・・・目的の友と
5弦のリュート・カンタービレ
が入ったとの情報を得て、
嬉々としてお店へ向かう私と。
≪長刀鉾≫
記録を振り返ると、
2023.12.1
にリュート・カンタービレについて
SのMさんに問い合わせをしています。
その時のお返事は、
『10弦マンドロンチェロ・・・
これはタイミングですね。
1年前ならカラーチェのcantabileが、
数カ月前なら、安めのオールドがあったのですが』
今回のリュート・カンタービレは、
荷解きをしたばかり、
通常、調整前の楽器は、
お見せしないのですが・・・
だそうです。
今年初めの買い付けで選ばれた楽器が
やっと届いたのだそう。
指板沿いに指先で撫でてみると、
フレットひとつひとつに
引っ掛かりました。
フレット全部、それに
指板も取り換えなければならないそうで、
今後、数カ月から半年かかりそうだとのこと。
出会いはタイミング
ということでしょうね。
調整が終わったとの一報が届けば、
きっとまた触れてみたくなる
そういうcantabileでした。
ここのお店のオーナーMさんによれば、
一度持参し、弾いていただいたことがある
5弦ジェラは、
『反応良くて、とても良い楽器』
とのこと。
*****
ランチを楽しみました。
お昼から、セットの赤ワイン!
貴重な、楽しい機会でした。
じっくりとマンドリンを選ぶ3人を
横から楽しみ、
また参考にさせていただきました。
その後、お店のすぐそばの
ステキなお店でした。
こちらは、ビター・オレンジ
上質の雰囲気漂うお店
また行ってみたいです。
お世話になった皆さま
ありがとうございました。