今年のライブ・エイト(エイド)は、かなり大々的にマスコミに取り上げられたようで、あちこちのテレビニュースでその模様が簡単ではあるが伝えられていた。
個人的には、永年の軋轢を超えてロジャー・ウォータースがデイブ・ギルモアのピンクフロイドに加わったというビッグニュースもあった。
そんなこんなでライブエイトがらみでネットを徘徊していて、 ホワイトバンド のことを知った。
詳しくは、下記のウェブサイトを見ていただきたいが、要は複数のNGOが連携し、
「ほっとけない 世界のまずしさ(Don't Let It Be World Poverty)」
をスローガンに、アフリカの貧困を救おうという運動です。
そして運動参加と活動資金の寄附の意味をこめて、シリコン製の白いリストバンドを購入する、ということらしい(間違っていたらごめんなさい)。
書店やFrancfrancにあるというので早速買ってきました。1個300円。
でもこういうのってなんだか居心地が悪いです。
300円出して、世界の貧困を救う運動に参加したという免罪符を手に入れたようで。
まあ、我ながら考えすぎなんですけどね。純粋に夏らしいアクセサリーとして楽しめばよいのかな。
個人的には、永年の軋轢を超えてロジャー・ウォータースがデイブ・ギルモアのピンクフロイドに加わったというビッグニュースもあった。
そんなこんなでライブエイトがらみでネットを徘徊していて、 ホワイトバンド のことを知った。
詳しくは、下記のウェブサイトを見ていただきたいが、要は複数のNGOが連携し、
「ほっとけない 世界のまずしさ(Don't Let It Be World Poverty)」
をスローガンに、アフリカの貧困を救おうという運動です。
そして運動参加と活動資金の寄附の意味をこめて、シリコン製の白いリストバンドを購入する、ということらしい(間違っていたらごめんなさい)。
書店やFrancfrancにあるというので早速買ってきました。1個300円。
でもこういうのってなんだか居心地が悪いです。
300円出して、世界の貧困を救う運動に参加したという免罪符を手に入れたようで。
まあ、我ながら考えすぎなんですけどね。純粋に夏らしいアクセサリーとして楽しめばよいのかな。
「私はちゃんと貧困について考えてますよ~」みたいに押し付けがましくなるのは嫌ですね。
勿論、皆で考え行動に移していかなければいけませんが。
サイズがワンサイズなのが痛い!
それに比べると、自分の考えは斜向いちゃって、ちょっと恥ずかしいです。
結構売れているんですね。また量を増やすらしいですから、手に入れられるといいですね。サイズは割と小さ目でした。
でも、聞くところによるとメイドインチャ○ナだとか。アフリカを救いたいなら、アフリカに工場作って、アフリカ人を雇用してほしかった!(笑
アメリカでは昔からこういうのあったみたいですね。核廃絶はオレンジバンドとか。
確かにあちこちにいろいろな主義主張を込めたバンドがありますね。
ホワイトバンドの売値のうちほとんどが原価・輸送コストというのもなんだかな、と思っていましたが、アフリカに工場作って雇用創出というご意見は慧眼ではないでしょうか。
SUGさんのブログ、結構文具ありますね。
今じっくり拝見しています。