プラムフィールドからのお便り

プラムフィールドでの出来事などを紹介していきます。                            

ホカ弁のオネエサンから、95番の整理券を渡される。

2014-09-25 | 社長のつぶやき

鳥栖店のすぐ近くにホカ弁屋さんがある。

うちの店長の命の源、『塩から揚げ弁当』も日夜ここで提供されている。

私はというと、弁当買うのに待ち時間があるというのが嫌で、まず利用する事はない。

 

しかし、どういう訳か今日は、出社前にここを通りがかった時、

 

(たまには・・・・)

 

 

 

 

 

「いらっしゃいませー」

 

うーんと、なんにしようか。こんだけメニューがあると迷っちゃうな。

ちょっと待ってね。

 

えーと、この『青椒肉絲』頂戴。

 

「かしこまりました。出来上がりましたらお呼びいたしますので、整理券をお持ちください。」

 

いやいやいや。

だって、どう見ても俺一人じゃん。整理券って、あーた。

 

「そちらの椅子に腰かけてお待ちください。」

 

そうかい?

んじゃ、そうさせてもらうけどね。

 

椅子に腰かけて、改めてメニューを眺める。

ふ~ん。

このメニューの数だと、脳ミソが混乱してしまって、のり弁に間違えてカレーをかけたりする事ないのかなあ。

 

んな事あるかい!

いらぬツッコミを、自分に入れていると、

 

「95番でお待ちのお客さまあ~。」

 

いやいや、だからね。

目の前には俺一人しかいないでしょうよ。

何もそんな大きな声で、しかも番号で呼ばなくても。

 

「整理券をお渡しください。クスクス」

 

はいはい。

あくまでもマニュアルにこだわるオネエサンから、整理券と引き換えに弁当を受け取る。

 

 

でも、あれだね。

日頃が小汚いラーメン屋とか、古びた居酒屋にばっかり行ってるからね。

こういう対応って、どうも馴染めないんだよね。

 

まあ、文句言ってる訳じゃ全然ないけど・・・

 

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