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2016.12.20入荷商品のお知らせ

2016年12月20日 15時25分04秒 | 商品紹介

本日、次の商品が入荷いたしました。

●コトブキヤの「ヘヴィーウェポンユニット キラーヴィーク」が入荷いたしました。

色んな形態への組み換えが楽しめることでおなじみのヘヴィーウェポンユニットの新作です。

支援戦闘機からフライトユニットとライフルに分離/合体出来るユニットです。

ライフルのバレルは組み替えることが出来、ショートタイプとロングタイプを選択できます。

●コトブキヤの「へヴィ―ウェポンユニット ガンブレードランス」が入荷いたしました。

こちらもヘヴィーウェポンユニットの新作になります。

見栄えもすることから、昨今人気の実体剣/槍のウェポンユニットとなっております。

基本形態のガンブレードランスの他にもランスモード、ブレードライフル、ブレードライフル(ダガータイプ)&デュアルソード等々、多種多様な形態への組み換えが可能となっております。

また、クリアーパーツはクリアーパープルと無色クリアーの2種類が付属しております。

●GSIクレオスの「ウェザリングカラー フィルタリキッド 4色」が入荷いたしました。

飴玉の様な色をしていますが、舐めたり飲んだりは出来ません。

基本色の上から半透明の塗膜を被せることで作品の色調に深みを持たせるフィルタリング専用の塗料です。

今回は次の4色がリリースされました。

●シェードブルー

陰影といえば黒というイメージがありますが、絵画を描くときは、黒より青色をよく使います。

この解釈で調色されたのが本色で、窪みや入り隅に流すと、濁りのない自然な陰影を再現することができます。

本色にマルチブラックを少量混ぜれば、黒より深いシェード色になり、最暗部に流せばモールドを引き締め色調のメリハリを付けにも効果的です。

また、本色はグレーやグリーン系の車体色との相性もよく、薄く被せるだけで色の変化を簡単に演出できます。

●スポットイエロー

鮮やかな色味の塗料です。

緑系の基本色の上から薄く塗り重ねると、色調を変えることができます。

特に凸部に塗り重ねて黄緑色に変化させれば、凸部のパーツが際立ちディテールの情報量が増えて密度が高まります。

またベージュ系の彩度を上げる(鮮やかな色味の変える)効果もあるので、ダークイエローや現用車両のサンドベージュに塗ると仕上りを明るい印象に持っていけます。

●レイヤーバイオレット

初めて見ると、ビビッドでキツい印象を受ける本色ですが、下地色を選ばずにシェードや色調変化を付けることができる汎用性の高い塗料です。

緑色に対して補色となる本色をシェード部分に薄く塗ればコントラストが強まり陰影が際立ちます。

本色はグリーンやグレーといった濃い色との相性は良く、塗布することで単調さの防止に効果的です。

またサンドやベージュ系にもよく馴染み、4色の中で最も塗り重ねた時の効果を感じることができるでしょう。

●フェイスグリーン

緑系の色でカラーモジュレーションを施したときに、明暗がキツく付き過ぎたような時は、本色を薄く塗布することでクドみが抑えられて色を落ち着かせる効果があります。

本色はその他にも、グレーの陰(シェード)部に塗ると色味に変化がついて単調さを和らげることができます。

またジオラマの道やコンクリート壁に塗ると、付着したコケを再現することも出来ます。

部分的にフィルタリングイエローを重ね塗ればコケの青味が際立って雰囲気が増します。

●GSIクレオスの「イスラエル国防軍戦車色セット」が入荷いたしました。

世界有数の練度を誇るのがイスラエル国防軍(IDF)です。

このセットでは、イスラエル国防軍(IDF)で運用される軍用車輌の塗装色です。

これまで調色再現の難しい色とされていた、「シナイグレー」と呼ばれる迷彩色を、MENG MODELの資料提供により完全再現しております。

実際の遺棄車輌下面部から採取した塗装片をもとに、紫外線による退色の影響を受けていない、本来の色を追究したもので、年代・配備地別の車体基本色を収録していますので、車輌の活躍した実際の戦場をイメージして使い分けることで、模型製作に更なるリアリティを加えることが可能となります。



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