bonboog のボールペン

bonboog・・・ボンブーグは文房具の「ブ」と「ボ」を入れ替えた
デザイナー吉井智子さんの雑貨ブランド。
当店ではアネモネペンとボタニカルペンを扱っています。

一見本物の草花に見えて実はボールペン。電話の横の一輪挿しに、メモと共に。
職場のデスクの上に置くだけで和むボールペン、実用的だし。

さりげないプレゼントにも最適でしょう。


bonboog Anemone pen Botanical pen 　￥１０５０



ゴールデンウィークまでに２階部分の完成・・・は無理でした。
一部の床張りが５月に入ってからとなり、中旬以降まで片付けが
ずれ込みそうです。やれやれ

２階部分は全部自分達で、と始めたもののいざ取り掛かるとけっこう大変です。
作り付けの棚や流し台、ガス台、換気扇なども撤去し、全部の部屋の壁を
ペンキ塗り。大学の先輩が遠くから一日手伝いに来てくれ、一部屋塗って
くれたのはほんとありがたかったです。実に頼りになる人です。

そうは見えない為にほとんどの方はご存知ないのですが、実は私何をさせても
器用で上手く、普通に塗ってしまえばプロ並です。フハハハ
しかし、今回のテーマは「普段ペンキなど触ったこともないド素人が改装に挑み、
なんとかやり遂げた店」なので、ここに苦労がありました。
いかに素人ぽくヘタクソに仕上げるかは、上手くやるより大変なのですが、
塗装の奥義「素人仕上げ」で絶妙な素人感を出してあります。この辺りはいつか
ご来店の際チェックしてみて下さい。階段のペンキのボタ落ちや汚れ、和室の壁の
漆喰のナンダコレ？のムラなども実に素人ぽく、その絶妙な素人感に塗装のプロが
舌を巻いていました。フハハハ

まあ、今回行なった「素人仕上げ」で、一つのことを学びました。
「人生とはすなわち養生」です。
塗装における養生・・・塗料が付着してはいけないところをテープやシートなどで
保護しておくことですが、何事も準備を怠ると取り返しの付かないことになる・・・
これは人生でも同じではないかと。

私の場合は「素人仕上げ」ですので、「失敗」はしてませんが。フハハハ