広島の土砂災害に被災された皆さまにお悔やみを申し上げますとともに、ご苦労されている皆さまが1日もはやく心身の平安を取り戻されるよう願います。お盆西日本の旅は、姫路から広島に移ります。広島の顔といえば、このかたがた。
JR呉線に乗って、やってまいりましたは、竹原。
放送開始前で、まだちょっと早いですけどw。いよいよマッサンロケ地巡りのスタートです。
ホームでいきなりマッサンが出迎えてくれます。
竹原駅構内もマッサン推し。
目的地、町並み保存地区は地図の右上です。
JR竹原駅。
ただいま(^o^)/。
駅の掲示板も、マッサン一色(^o^)/。
竹原は、どこに行ってもマッサン推し一色です。「花子とアン」放送開始前の甲府にも行きましたけど、これほどの露出はなかったです。てか、ぜんぜん無かったです。竹原の熱い想いが伝わってきて、ちょっと感動しました。
竹原駅前にある、竹原市観光協会の観光案内所です。
今日は、あまちゃんのじぇじぇじぇTシャツを着てました。案内所の協会のかたが見つけてくれました(^o^)/。
「それ、あまちゃん?」
「はい」
「すごい!。カメラに撮っていいですか?」
「いいですよ(^^ゞ」
「じゃあ、協会で報告するけ、記録で。マッサンと並んでもろうてもええかな?」
「はい(^^ゞ。竹原でロケあったんですよね?」
「はい。町並み保存地区に行ってもろうたら、竹鶴酒造さんがありますけ、そこで撮影しとりました。泉ピン子さんはスケジュールがあわんで来られんかったみたいなんですけど、そのほかのキャストさんはみえてじゃったですよ」
「玉山さんにお会いになったんですか?」
「わたしは会うとらんのよ。わたしはここにおったけ」
「それは残念ですね。玉鉄さん、かっこいいですよねー」
「ほんまじゃあ。かっこええは。惚れてまうわ」
朝ドラのロケ地を巡ってますと言いましたら、NHK広島放送局の番宣用リーフレットをいただきました。まだ公式ポスターが出来てないのが残念だけど、ポスターが貼られたら、一気に竹原はマッサン一色になるでしょうね。楽しみ。
町並み保存地区に向かいます。南の端にやってきました。
県道75号線を渡りまして、隘路に入ります。
すでに風情を感じ始めました。
鍵の手を曲がりますと、町並み保存地区に入ります。
地域のお宅は、家々で町並みをより美しくする工夫をされています。素敵です。
笠井邸。
鳥羽町通りです。
鳥羽町通りから本町通りを北に入ります。
本町通りです。
風土さんの2階。
竹原藝術祭の暖簾。
見えてまいりました。
竹鶴酒造です。それではロケ地巡り始めます。
「こんにちは」。マッサンがエリーを初めて故郷竹原に連れてきた時歩いてた町並み。
「ここが、政春の、生まれた町?」「うん? うん」「こんにちは。政春の家、どこ?」。マッサンとエリーが歩いていたのは奥側の左手、車が置いてあるあたりです。
「こんにちは」「こんにちは。坊ちゃん。政春坊ちゃん!「あっ、あ…」「坊ちゃん!」「あの人、政春、呼んでる」「あのひたぁ誰じゃったかのう」「お兄ちゃん!?。お兄ちゃん!」「あっ。ああっ。すみれ!」。エリーを連れて帰ったマッサンが島爺とすみれちゃんに会う亀山酒造の前。
「帰ってくるの今日じゃったん?」。
「坊ちゃん! ようお帰りんさんした」「おお! どっかで見た顔じゃ思うたら…。島爺、のう!。ハハッ。島爺じゃ。アハハハッ」「何を言うとらんさるんですか」。
「お父さん、初めまして。エリーです」「いや~!」「違う違う。この人はうちの番頭さんじゃ」「あっ…バントサン?」「すご~い! 日本語しゃべれるん?」「はい」「向こうでみっちり稽古してきたけんのう。妹のすみれじゃ」。
「エリーさん、How do you do?」「わっ! アハハッ。Oh,すみれ…。So Happy Sumire!」「わーお」「エリー。日本じゃいちいちハグせんでええんじゃ」「Oh,どうして?」
竹鶴酒造の壁に見えますのは。
マッサンの告知。
竹鶴政孝物語。
神明掛町通りから見た竹鶴酒造。
玄関です。
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