Tiny Happy Days

タイニー・ハッピー・デイズ。ささやかだけど幸せな日々。
そして日々を彩ってくれる音楽や文具などなど。

【日】テキトー!!

2006-08-16 23:29:40 | 日々のことなど
日経新聞の広告欄。けさは、雑誌Real Designの広告に目が止まった。

デザイン・コンシャスなモノに焦点を当てた雑誌Real Designは、文房具も取り上げているので(ここはステーショナリーといった方が良いかな)、文具ファンの読者もいらっしゃると思いますが、私は完全スルーでした。

まず目に飛び込んできたのが『すべての革は黒に行き着く。』
そして『いいモノは、黒に始まり黒に終わる。』、『これからは、黒がくる。』という断定調のコピー群。

そっか~、ナチュラルカラーのヌメ革が好き、なんて言ってるようじゃだめなのね、と妙に従順に読み進んでいくと、最後に出てきたのが、これ↓



『赤い誘惑 アルファロメオ・スパイダー』

なんだ、赤でもいいんじゃん。まあ特集とは別なんで、ということなんでしょうが、妙にがっくりきたので、ご報告まで(誰に?)
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【無】ポリプロピレンCDホルダー

2006-08-15 23:23:08 | 無印無間(限)地獄
昨日エントリーの革靴と同じく無印良品で15%オフで買ってきた、ポリプロピレンと不織布を組み合わせたCDホルダーです。

最近パソコンに録画した映像や、無理矢理ビデオデッキをつないでパソコンに落としたビデオテープの映像をDVD-Rに少しづつ焼いています。

焼きあがったDVD-Rを整理する前の一時的な保存場所が欲しくて、このCDホルダーを買ってきました。
この手の商品なら100円ショップのもので十分という気もしましたが、実際に手とってみるとディスクを入れるポケットもしっかりしていたので、無印のに決めました。

CDは、保管スペースを稼ぐために、プラケースをはずして不織布のケースに入れてポリプロピレンの袋に収納しているので、焼いたDVD-Rもそれと同じように保存する予定です。

ところで、CDやDVDを「焼く」という表現ですが、データをディスクに書き込む際に、 レーザーを照射して色素を加熱して変化させることからこのように言われるようになったそうです。英語だと「burn」ですよね。
出来上がったディスクが熱を帯びているのもそのせいかな(と、この辺は全く自信ありませんが)。

話がそれてしまいましたが、この商品には不思議なところがひとつ。
商品タグには「10枚用」と書いてあるんですが、合計10枚の不織布の両側にポケットがあので、ディスクは20枚入ります。
1枚のCDを収納するのに、ディスクとブックレットを分けて入れることを想定しているのかもしれませんが、なんだかとても不思議な表示です。

革靴、CDホルダーの他には、愛用品となったメイクボックスと50円にディスカウントされて売れ残っていたスリムノート、それにジル用の猫草栽培セットなどを買ってきました。
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【無】牛革バンプシューズ

2006-08-14 23:48:08 | 無印無間(限)地獄
無印良品の革靴です。

無印では、先週11日から、MUJI.netメンバー限定の「納涼!10%オフまつり」が始まっていて、さらにこの週末は西友でセゾンカード会員5%オフも重なって、西友店内の無印でセゾンカードを使えば15%オフだったんですね。
そんなわけで家族で買い物に行って衝動買いしたのがこの革靴。定価は、税込み10,290円です。

無印で衣類を買うことはまずなくて、半袖と長袖のカジュアルシャツを1枚ずつ持っているだけなんですが、これはそのシンプルな形と値段に惹かれて買ってしまいました。使われている革の質もなかなか良さそうです。

バンプシューズは、甲の部分が一枚革で仕立てられた靴のことで、カジュアルなものもありますが、無印のはシンプルですがそれほどモードっぽくもなくビジネス・スーツにぴったりの印象です。

それにしても、底が合皮の靴って軽いですね。革底の靴と比べると重さは半分くらいしかありません。
これから皮革保護剤ラナパーを薄く塗って明朝の出勤に備えます。
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【音】中古CD店めぐり

2006-08-10 23:31:21 | 音楽
最近は、文房具熱は少し落ち着き、代わりに音楽(CD)熱がぶり返してます。

同じCDでもやはり中古盤探しが楽しいですね。まったく収穫がなくて空振りに終わることも多い中古盤探しですが、新品をあっさり買うのとは違う楽しさがあり、アナログ盤の時代からずっと続けてきましたが、最近はちょっとご無沙汰してました。

先日、会社の帰りに初めての中古店に行ってきました。収穫は、写真左上から時計回りに、

The Who / 1st Singles Box  2,900円
Stone The Crows / Live Crows 1,180円
Emerson, Lake & Palmer / Paper Blood 300円
Family / Strange Band 300円

The Whoは、今まであまりまともに聴いてこなかったんですが、ここんとこちょっと「はまり」気味です。

Stone The Crowsは、レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジのプロデュースでソロアルバムも発表した女性ボーカル、イギリス版ジャニス・ジョプリンともいわれたマギー・ベルを擁した英国のバンドで、このアルバムはレア盤再発で有名なイタリアのアカルマから発売された72年のモントルーでのライブです。確かギタリストのレズリー・ハーヴェイは演奏中の感電事故で亡くなったんじゃなかったかな。

残りの2枚は、300円コーナーから引き抜いた海賊盤です。300円じゃなければ買わないようなタイトルですが、まあこれも中古店めぐりの楽しみの一つです。
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【文】ステッドラー 鉛筆削り

2006-08-08 23:47:50 | 文具(その他)
EXACOMPTAのゴム留めファイルと「赤色」つながりということでご紹介します。

ロットリングのボトルインクとトリオペンのペンシルのあったお店で見つけたステッドラーの鉛筆削りです。

買った理由は単純で、ステッドラーだから。しかも1個60円だったから・・・。
本当はステッドラーのブランドカラーのブルーが良かったんですが、あったのはイエロー、グリーンそしてレッドの3色。
ということで迷わずレッドを選択。

現行品なのかどうかわかりませんが、極々普通の形の小さな鉛筆削り(2cm×1.5cm×1.2cm)です。
でもちゃんと"STAEDTLER"の文字が刻まれていて、60円。ただそれだけで満足して買いました。やれやれ。


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【文】EXACOMPTA ゴム留めファイル

2006-08-07 23:55:54 | 文具(その他)
先週世界堂で買ったエグザコンタのA4サイズのゴム留めファイルです。

半透明素材のゴム留めファイルで、マチを立てるとかなりの厚みの書類も入ります。
とりあえずたまりに溜った文房具関係のカタログでもしまっておこうと思ってますが、最初に目的があって買ったわけではありません。

この美しい半透明の赤色にやられました。黒のゴムバンドとのコントラストもいいです。
最近の色の好みは、赤、黒(灰)、白でして、しかも半透明となるとどうも抑制が効きません。

このファイルには、5~6色ありましたが、やはり目下気になる色、赤を選んでしまいました。
エグザコンタの製品は今回初めてなんですが、どの色も発色が絶妙であれこれ欲しくなってしまいます。赤は、派手でもなく、地味でもなくとても好きです。他のタイプのファイルもあったんですが、どうするかな。

世界堂では、こういう商品も会員になると25%オフ程度で買えるのがうれしいです。

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【文】三菱uni JETSTREAM

2006-08-04 23:45:27 | 文具(ペン)
きょう新宿へ出たついでに世界堂に寄ってきました。
そこで見つけた三菱鉛筆の新製品、ジェットストリームを買ってきました。

三菱のウェブサイトを見ると、「新油性ボールペン」、「極めて滑らかであること」、「超・低摩擦」、「ジェットストリームインク搭載!」など力の入ったコピーが並んでいます。

試書きしてみると、確かにスルスルと滑るように書け、まるで水性ボールペンのようで油性という感じではありませんでした。
そして意地悪く書いた直後触ってみましたが、きちんと乾いていて水性やゲルのように手に付くようなことはありませんでした。うん、やっぱり油性のようですね。



あまり好きじゃないゴムグリップだったんですが、軸に使われているクリアブラックやクリップの意匠が好きだったのと、何より最近激細ボールペンではライバルのHI-TEC-Cに水をあけられた感のある三菱ですから(シグノスタイルは0.5mmの黒インクだけでしたね)、応援の意味も込めて1本買ってきました。

ラインアップは、0.7mmと1.0mmでインクは黒・赤・青があります。
今回はよりスルスル感の味わえる1.0mmのブラックにしましたが、あらためて家で書いてみても、油性とはにわかに信じられないような書き心地です。

ぜひ店頭で試してみてください。

 
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【文】Quickwit's

2006-08-03 23:11:43 | 文具(万年筆・インク)
家族が以前東急ハンズで購入したというペンをもらいました。万年筆、というか万年筆もどきです。

プラ製の軸には、"Quickwit's"という商品名らしき名前が印刷されています。「機転(がきく)」という意味でしょうか?
商品名の上に書かれた"The Snazzy(かっこいい)Stationery Line"というコピーとか、あまり好きなネーミングではないですが、貰い物なので文句は言えません。

「PILOT」と刻印されたペン先はこんな感じ↓で、イリジウムはついてません。


ペン先の裏側はこんな感じ↓です。


パイロットの万年筆(もどき)といえばペチットワンを思い浮かべますが、軸の裏側にはソニー・クリエイティブ・プロダクツと印刷されており、商品企画が同社で、製造がパイロットということかもしれません。

既にインク(赤)はかすれ気味なんですが、使い捨てなので補充ができないのが残念です。ただ、軸尻のキャップをはずして中をのぞくと、インクカートリッジのようなものが見えるので、インクが出なくなったら無理矢理ペン先を引っこ抜いてみようと思います。


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【音】Miles Davis / 10CD Box

2006-08-02 23:26:18 | 音楽
HMVのオンラインショップで購入した組み物CD2セット目は、マイルス・デイヴィスの10枚組CDボックスです。
ボックスの形状から「Wallet Box」などともいわれているようですが、ボックスに表示されている「Just Squeeze Me」というのが正式な商品名かもしれません。

なんでも著作権が切れた音源を利用しているらしく、値段は破格の1,213円!10枚組みでです!!

全然ジャズは詳しくなくて、昔キース・ジャレットのソロピアノにはまった時期はありますが、それ以外はさっぱり。
しかしこの値段ならトライできますよね。

著作権が切れた1950年代のマイルスの演奏を集めてあるので、後年のロックよりのマイルスではなく、クールな、ジャズらしいマイルスの演奏が楽しめます(この辺良くわからないので表現が上手くできませんが)。
ブックレットなどは入っていないので、曲目以外わかりませんが、気軽にマイルスを聴くには最適かもしれません。

それにしても安いです。1枚あたり120円・・・
日本でも著作権が切れたと思われるCDにお目にかかることは多いわけですが、こんな値段のものは見たことがありません。
日本のレコード会社に対する音楽ファンの視線は厳しいです。CD離れが言われて久しいですが、リーズナブルな値段をつければちゃんと売れるような気がするんですけど、どうでしょう。
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【日】壁紙カレンダー

2006-08-01 23:25:21 | 日々のことなど
パソコンのデスクトップには壁紙カレンダーを貼り付けています。
たま~に浮気することはありますが、ここ2年ほどは、写真家の横田雅博さんがご自身のホームページ「NORTH LAND Photo Gallery」で無料で公開されているマンスリータイプの壁紙カレンダーを愛用しています。

北海道の四季折々の美しい自然を切り取った写真に1か月分のカレンダーが載っている。ただそれだけですが、写真が本当に美しいというか幻想的ですらあって、世の中に壁紙カレンダーはそれこそ山のようにありますが、これに優るものはなかなか見つけられません。
カレンダーのフォントや色使いなどが控えめで、写真と調和しているのもとてもいいです。

毎月2枚の壁紙カレンダーが公開されます。
1枚はふくろうなどの動物、もう1枚は草花などの植物をモチーフとした写真ということが多いです。
会社と自宅のパソコンにそれぞれ別の壁紙カレンダーを設定する。これがここのところ毎月一日の楽しい儀式になっています。
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