今年も幕張で国内最大のキャンピングカーショーが始まりました。
今年から名称も「ジャパン・キャンピングカーショー2011」と変更です。
会場に着いてびっくり!当日券で入場する人の列が屋内をはみ出して、外まで続いているんですから。
かつてこんな事があったかなあ。
去年の初日に行った時、あまりにも閑散とした状態だった事を思えば、天と地ほどの違いです。
これは「幕張だけは商談会ではなく、見せるショーにしたい。」というテーマで取り組んできた事、コンペを行いイベント会社を変えた事が大きいようです。
ショー会場に入ると、意匠を凝らしたブースが目立ちます。
今年から一つの小間の大きさが大きくなり、レイアウトに余裕が生まれた事で可能になりました。
他のショーでは林立している、幟の類も少なくなったでしょ。これも申し合わせなんですよ。
テーマの「見せるショー」により近付くように、各メーカーがんばってました。
例えば・・・
こんなブース。
ここも、
人が多くよく撮れなかったけど、ここもカッコよかったな。
トイファクトリーブースも気合が入ってましたよ。
純白のタペストリーに純白の絨毯。最近のトイの広告イメージ通りのブースでした。
『MADE IN JAPAN』の文字が高らかに掲げられていました。
飲食ゾーンも朝一番からご覧の状態で座る事も出来ません。
次回はもう少し詳細をご報告します。
ランキング参加中です。↓クリックよろしくお願いします。
にほんブログ村