今日は朝からオークション会場へ。
下取りしていた軽自動車を出品していたためです。
こういう場合出品者は、オペレーターに売買のタイミングを別室で指示をする事になっています。
（会場に行かないで、任せる事もありますが）
セリが始まり、価格が設定していた希望価格に近づいてくると、
「どうします。ここで【売り切り】かけますか？」
おう、やってくれ。
なんて、GOサインを出し、
その後応札が止まったところで、売買決定という事になるんですな。
やれやれ、なんとか希望価格で落とす事ができたよ。
再び本社にもどり、ゴチャゴチャと雑用をしているうちに、
ありゃ、こんな時間か。
今から鳥栖に行っても中途半端だよな。
でも店長、休みを取ってるようだしなあ。
鳥栖店に電話をかけ、
「は～い、プラムフィールドでえ～っす。」
ノー天気な電話の受け答えをする平田に向かって、
「今日、そっちに行かんでもいいか。」
「は～い、全然かまわないっす。」
・・・・・・・・・
くぬやろう。
嘘でもいいから、ちったあ困ったような言い方せんか。
『社長がいないと、心細くてたまらない。』
とか、なんかあるやろ。
「大丈夫で～っす。」
フン！
んなら、行かん！！
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