なかなか手に入らないということで、某掲示板でも話題だったコクヨのCampusノートシリーズの「ハイグレード」
自分の定番ノートがあるのは素晴らしいですが、自分はまだまだ色々なノートを試したいお年頃。
でも、「ハイグレード」はB5サイズだけなので「断固A5派」としては興味はあるもののパスでした。
きょうたまたま仕事でoazoに行った帰りに丸善をのぞいたら、「ハイグレード」のミニサイズのパンフレットが置いてありました。
開いてみると、「ハイグレード」に使われているという帳簿用紙と「他社で使われている古紙100%再生上質紙」という紙片が1枚ずつ挟んであります。
これはアイデアですね。
「ハイグレード」の書き心地を実際に味わえるわけです。他社のと比べてみろという挑戦的なプロモーションキットです。
気に入ったらノート買ってね、ということでしょうが、いいですねこれは。
紙片をはずすと「品質の違いを見分ける4つのポイント」なんて書いてあってコクヨさん自信ありげです。
早速万年筆で書いてみました(インクはパイロットのブルーブラック)。
帳簿用紙(CYO-BO PAPER)は張りのある書き味でインクの乗りも申し分ありません。
ロディアの80gや先日紹介したリプラの90gをしのぐ、100gの坪量を誇る特厚の紙なので、裏写りもミニマムです。
下の写真は用紙をひっくり返した写真ですが、赤丸が「ハイグレード」、青丸が「他社ノート」です。
しかし「ハイグレード」の表紙は何でこんな派手な赤と青しかないんでしょう。
コクヨさん、表紙の色をもう少し抑えたA5サイズ出しませんか?できれば方眼で。
そうしたら何冊か買いますから。
自分の定番ノートがあるのは素晴らしいですが、自分はまだまだ色々なノートを試したいお年頃。
でも、「ハイグレード」はB5サイズだけなので「断固A5派」としては興味はあるもののパスでした。
きょうたまたま仕事でoazoに行った帰りに丸善をのぞいたら、「ハイグレード」のミニサイズのパンフレットが置いてありました。
開いてみると、「ハイグレード」に使われているという帳簿用紙と「他社で使われている古紙100%再生上質紙」という紙片が1枚ずつ挟んであります。
これはアイデアですね。
「ハイグレード」の書き心地を実際に味わえるわけです。他社のと比べてみろという挑戦的なプロモーションキットです。
気に入ったらノート買ってね、ということでしょうが、いいですねこれは。
紙片をはずすと「品質の違いを見分ける4つのポイント」なんて書いてあってコクヨさん自信ありげです。
早速万年筆で書いてみました(インクはパイロットのブルーブラック)。
帳簿用紙(CYO-BO PAPER)は張りのある書き味でインクの乗りも申し分ありません。
ロディアの80gや先日紹介したリプラの90gをしのぐ、100gの坪量を誇る特厚の紙なので、裏写りもミニマムです。
下の写真は用紙をひっくり返した写真ですが、赤丸が「ハイグレード」、青丸が「他社ノート」です。
しかし「ハイグレード」の表紙は何でこんな派手な赤と青しかないんでしょう。
コクヨさん、表紙の色をもう少し抑えたA5サイズ出しませんか?できれば方眼で。
そうしたら何冊か買いますから。