先日・・突然の訃報が入った。
母のご主人が亡くなった。
はい?
きっと、そう思うけど・・。
私が5歳の時に家を出た、実母のご主人が亡くなった。
朝、6時に電話がかかってきた。
その日は「代わってもらうには申し訳ない」勤務だったので・・
職場へ行って・・
ちょうどロッカーで師長さんと会えたので・・
その旨を伝えると・・。
「帰っていいよ」
と、言われ・・
PTAの期限が迫っている仕事を済ませてから・・
鹿児島行きの飛行機を予約して・・
すぐに家を出た。
あまり、記憶が無いけれど・・。
私には・・
キレイに血のつながった(この表現がちょうどいい)姉弟がいる・・。
姉にすぐに電話したけど・・
行く気は無いみたいだから1人で行った。
でも・・あまり記憶無いんだよな・・
人間って本当に嫌なことは・・
忘れるように出来ているみたいだから・・丁度良かった。
お通夜と葬儀と・・
いろんな手続きを一応、一通り済ませてから・・
こちらに帰ってきた。
戻ってきてから・・
亡くなったご主人が・・
陛下から叙位をいただくことがわかった。
いつも思うけど・・
表彰していただけるなら・・
どうか生きているうちに・・。