今日は朝8時から胃カメラ検査。毎度のことながら、うんざりです。
でも、しがない逆流性食道炎の分際である私は、
「そろそろ、検査しましょうか。」の先生の言葉には逆らえません。
「はい、口をあーんとあけて。」
ゼリー状の麻酔薬を口に含まされます。
うぷぷぷ。
一通りの処置が済んで、いよいよカメラを飲み込みます。
グエー、ウゴウゴウゲー。
今年はいつもにましてむせ返ります。看護師二人がかりで、押さえつけられて、
「ハイハイ、我慢してください。」
が、がまんできるかー。
こんなん体の反射やん。どんな根性を引っ張り出してきたら、我慢できると言うんじゃ。
でも、ものが言えない私は、眉間にしわを寄せる事ぐらいしか、抗議の意思を表せません。
途中から、
「胃の中にエアーを送って膨らませますよー。」
シュー
でも、
ゲゴゲゴゲー
エアー漏れです。
「江島さんは食道と胃の境目が隙間の空いたままになってますからね。」
と再度、シュー。
ゲゴゲゴゲー
げっぷとなって出ていきます。
(ダ、ダンナ。いい加減にしてくんなよー。)
「はい、終わりましたよ。お疲れさんでした。」
何とか終わりましたが、げっぷとおならが止まりません。
「先生、おなかが張ってるんですが・・・」
「今日一日は仕方ありません。エアーを入れましたからね。我慢してください。」
フー。来年が思いやられます。
ランキング参加中です。↓クリックよろしくお願いします。
にほんブログ村