この段階では、ガムシャラに楽譜に向き合うよりも
静かに心を整える・・・のが大切
頭(かしら)に霜を戴く・・・
・・世代(ご無礼を・・・!)
誰もが順に辿っていくのであるから
他人(ひと)ごとではない・・・。
そういった心理状況かも
こころに静かに寄り添えるか・・・
哲学的で難解であるが、そこから
想像力逞しく作曲した・・・と伺っています。
「川のほとりで」新作初演
「赤神と黒神」 ~秋田地方の伝説による~
ソプラノ独唱とマンドリンオーケストラのための
大栗 裕 作曲
1部の曲は経験済みであるけれど、心して、
2部は、独奏を楽しみアンサンブル
個性的な奏法にもめげず、
3部は、共に音楽を楽しむ仲間を尊敬しつつ・・・
どっぷりと響きに浸る悦びを。