グランド・ファンク・レイルロードの紙ジャケCDが発売になりました。
デビューアルバムから「戦争をやめよう」までの初期6作ですが、私自身現役でちゃんと聴いたのが偶然この6作までなので、懐かしさも手伝ってまとめ買いしてしまいました。
あらためて聴いてみると、メロディーが良くできていて割とポップな印象です。
当時は、観客動員記録かなにかで「レッド・ツェッペリンをぶっとばした」とか騒がれましたけど、冷静に考えればまるで方向性が違います。
とても親しみやすいアメリカン・ロックですが、「難しいことをやる方が偉い」という風潮が少なくとも日本ではあったために、GFRが好きと言うと当時馬鹿にされましたっけ。
確かに難しいことはやってません(爆)
たとえて言うなら、●十年ぶりに昔のバンド仲間が集まって、演奏してもこのくらいならできるかも、といったレベルです。
でもかっこいいんだなあ、これが。この辺が音楽の不思議ですね。
思い出話のついでで恐縮ですが、GFRというと、来日公演の前に銀座で行われたオールナイトのフィルムコンサートで、初めて彼らの動く姿を見て、ギター&ボーカルのマーク・ファーナーのあまりのかっこよさに痺れたことをはっきり思い出します。あまりにも興奮したために、買ったばかりのコートをなくしたこともついでに思い出しました・・・
ローリング・ストーンズと池波正太郎という通勤のお供を、きょうからGFRと伊坂幸太郎(終末のフール)にチェンジです。
デビューアルバムから「戦争をやめよう」までの初期6作ですが、私自身現役でちゃんと聴いたのが偶然この6作までなので、懐かしさも手伝ってまとめ買いしてしまいました。
あらためて聴いてみると、メロディーが良くできていて割とポップな印象です。
当時は、観客動員記録かなにかで「レッド・ツェッペリンをぶっとばした」とか騒がれましたけど、冷静に考えればまるで方向性が違います。
とても親しみやすいアメリカン・ロックですが、「難しいことをやる方が偉い」という風潮が少なくとも日本ではあったために、GFRが好きと言うと当時馬鹿にされましたっけ。
確かに難しいことはやってません(爆)
たとえて言うなら、●十年ぶりに昔のバンド仲間が集まって、演奏してもこのくらいならできるかも、といったレベルです。
でもかっこいいんだなあ、これが。この辺が音楽の不思議ですね。
思い出話のついでで恐縮ですが、GFRというと、来日公演の前に銀座で行われたオールナイトのフィルムコンサートで、初めて彼らの動く姿を見て、ギター&ボーカルのマーク・ファーナーのあまりのかっこよさに痺れたことをはっきり思い出します。あまりにも興奮したために、買ったばかりのコートをなくしたこともついでに思い出しました・・・
ローリング・ストーンズと池波正太郎という通勤のお供を、きょうからGFRと伊坂幸太郎(終末のフール)にチェンジです。