観ることができました。

今日は、結果的にはドローでしたけど、両チームの作戦の選択肢の幅に、興味深い顕著な違いがありました。かつてのヴェルディは、攻撃の選択肢をいっぱい持つ、懐の深いチームという印象でした。対するファジは、ワンパターンの作戦を貫くことで、プロチームとしての体裁を整えてきました。ところが、ことにファジは、徹さん就任以来のわずか半年強にして、ヴェルディと立場を相反するくらい、劇的にチームを変えています。

試合はファジのおそらくはこれがオリジナルのプランだろうという形で入ります。スタータースコッドを固定化していることから分かるように、徹ファジは、パスによる連携のコンビネーションサッカーを目指しているようです。現在その中心にいるのが、矢島です。ファジのパスは、基本的に矢島を中心に回ります。

徹ファジは、影山さん時代とシフトは基本的に大きく変わりません。が中身は180度変化しています。まず守備の考え方が顕著に異なります。昨年までは、前線の3人のフォアチェックで、中盤でのパスの乱れを誘い、ボランチでトランジションする形を基本的なプランとしてきました。ところが今年は、フォアチェックをほとんど見せません。守備時には5バックになって、けして高くない最終ラインでひっかけます。

なので、攻撃も当然ドラスティックに変化しています。千明がパスを左右に散らし、サイドアタックを基調としたショートカウンターが、唯一絶対と言っていい攻撃プランでした。前線3人がクロスオーバーすることで、相手のマークを混乱させ、スペースギャップを活かす形です。ようするに昇格モデル。

おそらく徹さんの基本的な発想は、攻撃にあるのだと思います。守備の変化は、攻撃を改革するための必要条件なのでしょう。降格制度が導入されたことで、J2はとても特長的なリーグになりました。J1昇格にしろJ3降格阻止にしろ、結果を重視する傾向が強くなり、ゆえに全チームがコンサバティブな発想をするようになっています。だから闘いかたがとても良く似ています。ところが、J1にしろJ3にしろ、J2と違ってその場に留まることを目的とするチームがいるので、闘いかたのバリエーションが豊かになります。そうすると逆に、ステレオタイプなJ2モデルのサッカーでは、成績面でもエンターテイメント面でも限界を感じるようになります。ここ数年、とくにJ1で、昇格したチームが一様に浮いた存在になるのは、そのためです。

長期的な視点で考えたとき、ファジが昇格後も安定してJ1に居続けるためには、どのみちどこかでサッカーを変える必要がありました。まずは昇格しないとと考えるか、事前にサッカーを変えたほうが良いかは意見が分かれるところだと思いますけど、ファジと徹さんは、今のうちからファジを改革することを選択したのだと思います。岡山にファジが定着して、プロサッカークラブがある街として立ち上がることに成功しました。その期間の短さと、浸透のレベルは、新潟や山雅に並んで奇跡とも賞賛していい大成果だと思います。岡山県民として誇らしいです。でも、サポのサッカー観は急激に成長します。なぜならば、Jリーグは定期的に他県と比較ができる、岡山にはこれまで無かった開かれた機会だから。いろんなチームのサッカーやサポーターを直に感じることができる機会は、サポにとって学習の場となります。より強い、もっと楽しいサッカーを求めるようになります。それに岡山は悲観主義な県民性ですから、サポ以外の県民は、少しでも道をロスするとサッカーから離れてしまいかねません。だからクラブとして、これがJ1で闘うサッカーだという形を示す義務が、ファジにはあるのだと思います。シーズン中、とくに夏前になかなか勝てない苦しい時期があったようですけど、それでも徹さんのサッカーを変えてこなかったのは、クラブと徹さんのファジ改革に徹するという覚悟なんだと思います。

さて、守備がリトリートスタイルということは、当然攻撃はビルドアップを基調とします。ファジの基本的な攻撃ルートはサイドです。ファーストチョイスは、加地と田所の高精度なクロスを活かそうという発想だと思います。最終ラインからWBを攻撃参加させるためには、時間が必要です。収め処は、片山と大介です。昨年までのファジは、前線が常にポジションチェンジを繰り返していましたけど、今年は片山か大介がCBとSBの間で基点になります。相手を引きつけている間に、加地と田所にSBの裏を取らせようという考えだと思います。

そして、片山と大介にパスを送るのが、矢島の役割です。ボランチは明確に役割を分担します。渡邊は守備加重で、矢島の攻撃力を活かすために中盤をスウィープします。矢島は中盤の底でフリーになれるスペースに動き続けます。ビルドアップの際、一度WBに預けますけど、これば相手のフォアチェックをかわすためです。相手の守備陣がセットされると、サイドから中央の矢島に預けられます。ボールを受ける前にルックアップしている矢島は、中盤の底から左右の攻撃ルートを確認し、縦一本のパスを前線に当てます。

矢島は、プレースタイルがとても陽介に似ていますね。ボランチに入るとさらに顕著です。渡邊に守られながら中盤をヒラヒラ動くところは、陽介と勇樹の関係に似ています。やや背中を丸めてインサイドで小さく強く振り抜くパスフォームもそっくりです。浦和で陽介のプレーを観察していたんだろうなと思います。矢島の長所は、体の大きさから伺える筋量からは想像できないほど、長めで強い、かつ非常に正確なグラウンダーのパスを出せることです。しかもプレー判断がシンプルで速い。もちろん受け手の片山と大介のポジショニングの工夫と、スコッドを固定化した成果も合わさっているのだと思いますけど、今のファジのサッカーは矢島無くして成立しないと思います。ちょっと先の心配ですけど、ローンの矢島を引き留められるかどうかは、来年のファジにとって編成面での大きな課題になるような気がします。

試合は、なのでファジがまずはワンプッシュでイニシアチブを握ろうとしますけど、あっさりとヴェルディに押し返されてしまいます。ヴェルディの作戦は極めてシンプルです。題してピニェイロ大作戦。相手の作戦を凌駕するに足る個を持つ場合、その個を活かすことが作戦立案時の最善策です。なので、ピニェイロを活かすことは当然。ピニェイロは独力で状況を作りあげることができる、スピードとパワーを持っています。そのピニェイロをトップではなくサイドで使うことに、ヴェルディの工夫があると思います。オリジナルがウインガーなのかもしれませんけど、サイドに置くことで1on1のシチュエーションを作り易くなります。どちらかというと、バランサーの田所に対し、より攻撃面で期待される加地との対峙は、冨樫さんの狙いというよりかは、偶然なのかもしれません。ようするにヴェルディは、相手に合わせるようなことはせず、ピニェイロを前面に出してイニシアチブを握るというのが基本プランのようですね。

ピニェイロをより活かすため、つまりピニェイロと加地の1on1を作り出すために、中後が中盤左サイドを動き回ります。加えてピニェイロの後ろに福井を置き、アンカーの三竿も寄せることで、左サイドにショートパスをつなぐグループを作ります。ヴェルディも伝統のビルドアップスタイルですけど、とくに中盤の選手がスペースメイクすることでギャップを作り、ワンタッチ基調のパスをつないでサイドアタックに繋げていくのが、基本的な攻撃パターンです。

オリジナルのプランでイニシアチブを握ることに成功しないと見るや、徹さんが最初のプラン変更を施します。まずは守備を堅めます。はっきりと5バックにして、5+2の守備網でフルマンマーク気味にディフェンシブサードをクローズします。

なので、ピニェイロを中心にヴェルディが攻撃権を持ちますけど、ファジのマンマークが効きはじめて、ペナルティエリアには入れるのに有効なシュートは打てません。やはり真ん中に岩政がいるのは効いているのでしょうね。岩政は、トランジションのときに安易なホスピタルパスが何度かあったのですけど、守備に関してはさすがの安定感ですね。鹿島時代のアグレッシブなスタイルではありませんけど、経験に裏打ちされた安心感をチームに与えてくれているようです。

ヴェルディも工夫します。コウチーニョと三竿を頻繁にポジションチェンジさせます。ボールを持てるコウチーニョに預けて、中央でワンプッシュすることでマークのズレを作ろうという意図だと思います。これに対しても、前線のシフトが変わるわけではないのでマークのづれはなく、ファジは対応できていました。

リトリートは守備を堅めることだけを意図したものではありません。同時に攻撃パターンをロングカウンターに移行します。片山と大介に代わって、今度は押谷が一人前線に残って基点になります。押谷にパスが渡ると同時に、片山、大介、そして矢島が積極的に押谷をオーバーし、高いラインを保つヴェルディの裏を狙います。一見するとヴェルディがイニシアチブを握っているのですけど、虎視眈々とファジが一閃を狙う攻防が出来上がります。そして、波動砲が炸裂します。

29分。加地がディフェンシブサードでピニェイロからボールを奪い、トランジション。加地はターンしてワントラップしながらルックアップします。この時ヴェルディの最終ラインはハーフウェイ付近です。中央に押谷が一人。トランジションしたので守備ラインは下がっています。押谷はフリー。加地は長いフィードを押谷につけます。この時、加地のトランジションを見て、コウチーニョをマークしていた矢島が一気に前線に走っていました。さらに右ライン際にも片山が残っています。押谷の選択は、矢島でした。トラップをそのままダイレクトで矢島に落とします。押谷はそのままターンして裏を狙って加速します。この押谷のプッシュで、ヴェルディの最終ラインが全員後方にひっぱられます。当然矢島はフリー。右サイドの片山もフリー。押谷も田村と井林の間を抜け出ようとしています。矢島の選択肢はなので三つ。ドリブルで一気にアタッキングサードを目指します。アタッキングサードに入る手前でルックアップした矢島は、ゴールを確認します。よほど自信があったのでしょう。なんと選択したのはシュートででした。全力で走りながらタイミングを合わせ、思い切り右足を振り抜く超絶技術の上、15~20mはあろうかという長距離砲ですから、おそらくシュートコースはピンポイントだったと思います。優也の手前でバウンドさせたシュートは優也の右手をすり抜け、ゴール左隅に突き刺さりました。スーペルゴラッソ!。ファジ1-0ヴェルディ。

先制してからのファジの闘いかたが素晴らしかったです。後方の恐怖を植えつけられたヴェルディは、明らかに攻撃の矛を収めます。ここでいたずらにリトリートするとヴェルディに気持ちをリセットする機会を与えてしまうのですけど、ファジは逆に攻勢に出て、イニシアチブを握ります。ベンチの指示でできることではないので、状況に応じて選手たちがチームとして判断するコンセンサスができてるのでしょうね。このまま成熟していけば、遠くない時期に、強いチームに成長するかもしれません。前半はファジがリードのまま終了。

後半開始から、ふたたびヴェルディがピニェイロにボールを集めて攻勢に出ます。そしていきなり不運が訪れます。

49分。中後の左CK。ゴールのど真ん中でゴールライン上にいた平本が。マークの加地を振り切ってクロスに合わせますけど、これはゴールをケアしていた押谷に当たります。転がったボールを竹田がクリアします。それがなんと、片山に当たってしまいます。押谷が反応しますけど、ボールはゴールに吸い込まれてしまいました。なんとも不運なオウンゴールです。ファジ1-1ヴェルディ。

ヴェルディの攻撃プランは、ようするにピニェイロしかないのですけど、バリエーションがあるようです。プレーオフ進出のために負けるわけにはいかないヴェルディですから、ピニェイロシフトを強化したパワープレーに出ます。ファジのマンマークを崩すために、南とコウチーニョもピニェイロサイドに集め、左サイドで圧倒的な数的優位を無理矢理作ります。右サイドは、実質安西だけ。ピニェイロをフリーにして仕掛けることがファーストチョイスですけど、ファジの守備網を片寄せて、安西をフリーにするオプションも含めたパワープレーです。結果的にはセットプレーでの不運な失点でしたけど、ヴェルディの覚悟を決めた猛攻が結実したとも言えます。

でも、ここからが知将徹さんの真骨頂、徹さん劇場の幕開けです。まず。加地に代えて奏一を同じく右WBに投入します。前半からピニェイロマークにがんばっていた加地でしたけど、さすがのキン肉マンもピニェイロのパワーにHPを削られていたのでしょう。リフレッシュの意味で、まずは主戦場の右サイドを補強すべくの奏一投入だと思います。奏一のコバンザメマークが効いて、ピニェイロの自由が無くなりました。

さらに徹さんが動きます。大介に代えて譲を投入します。同時に布陣を変更します。譲はボランチに入ります。矢島を一枚上げて左シャドウに入れます。守備の安定を取り戻したので、それをさらに強固にするために攻撃に手を施したのだと思います。前線にボールを持てる矢島を置くことで攻撃時間を長くして、守備陣を負担を軽減する意図だと思います。さらにボランチを二人とも強力な守備ができる選手にしたことで、中盤のプレスを強化することに成功しました。ただし、それに反して中盤の構成力が下がりますけど、この辺りのトレードオフの選択が、今日の徹さんは見事でした。チームにメリハリができました。

ここで冨樫さんが動きます。コウチーニョに代えて善朗を同じく右WHに投入します。サイズを活かして基点になるコウチーニョですけど、ファジのマークが厳しいので、スペースギャップを使うことに長けている善朗に代えることで、リズムの変化を生み出そうという意図だと思います。

続けて。冨樫さんが動きます。南に代えて大輔を同じく右WGに投入します。南のコンディションを考慮したのだと思います。

同時に徹さんが最後のカードを切ります。押谷に代えて久保を投入します。同時に、今度はドラスティックにシフトを変更します。3-5-2です。3CHは右から渡邊、矢島、譲。2トップに片山と久保です。これは完全に、徹さんの攻撃宣言です。今日は矢島が躍動していたので、その攻撃力を最大限に活かすプランです。矢島の両脇を渡邊と譲で支え、矢島のアイデアと稼働域を広げるという意図だと思います。さらに、中盤でイニシアチブを持てるようになったので、奏一と田所がクロスオーバーするような、ダイナミックなポジションチェンジも見られるようになりました。

ヴェルディの二つの交代は、順目というか、基本的な攻撃プランを大きく変えるものではありません。つまり、ヴェルディは、ピニェイロを使うまでのプロセスを微調整することが、選択肢の幅、なのです。善朗のシュートやピニェイロがオフサイドになったビッグチャンスはありましたけど、ファジの守備が安定していて、次第に肝心のピニェイロが止められはじめました。

一方徹さんは、同ポジションの選手を入れ替えるだけでなく、矢島のポジションを変えることでチームの重心を動かしたり、シフトそのものを変えてモードを変えたりといった、バリエーションに富んだ選択肢の幅を持っています。徹さんの改革は、徹さん自身が持つチームが向かう方向のビジョンと、それをチームに植え付けるメソッド、さらにピッチで表現して具現化する選手が揃って、地味だけど少しずつ成果を見せはじめているのかもしれませんね。今日も、この時間帯から、結局最後までファジがイニシアチブを握ります。矢島の惜しいミドル2発と、片山と久保のビッグチャンスを一つでもものにできていたなら、内容にふさわしい最上の結果を得られたかもしれません。

後半アディショナルタイムに入って冨樫さんがとうとう基本プランを諦めます。ピニェイロに代えて中野を同じく左WGに投入します。この時点で、いや奏一が入った時点で、ヴェルディのチャンスは消えたと言っていいと思います。

プレーオフ出場権争いの渦中のヴェルディとの直接対決で、作戦も内容も完璧に凌駕しましたけど、最後のひと押しが足りず、ベストな結果は得られませんでした。このまま試合終了。ファジ1-1ヴェルディ。

残り6試合で6位長崎との勝ち点差は6。まだギリギリチャンスは残っています。ただ長崎と同勝ち点でジェフと愛媛もいますから、非常に難しい状況になったと言えるかもしれません。

でも、悲観する必要はないです。サッカークラブは単年度の積み重ねではありますけど、事業そのものは継続的なものです。正しい方向に一歩ずつ進んでいけば、その先に確実に成果が待っています。ファジは、わずか9ヶ月あまりで劇的に進化しています。近い将来、かならずJ1を舞台にできると思います。昇格が目的ではなく、J1に定着することが目的だし、それにふさわしいクラブに成長していると思います。迷うことなく、全員で前に向かってほしいと思います。


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