花遊び 山遊び

花を愛し、山を恋し、日々自然と遊ぶ。遊んだ事を記憶だけにとどめず、ブログとして記す。
発信元  流れ星☆彡

ウスベニニガナ又・食べて美味しかったもの

2008-12-20 | 2008年花散策
  山野草   
咲いていた~ 12月13日
    

    
「ウスベニニガナ」キク科・ウスベニニガナ属
開花時でも淡紫紅色の筒状花は先端が少し見えるだけのあまり目立たないこの花が私は大好きです。ですので海岸遊歩道で見つけて大喜びをしました。2/29日もUPしていますが又UPです。花は小さいのに茎が長くて写しにくく、まともなのが撮れません。開花後、純白色の冠毛が開くと目につきます。綿毛を飛ばして増やしていくので周囲には沢山ありました。花期はながく4月~11月。霜に会わなければ大丈夫です。
 アジア、アフリカの熱帯から亜熱帯に広く分布し、日本でも紀伊半島南部以西から琉球列島の暖かい地方に生える1年生草です。茎は高さ30~60センチで径2ミリ、分枝し、見た目は細く弱い感じがします。でも、かなり丈夫。蕾の時は俯いていますが咲くとしゃきっと上を向きます。
 園芸種のカカリアと殆ど同じです。カカリアを好きで育てていてこの花が高知の海岸沿いにあるのを知り、みる度に喜んでいます。
    
壁面を見事に覆いつくしている植物が目に付きました。葉が綺麗なので人家に這わせているところもあるそうです。
イタビカズラ(クワ科。イチジク属)
イタビカズラは山地の岩場や林内に生える常緑のつる性植物。比較的暖かいところに生える。雌雄異株。イタビカズラ自体が太い幹を持って立ち上がって生えていることはなく、たいていは他の木や岩を這うようにして生育している。これは和名「イタビカズラ」の「カズラ」部分に現れている。
イチジクの仲間であるから本当にご覧の通り実の形が似ている。茎をおったときに出るべたべたした白い液体があるので又、納得できる
日本では本州中部~四国、九州、琉球地方に分布している。私は室戸とか足摺とかの暖かい場所でしかみたことがなく海岸の植物と思っていた。
    
この実が美味しかったのです。丁度お昼前お腹が空いて来たところで食べたので余計にそう思ったのかもしれませんが・・最高。生垣にする場所があればしたいと本気で思いました。味はイチジクの味に一番近いというしかないでしょうかね。甘く、歯応えがイチジクよりあります。熟れているのを奪い合って食べました。他にも食べられる植物は美味しいといえるか微妙ですが、アキグミもありました。

「これは高級料理に使うんだよ」と教えられたツルナも沢山ありました。空腹時だったので生で食べられるのなら口に入れたのですが・・・
    
ツルナ科ツルナ属
    

砂質の海浜に生育する多肉質の多年草。海流によって種子が散布されるので、アジア・オーストラリア・南アメリカなどの海岸に広く分布している。砂浜の中では比較的安定した場所に良く生育し、狭い砂浜であります。。海浜に生育する塩生植物としては強い方のようですね。撮影した場所もごらんの通りの岩場に少し砂があるところで普通植物が育つとは思えない環境でした。
食用に栽培もされるとのこと・・まだ食べた事はありません。黄色い小さい花がつくとのことですが今回はありませんでした。「少しだけ頂いてきたらよかったなあ」と今悔やんでいます。


    
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