サンダーバード・つるぎ
そして、バスを乗り継いで
立山・黒部アルペンルートへ
登山も経験ないのに
こういったことができる
ありがたいこと
3,000m級の名山を近くから
仰ぎ見る旅
今回は、富山県側から
富山県中新川郡立山町芦峅寺
(あしくらじ)
普段、あまり見ることのない
「峅 」
とは、『神様が降り立つ地』
という意味らしい・・・。
数少ない遺構である教算坊の
旧佐伯邸で立山信仰の
講話『立山開山の伝承』
曼荼羅絵解き
(こちらはレプリカ)
登場人物は、
越中の守佐伯宿禰有若・有頼親子
美しい襖絵
「しらさぎ」
教算坊内、実際に宿泊した部屋
教算坊の庭園
***
立山駅からケーブルカーで
美女平へ
立山高原バスで弥陀ヶ原へ
途中の称名滝は、ガスで見えず
バスの中のビデオを
本日のお宿
15:20 チェックイン
続いて、
ガイドさんの案内で
弥陀ヶ原を散策
背後に見えるのは、大日岳
池塘は、『ガキ田』というらしい
仏教用語を多用・・・立山信仰
氷見市、能登半島方面は雲の下
夕陽が沈む方角
ショートコースを抜け出たところ
高山植物の代表格は、
ニッコウキスゲ
ひとまわりして
弥陀ヶ原ホテル
夕食が楽しみです。