土曜日は１時から仕事になって、それまでの３レースをパドック勝負！
京都５Ｒ、馬番の若いほうから２、４、５、そして６番の気配がよい。それぞれ結果をあげれば４、３、２、10着で、最後の二択が５番か６番かで、人気のない６番を選びドボン。あー、こういう始まりか。今週もスッキリしない予感。続く中山の３歳未勝利は１番ニシノキッカセキが張り切ってる、そして２番は落ち着いていて好感が持てる。もうこのレース見たら行かなきゃならないから、あせってたのかなぁ。後ろのほうの14番（４着）、15番（２着）もまずまずと思ったが、１、２番のワイド。４角を回って「これはもらった」と思ったんだけどなぁ。内のニシノ、伸び切れませんでしたなぁ。そして、京都６Ｒは武幸のセルリアンアピチェの推進力ある（に見えた）歩きに複一票。
あとはお楽しみ馬券を京都10Ｒ若駒ステークス、２勝馬のワンツーなんてあったりしてと、チラと思ったが和田ダノンディスタンスの単。メインは小牧サトノプリンシパルの単。両方とも逃げ粘り期待の馬券ですな。中山メインは複狙いでコスモドーム、ローズミラクルを検討していたが、ナックビーナスは固いだろう。じゃ相手は穴っぽい、内から一発のサドンストーム、馬連でどうだ？ 負債がかさみっぱなしだから、そろそろそういうのない？ って感じなのである。
京都６Ｒはよくぞ負けましたのしんがり16着。10Ｒ、ダノンはアダムをついに交わせずハナ差の２着、これに一番期待してたんだけどなあ。サトノは前走のリプレイを見てるみたいな失速、次も狙えるか？ 狙わなきゃならないんだろうなぁ。そして中山、ナックは横山落ち着いて誘導、ちょっと力の差があったかな？ 内からウチパク〜とリプレイに叫んだが、サドン９着。コスモが２着の￥380、３着は前走淀短距離ステークスで狙ったオウノミチ、続けて買えのいい例だ。
６戦０的中。日曜の巻き返しなるか？
日曜は午前中仕事となり、京都７Ｒから。ワンダーアビルマンとタガノジーニアス、ワイドか？と考えたがワンダーのマイナス体重に期待し、複で。小牧がそこそこ先行させるかと思ったが、かなり後ろから。４角回って残り二百ぐらいか？ ようやく外に出して、そのタイミングで？のスパート。まぁそれしかなかったんだろうけど、３着に首の差届かず。次の中山７Ｒがハナ差届かずのダイワハッスルの単。石川の百勝ここでか？ チラとダイワどうしのワイドもよぎったが、単勝で。するとハッスルが外のチャーチルに交わされそうになって、オイオイっていうのをしのぎ、もう一頭なんだありゃのアスタリスク、粘り切られました。競馬あるある、複買えば４着、単なら２着。
京都８Ｒは、パドックの１番手ダブルイーグルは小牧かぁ。馬も平凡に見えるし、直前レースのの小牧の印象がよくない。ロードキングは悪くない。路線がはっきりしないジュンファイトクンはスッキリ見えるが、何だか買いづらい。となると馬体重をもどしたデムーロのエイシンキスミー。単勝だったけどよいとこまるでない６着。当たらない。
中山８Ｒはダートの千二。どちらかと言えば好きなレース。キチロクステージが雰囲気のある馬体。１番人気田辺のブレヴェストもよい。あとは外のカキツバタチグサ、マサノシーザー。大野のマサノかなぁ。しかし勝つまでとなるとで、複だと百円台もアリか。えいクソ！のキチロクの複、内の好位で二本柳がキープ、直線スパート、シュッと切れればうれしいんだけどジワジワ、しかし外からも二頭飛んでくる、あるよな？ うそ、交わされる？ あるある、あるある〜。よっしゃ！ 来た！ マサノにはハナ差交わされたが、さらに人気のないエイシンザピークはハナ差押さえての３着。￥990、これ、エイシンとマサノが入れ替わってたらとか、当たったら当たったで欲深いことを考えるんですけどね。ひとまずやれやれ。
京都９Ｒはショパンの相手選び、岩田のダンディーズムーンとの馬連。３連複ならメゾンリーより休み明けでも雰囲気のいいヤマカツポセイドンだなと考えたが、結局馬連で１、６着。中山９Ｒはピンと来ないが戸崎にすがってサンクロワの単。一頭気になって戦績をチェックしたのが蛯名のプラチナブロンド。休み明けを千二、千四と追い込みながら距離を伸ばしてきての三走目、実績はもっぱら千二、しかも平坦ということで切ったのかなぁ。￥1,220、一コ当たると、えいクソ！と行けないってことか？ 昨日を通してみると、中山のほうがいいムードだったんだろうけどなぁ。
準メイン京都は山科ステークス、メイショウワダイコがいい感じだが、戦績のいい馬が揃い混戦ムード、内ですんなり先行できるのか？という疑問は残ったままだったが、ゴルゴバローズとのワイドで。ニットウスバルがパドックで一番よく見えたのだが、８Ｒダンディーズ岩田の影響か？ 見事に馬の実力とペースを読み切った好騎乗、岩田復活ですな。しかし最終には活かせず、なんですけど。
中山10Ｒはパドック気配からはアサクサスターズ、しかし微かに聞こえる声が「タナカカツハル〜」。そしてもう一頭、出馬表をながめるたびにディアドムスの所で気にかかるのだ。しかし秋からの三走、特に目を引く材料はない。しかし何となく「？」が漂うとき、予知能力が発動されているのか〜？？ 勝春パワーポケットは何だか他のことが気になってか勝負に集中できておりませんでしたな。大差しんがり負けのほうを引き当ててしまいメインへ。
東海ステークスは、アスカノロマンの前走ゲットから心情的には買いたいところ。しかし強い４歳グレンツェントの自在性はこわい。ひと息入れたピオネロはかなりの力があると見たが、直前の乗り替わりがどうか？ どうにも気になるのがメイショウウタゲ、なんだったんでしょうか。これも予知能力？ ここでグレンツェンととウタゲのワイドでも買ってたらすごいけど、結論、いろいろ言っても先行争いは和田が果敢に制すさ！ と安易に考え、意外にグレンツェントは伸びないんじゃないかなと、都合のいい推理、そこをピオネロが差す！ という、読んでる人呆れるだろう今年一番のヘタレ馬券だったかもしれません、アスカとピオネロの馬連。そしてグレンツェントは強かった。昨日の中山といい，こういう乱戦での横山のコース取りっていうか、馬券持ってると心強いだろうなぁと。ウタゲは４角で一瞬これは消えたなという場面があったから，最後内をしぶとく伸びてきたのには驚きました。でも次狙ってどうかと言うと、不利をバネに瞬発力が増すっていう馬がいてスムーズだと案外だなぁってのがいるから，そこの取捨でまた迷うかも。メイショウウタゲの次走，人気にもよるけど，どうしよう？
そして一番買いたかったアメリカジョッキーズクラブカップ。狙いがはっきりしたので買いやすかった。ミライヘノツバサのレースぶりに期待。まず単勝。ゼーヴィントは強そうだがあくまでツバサの単だし、こいつを絡めると馬券がややこしくなるのでカットする。レース前はクラリティスカイが距離伸びても立ち回りで何とかならないかと考えたが、ジャパンカップでも狙ったワンアンドオンリーの先行力に期待してツバサとのワイド。リアファルは「今日はいらないんじゃない？」という声が聞こえてきた。一頭，好きな馬だったはずなのに検討さえしなかったタンタアレグリア。菊花賞では本命に推し，最後伸び切れなかった４着、阪神大賞典ではシュヴァルグランに完敗の２着、天皇賞（春）は上がり最速ながら何とも印象のうすい４着。そしてここはそれ以来８ヵ月半ぶりか。今読み返しても陣営のコメントも「次走につながるレースを」みたいな感じだもんなぁ。４角手前で内を絶好の手応え，うわぁー、こりゃ勝たれた、でした。ゼーヴィントは毎回力を出し切るし，二千前後なら軽く扱えない。そしてミライヘノツバサは，前半の激しい先行争いを内で応戦し，４角手前からは前走と同じような感じで進出し勝ちに行ったレース、スタミナ温存の二頭には差されたが負けて強し，力を付けたのがしっかり認識できました。狙うなら中山か？ 天皇賞（春）は長い感じがするが，日経賞でゴールドアクターを倒せるかもねという期待で見守っておこう。
最終は中京，実績からはサンデーウィザードだけど飛び込み自殺するのもなぁ、で自重。京都もパスして中山だけやろうかと思ったらBS11は三場開催だからかパドック映像がナシ。急遽，出馬表をながめて京都はヨウライフクの単！ 複でよかったなぁ。好スタートから何ともじれったい，前がスムーズなのに，外から交わされると脚色が鈍りポジションを失いそこからは追い通し、あー消えた、岩田はスムーズ、なんだよー！と思ってたら最後盛り返しての３着って。ま、単の根拠は特になかったんだけど、単買ったからガッカリして見るしかなかったんだけど、５番人気の複￥270なら上出来ですよねぇ。なかなかここでの一発逆転ってやっぱないよね。
そして中山最終。柴田大知のウインマハロと吉田豊レッドシルヴィのワイドにしたが、「なーんか違うなぁ」が貼り付いてる。戦績から見るとこれまた「違うなぁ」になるんだけど、福島で連勝という戦績のブリガアルタ、復帰後も悪くないし馬体重もプラスという牝馬。もう一頭が逃げ馬の嘉藤ラベンダーメモリー。クィーンズベストはわからなかったから馬券はどちらかの単か複しかなかったかもしれないんだけど、予想家は根拠にすがるのである。どちらの根拠が説得力があるか？ 薄ければ薄いほど、天秤にかけようとするのである。その反面、AJCCなんかはすんなり『思い』とか『直感』を優先させてしまうのである。その心理は本日も複雑であるのであった。
京都５Ｒ、馬番の若いほうから２、４、５、そして６番の気配がよい。それぞれ結果をあげれば４、３、２、10着で、最後の二択が５番か６番かで、人気のない６番を選びドボン。あー、こういう始まりか。今週もスッキリしない予感。続く中山の３歳未勝利は１番ニシノキッカセキが張り切ってる、そして２番は落ち着いていて好感が持てる。もうこのレース見たら行かなきゃならないから、あせってたのかなぁ。後ろのほうの14番（４着）、15番（２着）もまずまずと思ったが、１、２番のワイド。４角を回って「これはもらった」と思ったんだけどなぁ。内のニシノ、伸び切れませんでしたなぁ。そして、京都６Ｒは武幸のセルリアンアピチェの推進力ある（に見えた）歩きに複一票。
あとはお楽しみ馬券を京都10Ｒ若駒ステークス、２勝馬のワンツーなんてあったりしてと、チラと思ったが和田ダノンディスタンスの単。メインは小牧サトノプリンシパルの単。両方とも逃げ粘り期待の馬券ですな。中山メインは複狙いでコスモドーム、ローズミラクルを検討していたが、ナックビーナスは固いだろう。じゃ相手は穴っぽい、内から一発のサドンストーム、馬連でどうだ？ 負債がかさみっぱなしだから、そろそろそういうのない？ って感じなのである。
京都６Ｒはよくぞ負けましたのしんがり16着。10Ｒ、ダノンはアダムをついに交わせずハナ差の２着、これに一番期待してたんだけどなあ。サトノは前走のリプレイを見てるみたいな失速、次も狙えるか？ 狙わなきゃならないんだろうなぁ。そして中山、ナックは横山落ち着いて誘導、ちょっと力の差があったかな？ 内からウチパク〜とリプレイに叫んだが、サドン９着。コスモが２着の￥380、３着は前走淀短距離ステークスで狙ったオウノミチ、続けて買えのいい例だ。
６戦０的中。日曜の巻き返しなるか？
日曜は午前中仕事となり、京都７Ｒから。ワンダーアビルマンとタガノジーニアス、ワイドか？と考えたがワンダーのマイナス体重に期待し、複で。小牧がそこそこ先行させるかと思ったが、かなり後ろから。４角回って残り二百ぐらいか？ ようやく外に出して、そのタイミングで？のスパート。まぁそれしかなかったんだろうけど、３着に首の差届かず。次の中山７Ｒがハナ差届かずのダイワハッスルの単。石川の百勝ここでか？ チラとダイワどうしのワイドもよぎったが、単勝で。するとハッスルが外のチャーチルに交わされそうになって、オイオイっていうのをしのぎ、もう一頭なんだありゃのアスタリスク、粘り切られました。競馬あるある、複買えば４着、単なら２着。
京都８Ｒは、パドックの１番手ダブルイーグルは小牧かぁ。馬も平凡に見えるし、直前レースのの小牧の印象がよくない。ロードキングは悪くない。路線がはっきりしないジュンファイトクンはスッキリ見えるが、何だか買いづらい。となると馬体重をもどしたデムーロのエイシンキスミー。単勝だったけどよいとこまるでない６着。当たらない。
中山８Ｒはダートの千二。どちらかと言えば好きなレース。キチロクステージが雰囲気のある馬体。１番人気田辺のブレヴェストもよい。あとは外のカキツバタチグサ、マサノシーザー。大野のマサノかなぁ。しかし勝つまでとなるとで、複だと百円台もアリか。えいクソ！のキチロクの複、内の好位で二本柳がキープ、直線スパート、シュッと切れればうれしいんだけどジワジワ、しかし外からも二頭飛んでくる、あるよな？ うそ、交わされる？ あるある、あるある〜。よっしゃ！ 来た！ マサノにはハナ差交わされたが、さらに人気のないエイシンザピークはハナ差押さえての３着。￥990、これ、エイシンとマサノが入れ替わってたらとか、当たったら当たったで欲深いことを考えるんですけどね。ひとまずやれやれ。
京都９Ｒはショパンの相手選び、岩田のダンディーズムーンとの馬連。３連複ならメゾンリーより休み明けでも雰囲気のいいヤマカツポセイドンだなと考えたが、結局馬連で１、６着。中山９Ｒはピンと来ないが戸崎にすがってサンクロワの単。一頭気になって戦績をチェックしたのが蛯名のプラチナブロンド。休み明けを千二、千四と追い込みながら距離を伸ばしてきての三走目、実績はもっぱら千二、しかも平坦ということで切ったのかなぁ。￥1,220、一コ当たると、えいクソ！と行けないってことか？ 昨日を通してみると、中山のほうがいいムードだったんだろうけどなぁ。
準メイン京都は山科ステークス、メイショウワダイコがいい感じだが、戦績のいい馬が揃い混戦ムード、内ですんなり先行できるのか？という疑問は残ったままだったが、ゴルゴバローズとのワイドで。ニットウスバルがパドックで一番よく見えたのだが、８Ｒダンディーズ岩田の影響か？ 見事に馬の実力とペースを読み切った好騎乗、岩田復活ですな。しかし最終には活かせず、なんですけど。
中山10Ｒはパドック気配からはアサクサスターズ、しかし微かに聞こえる声が「タナカカツハル〜」。そしてもう一頭、出馬表をながめるたびにディアドムスの所で気にかかるのだ。しかし秋からの三走、特に目を引く材料はない。しかし何となく「？」が漂うとき、予知能力が発動されているのか〜？？ 勝春パワーポケットは何だか他のことが気になってか勝負に集中できておりませんでしたな。大差しんがり負けのほうを引き当ててしまいメインへ。
東海ステークスは、アスカノロマンの前走ゲットから心情的には買いたいところ。しかし強い４歳グレンツェントの自在性はこわい。ひと息入れたピオネロはかなりの力があると見たが、直前の乗り替わりがどうか？ どうにも気になるのがメイショウウタゲ、なんだったんでしょうか。これも予知能力？ ここでグレンツェンととウタゲのワイドでも買ってたらすごいけど、結論、いろいろ言っても先行争いは和田が果敢に制すさ！ と安易に考え、意外にグレンツェントは伸びないんじゃないかなと、都合のいい推理、そこをピオネロが差す！ という、読んでる人呆れるだろう今年一番のヘタレ馬券だったかもしれません、アスカとピオネロの馬連。そしてグレンツェントは強かった。昨日の中山といい，こういう乱戦での横山のコース取りっていうか、馬券持ってると心強いだろうなぁと。ウタゲは４角で一瞬これは消えたなという場面があったから，最後内をしぶとく伸びてきたのには驚きました。でも次狙ってどうかと言うと、不利をバネに瞬発力が増すっていう馬がいてスムーズだと案外だなぁってのがいるから，そこの取捨でまた迷うかも。メイショウウタゲの次走，人気にもよるけど，どうしよう？
そして一番買いたかったアメリカジョッキーズクラブカップ。狙いがはっきりしたので買いやすかった。ミライヘノツバサのレースぶりに期待。まず単勝。ゼーヴィントは強そうだがあくまでツバサの単だし、こいつを絡めると馬券がややこしくなるのでカットする。レース前はクラリティスカイが距離伸びても立ち回りで何とかならないかと考えたが、ジャパンカップでも狙ったワンアンドオンリーの先行力に期待してツバサとのワイド。リアファルは「今日はいらないんじゃない？」という声が聞こえてきた。一頭，好きな馬だったはずなのに検討さえしなかったタンタアレグリア。菊花賞では本命に推し，最後伸び切れなかった４着、阪神大賞典ではシュヴァルグランに完敗の２着、天皇賞（春）は上がり最速ながら何とも印象のうすい４着。そしてここはそれ以来８ヵ月半ぶりか。今読み返しても陣営のコメントも「次走につながるレースを」みたいな感じだもんなぁ。４角手前で内を絶好の手応え，うわぁー、こりゃ勝たれた、でした。ゼーヴィントは毎回力を出し切るし，二千前後なら軽く扱えない。そしてミライヘノツバサは，前半の激しい先行争いを内で応戦し，４角手前からは前走と同じような感じで進出し勝ちに行ったレース、スタミナ温存の二頭には差されたが負けて強し，力を付けたのがしっかり認識できました。狙うなら中山か？ 天皇賞（春）は長い感じがするが，日経賞でゴールドアクターを倒せるかもねという期待で見守っておこう。
最終は中京，実績からはサンデーウィザードだけど飛び込み自殺するのもなぁ、で自重。京都もパスして中山だけやろうかと思ったらBS11は三場開催だからかパドック映像がナシ。急遽，出馬表をながめて京都はヨウライフクの単！ 複でよかったなぁ。好スタートから何ともじれったい，前がスムーズなのに，外から交わされると脚色が鈍りポジションを失いそこからは追い通し、あー消えた、岩田はスムーズ、なんだよー！と思ってたら最後盛り返しての３着って。ま、単の根拠は特になかったんだけど、単買ったからガッカリして見るしかなかったんだけど、５番人気の複￥270なら上出来ですよねぇ。なかなかここでの一発逆転ってやっぱないよね。
そして中山最終。柴田大知のウインマハロと吉田豊レッドシルヴィのワイドにしたが、「なーんか違うなぁ」が貼り付いてる。戦績から見るとこれまた「違うなぁ」になるんだけど、福島で連勝という戦績のブリガアルタ、復帰後も悪くないし馬体重もプラスという牝馬。もう一頭が逃げ馬の嘉藤ラベンダーメモリー。クィーンズベストはわからなかったから馬券はどちらかの単か複しかなかったかもしれないんだけど、予想家は根拠にすがるのである。どちらの根拠が説得力があるか？ 薄ければ薄いほど、天秤にかけようとするのである。その反面、AJCCなんかはすんなり『思い』とか『直感』を優先させてしまうのである。その心理は本日も複雑であるのであった。