花遊び 山遊び

花を愛し、山を恋し、日々自然と遊ぶ。遊んだ事を記憶だけにとどめず、ブログとして記す。
発信元  流れ星☆彡

折り紙作品

2009-08-11 | 折り紙

 趣味の1つが折り紙。もう習いだして3年を過ぎたような気がする。別に習わなくても本買ってきて折り図をみれば大体のものが折れるのでいいのだが微妙なところが本ではわからない、なので行く。いい折り紙の本は折リ図がしっかり書かれている。肝心のところがぬかっているとまったく折れなくてなきたくなる場合がある。習うと良いのは手に入りにくい紙・少量でいい材料が丁度にあるということだろう。ただ人と同じものができるのが面白くないと言えば言える。
 今日折ったのは単なる紙袋だったの画像として面白くないので今自宅に残っている幾つかの作品をまとめてUPします。
 人にあげる場合が多く手元にはそれほどない。1作品が大体3時間で仕上がる。それが手元にある。気に入ったら材料だけを注文して作り人にあげるわけ。一番最初に作ったのは下手なので少し恥ずかしいけれどもこんなこともするのだと不思議におもわないでくださいね。山を駆けずり回る活発なだけの流れ星ではないのです。
           
アンスリューム
 赤い紙がどーさ引きという特殊な紙で艶がある。黄色のしべは色鉛筆で自分で色をつけました。
           
ユーチャリス 
なかの黄緑部分が細かく色が分かれているのは和紙のコピー用紙に手書きしたのを印刷してみんなに配布してくれたもの。構想して20年で作品に仕上がったのだそうです。
       
お雛様
これは毎年必ず折るのでデザインの変化を楽しめます。小作品
             
カエル
梅雨の時分にほっと一息入れるのに可愛いカエル。色紙自体に水玉模様がはいっている洒落たもの。アジサイの花びらを折るのがややこしい。
            
タチアオイ
ボカシの和紙を使い花びらの色合いを出し、手で揉んでシワを作りカーブも出し雰囲気をだす。こんなところで同じ材料を使っても出来上がりがかなり違う。貼る位置は指示されるがその角度により全体が決まるのでそれぞれ。
       
節分
これも小作品
鬼の可愛さ。豆の豆らしさ。それぞれが可愛い。
       
ターシャ・チューダー展高知で開催されそれを見て作品にしようと工夫したとのこと。チューリップはよく折り方。簡単だと思ったが背景のあるノートが難しかった。ノートらしくできていない。糊のつけ方の失敗でぺこぺこしている。

まっすぐなものはそのように・丸みのあるものは丸みを出す。そんな当たり前のことが難しい。指先を使いボケ防止。ハサミを使い目が見えんき(目が見えないので)きれん(きれない)とぼやきつつ月1回集う。これもまた楽しい。パソコンを使ってないときにはもっとややこしい作品を本を見ては作っていたが今は月に1回が精一杯。もうすぐ80歳になる先生ががんばっている間は続けます。
      

        
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