ぽっちゃんの働く母ちゃん日記

フルタイムで働く3児の母ちゃん。技術系の仕事も育児も家事も頑張りたい。でも不完全燃焼な日々。そんな自分を変えたい日記。

今ここに、強烈なスポットライトを当てる

2020-01-27 12:28:59 | 日記

今日も『嫌われる勇気』から。

 

過去も未来も見えなくて当然、なぜなら、今、ここに強烈なスポットライトが当たっているから。

 

マインドフルネスとも通じるな、と思いました。

今、ここに集中して、今やれることを真剣にやる、

それを意識して、今週は過ごそうと思ってます。

 

自己受容、他者信頼、他者貢献も意識しながら…


法事

2020-01-26 06:56:29 | 日記

昨日は家で法事がありました。

義父の三回忌です。

一昨日は、仕事を休んで色々準備しました。

 

家にいると、イライラしやすい私。

『嫌われる勇気』に書いてあった、

自己受容/他者信頼/他者貢献、を意識して過ごしました。

 

著書の中でも、哲人が青年にこう言っています。

夕食後のお皿洗いで、何で私ばかりと思うのではなく、私はみんなの役に立てている、そう考えて下さい、と。

 

嫁としての働きで私は判断されるのではなく、ここにいていい、また、家族や親戚は仲間であり、自分の行いは仲間の役に立っている。

 

そう考えてみただけで、幾分か心が穏やかでした。

 

ただ、偽善や自己犠牲はなく貢献するが、理解出来てないなぁ。


自己受容、他者信頼、他者貢献

2020-01-25 05:55:50 | 日記

「嫌われる勇気」から。

 

自己受容:ありのままの自分を受け入れる

他者信頼:他者を無条件に信頼する

他者貢献:仲間である他者に貢献する

 

この3つを満たすと『貢献感』を得ることができる。

すなわち、幸福になれる。

 

最近、気持ちの浮き沈みが激しいことがあり、上記を振り返ってみました。

 

自己受容は、60点の私を受け入れ、前へ進むにはどうすればよいか考えればよいと。

また、存在のレベルで、私は誰かの役に立っているとも。

 

確かに、出来ない自分ばかりを、責めてた気がする。

英語が仕事で必要になりそうで、出来ないばかりを気にしてたけど、出来ないのが私だし、前に進んでいこう。

あとは、家族に対して、全然家事をやらない私を責めてた。一方で、稼いでるんだからと、優越性を示したい気持ちもあった。

劣等感を持つでもなく、優越性を誇示するでもなく、ここにいてもいいと自分が感じたい。家族なんだから。

 

それには、上記の3つが欠けていてはいけないそう。もう少し、振り返ろう。


普通である勇気

2020-01-23 08:10:09 | 日記

嫌われる勇気の一節です。

 

人はなぜ特別であろうとするのか、

特別でなくてはいけないのか、

普通ではいけないのか。

 

そこからの弊害は何か、が書かれていました。

 

普通である、というのは、怠けることではなくただここにいる自分を 認めてあげる、受け入れてあげることである。

 

承認欲求の塊の私には、とても響く言葉でした。

 

まずは、今の自分を認める、受け入れてあげるところからだな、と思いました。

 


嫌われる勇気

2020-01-20 12:42:16 | 日記

オーディオブックで、何度も読んでます。

おもしろすぎます。

 

気持ちが苦しいとき、聞くとホッとします。

 

上の子が小さいときに、アドラー心理学をもととした、「step」という講座を受講していました。

その時に、しっかり理解しきれなかったことが、今、腹落ちしてます。

 

承認欲求を否定せよという項があります。

会社で私のやってることは、承認欲求からきてるな、と振り返り。

 

アドラーを実践するには、生きてきた人生の半分はかかると。60歳になる頃かぁ。

でも、少しずつ、幸せになる勇気を手に入れていきたいと思ってます。