昨年暮れ近くにようやく出たのがコレ です。
『向島・箱屋の新吉 新章<三>』 小杉健治著 角川文庫
新章<一>から続いている陰謀と、それを暴こうと立ち向かう新吉を亡きものにしようと次々に張り巡らされる罠。
本作でようやく決着するようです。
新吉が傅くお葉姐さんへの敵愾心もあってか新吉に恋煩いしている柳橋の美代次姐さんはどうなるのかな、お葉姐さんの下で見習いをしているお琴ちゃんの先行きは、何よりも新吉自身の立場は…。
読み進めるのが楽しみです
もう一つは書店のエンド台を眺めていて目に付いたもの。
『わが殿 上』 畠中恵著 文春文庫
さて、と手に取って紹介文を読んでみると…。
ナニ、幕末とな…、藩の借財の返済…、痛快歴史小説…、ほぉぉぉぉ~ん…
ま、『しゃばけ』の著者だし、他の作品も好きだし、ここは買いですね。
御年15歳の殿様と19歳の若侍の出会いから始まって、晩年までを描いた物語みたい。
帰宅してちょいとググってみたらこの殿様、実在の人物ですって…、ほぉぉぉぉ~ん…、楽しみだな
『向島・箱屋の新吉 新章<三>』 小杉健治著 角川文庫
新章<一>から続いている陰謀と、それを暴こうと立ち向かう新吉を亡きものにしようと次々に張り巡らされる罠。
本作でようやく決着するようです。
新吉が傅くお葉姐さんへの敵愾心もあってか新吉に恋煩いしている柳橋の美代次姐さんはどうなるのかな、お葉姐さんの下で見習いをしているお琴ちゃんの先行きは、何よりも新吉自身の立場は…。
読み進めるのが楽しみです
もう一つは書店のエンド台を眺めていて目に付いたもの。
『わが殿 上』 畠中恵著 文春文庫
さて、と手に取って紹介文を読んでみると…。
ナニ、幕末とな…、藩の借財の返済…、痛快歴史小説…、ほぉぉぉぉ~ん…
ま、『しゃばけ』の著者だし、他の作品も好きだし、ここは買いですね。
御年15歳の殿様と19歳の若侍の出会いから始まって、晩年までを描いた物語みたい。
帰宅してちょいとググってみたらこの殿様、実在の人物ですって…、ほぉぉぉぉ~ん…、楽しみだな