明石駅前、耐震基準が合わなくなった明石市民ホールでの発表会。
このホールは間もなく閉館されるという。
その前に、８時頃に家を出、３時間かけて来てくださった
クラーラでご一緒の彼女と「明石焼き」を。
この明石焼きに辿り着くまで、
間違ってお好み焼き屋さんに入り、
「明石焼きありますか？」と訊く失敗をやらかしました。
申し訳ないことに、そのお店を出て
「明石焼き屋さん」に。
普通の明石焼きと大葉入りの二種類を分けっこしました。
それからとんかつソースと
辛味入りソースを試したり。
わたしは、卵風味のやさしいお味の素たこ焼きを
お出しにつけてそのままいただくのが好み。
＊＊＊
二重奏やアンサンブルはやってみないと分からない
楽しさがあります。
とらきち先生のマンドリンとMandoloncelloの二重奏は初めて
わくわく感に満たされました。
今回、二重奏を含めアンサンブルは、
ひとそのものの生き様が出る・・・と
いうことを思い知らされました。
「誠実であれかし・・・」
と反省したのでした。
楽しそうに見えて、実際楽しくても
生き様に小さな棘を抱えている者たちへ
音楽に真摯に向かえば
融けることも可能なのかも・・・
自己確立度が高いとうまく棘と距離を取れるかも
その方が自分らしい。
同じ世界に趣味を置いていてもね。
逃げ出す必要はない。
2022年、新しいもの
これはいたって便利
読書でもなんでも１時間動かずにいると、
「１分間動き回ってください」
とメッセージ
これに期待して新しいモノ
