きょうは、最近ようやく入手したノートをご紹介します。
キョクトウ・アソシエイツの『RePLANT』です。
キョクトウは、あの極東。いつの間にかカタカナの社名に変わってました。
法人格は別のようですが、極東ノートの子会社として設立され、営業譲受と書いてあるので、実質極東ノートでしょう。
さて、この『RePLANT』(読み方は「リプラ」だそうですが)、名前のとおり植林された気のパルプを使っているそうです。
私がこのノートに惹かれた理由は、(1)全てのノート・メモが方眼仕様であること、そして(2)リングノート・綴じノートともA5版がある、という点です。
そして坪量が90g/㎡というのも、できるだけ万年筆を使いたいという最近の筆記スタイルに適うものでした。
しかしこれが無い…、見つからない…。
結局綴じノート(ステッチレスノート)をようやく見つけて、A5版を買ってきました。
ノート1冊1冊に帯がかかっていて、メーカーさんの意気込みを感じます。
濃い目のグリーンの表紙は…ちょっとどうかなあ。好き嫌いがありそうですね。個人的には白いほうが使いやすいです。
中身は全面ブルーの方眼罫で、個人的には合格です。
罫線のブルーは、プロジェクトペーパーの明るいブルーと比べると、抑えた色調でかなり控えめです。
坪量(つぼりょう)は、その単位が示すとおり面積当りの紙の重量を表すもので、一般的にはこの数字が大きければ大きいほど紙が厚いということになるようです。
ちなみに、オキナのプロジェクトペーパーが64g/㎡、おなじみのロディアが80g/㎡、クレールフォンテーヌのノートが同じ90g/㎡ということで、『リプラ』の坪量はなかなかのものです。
実際に書いてみました。
インクは、モールスキンだと裏抜けしやすいパイロットのブルーインクを中心に。
結果、裏抜けはもちろん、紙の厚さのせいか裏写りもまったく気にならないレベルです。さすが坪量90g!!
今回のA5版綴じノートは、30ページで150円でした。
国産のノート、たとえば最近発掘したエトランジェの同じページ数の100円方眼ノートあたりと比べれば少し高いですが、クレールフォンテーヌなど輸入ノートとは比較になりません。
リングノートやメモパッドも探してますが、見つからないんですよ、これが。キョクトウさん、何とかしてください。
1000文字を越える長文になってしまいましたが、表紙の色の変更を要望して終わりたいと思います(笑)
→
キョクトウ・アソシエイツの『RePLANT』です。
キョクトウは、あの極東。いつの間にかカタカナの社名に変わってました。
法人格は別のようですが、極東ノートの子会社として設立され、営業譲受と書いてあるので、実質極東ノートでしょう。
さて、この『RePLANT』(読み方は「リプラ」だそうですが)、名前のとおり植林された気のパルプを使っているそうです。
私がこのノートに惹かれた理由は、(1)全てのノート・メモが方眼仕様であること、そして(2)リングノート・綴じノートともA5版がある、という点です。
そして坪量が90g/㎡というのも、できるだけ万年筆を使いたいという最近の筆記スタイルに適うものでした。
しかしこれが無い…、見つからない…。
結局綴じノート(ステッチレスノート)をようやく見つけて、A5版を買ってきました。
ノート1冊1冊に帯がかかっていて、メーカーさんの意気込みを感じます。
濃い目のグリーンの表紙は…ちょっとどうかなあ。好き嫌いがありそうですね。個人的には白いほうが使いやすいです。
中身は全面ブルーの方眼罫で、個人的には合格です。
罫線のブルーは、プロジェクトペーパーの明るいブルーと比べると、抑えた色調でかなり控えめです。
坪量(つぼりょう)は、その単位が示すとおり面積当りの紙の重量を表すもので、一般的にはこの数字が大きければ大きいほど紙が厚いということになるようです。
ちなみに、オキナのプロジェクトペーパーが64g/㎡、おなじみのロディアが80g/㎡、クレールフォンテーヌのノートが同じ90g/㎡ということで、『リプラ』の坪量はなかなかのものです。
実際に書いてみました。
インクは、モールスキンだと裏抜けしやすいパイロットのブルーインクを中心に。
結果、裏抜けはもちろん、紙の厚さのせいか裏写りもまったく気にならないレベルです。さすが坪量90g!!
今回のA5版綴じノートは、30ページで150円でした。
国産のノート、たとえば最近発掘したエトランジェの同じページ数の100円方眼ノートあたりと比べれば少し高いですが、クレールフォンテーヌなど輸入ノートとは比較になりません。
リングノートやメモパッドも探してますが、見つからないんですよ、これが。キョクトウさん、何とかしてください。
1000文字を越える長文になってしまいましたが、表紙の色の変更を要望して終わりたいと思います(笑)
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