PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

メトロポリスのマリア

2022-07-21 09:49:00 | 映画
 


 





 
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポルト・リガトの聖母

2019-09-01 14:33:32 | アート

ポルト・リガトの聖母マリア)🤱🙏

頭上に🥚🤲


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無題・65

2013-05-12 00:07:49 | 

抱いた時に

きしむ 君の背骨

それは 僕の永遠の道なんだ

君の背骨を つたっていきたいと思った

それは聖母(マリア)だ

 

君の中で僕は生まれた

君の中に僕の道はある

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聖母とヴァンパイア

2011-09-15 19:52:09 | 事象への想い
Madonna's love letter to hydrangeas


マドンナのアジサイ騒動にビックリ(上の動画はサイレント映画風のフィルムにて、“あじさいに”謝罪する、と見せかけて好き嫌いの自由を主張するマドンナ。。。 ここは自由の国よ!!! So fu○k!!! と来たもんだ


自我をはっきりと主張するキャラクターには(自分にない分。。??←ワガママに気付いてないだけだったり。。)憧れもあるけど、「お姫様はそんなことしちゃだめよ~~。。」とかダンナさんに(謎の)コメントすると、「お姫様じゃなくてマドンナだから」と言われてしまった 
ダンナさんけっこうマドンナ好き 音楽的見解から... 追記:さっき貼ったの間違えた。。一番好きなのこの曲みたい よく聴いてる♪Into the Groove 映画マドンナのスーザンを探しての挿入歌だね

「でも好きな相手にそんなことされたらヤダーー 傷つく~~~」 って言ったら、「ファンだったらそれも織り込み済みで好きになんなきゃいけないんだよ」とか達観したようなことを言われてしまった。。。(マゾじゃん!!??って返したけど。。。)


皇后美智子さまが、(震災の被害に遭われた方のお庭に咲いた..そしてその方は大切なお花を美智子さまに差し上げた)スイセンの花を大切そうに手に持ち、飛行機のタラップを降りてきたお姿も思い出したり。。。


たしかに、皇后美智子さまは色んなご無理をされているせいで、体調をたびたび崩されているので、(高貴な方の御体のことをこんな風に言うのはよくありませんが...それでもこうやって書けるところが“現代の自由”なんだと思います...)(元々は美智子さまも勝ち気なお方だったそうです...元々の気質はそう でも、だからこそ、その強さで難しいお立場を長らく全うされてるのかも...)、それは、いたるところで自我を抑えていらっしゃるストレスなのかもしれません...(しかし、そのプレゼントが好きかどうかの問題ではなくて、それは下さった方の真心でありそれを快く受け取れるかどうかは感受性の問題だ、とか思うのは、私が日本人だから。。??)←またもぐるぐる考え中。。。


“いろいろあっていい”(性質や性格や好みは...)のかもしれないけど、(今回のことで)往年のヴァンプ女優たち(この記事でも触れてますが...ヴァンプの語源は“ヴァンパイア”から...)のことを思い出してしまいましたその昔、淀川長治先生のご本でいろいろ知りました 実家に帰った時持ってこよう



1915年のサイレント映画 'A Fool There Was' 「愚者ありき」のセダ・バラ

Clips from 'A Fool There Was'


「Kiss me, my fool!」キスしなさいよ 私のおばかさん

そして、彼女に階段から突き落とされ、彼女を愛した“愚者”は命を落とす・・・

「あら、死んじゃったわ」「これ、あげるわね」(...と持っていた薔薇を彼の上に投げ捨てる... そして、彼をまたいで立ち去る。。。)


他のヴァンプものとのMIXになっちゃってるかもしれないけど、映画の中のヴァンプ、こんな感じです。。。(実際のセダ・バラは気っ風のいい好人物だったらしいけど...&インテリ


a fool there was

セダ・バラも映画の中で花をムシリ捨ててます(むしってるのマドンナの好きな薔薇だけど...



ちなみに、映画の中の狂女(狂女もの)というジャンルもあります(←自分の中で作ったカテゴリー。。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブレードランナーの未来世紀

2006-03-03 21:21:53 | 
ダンナさまが会社から、映画評論家、町山智浩氏の「ブレードランナーの未来世紀」(洋泉社)という本をもらってきました。
ダンナさまいわく、町山智浩氏は、今もっとも“冴えてる”映画評論家らしいです。

『ブレードランナー』の何が「二つで充分」なのか?
『イレイザーヘッド』の赤ん坊の正体はウサギ?
『ビデオドローム』の変態テレビ局は実在した?
『未来世紀ブラジル』はなぜブラジルなのか?

この、オビに書かれた文を読んだだけでも、すごく中身が知りたくなります!
中をあけて目次を読んでみると・・・。各映画についての表現がすごすぎる!!

テリー・ギリアム『未来世紀ブラジル』→1984年のドン・キホーテ
デヴィッド・リンチ『ブルーベルベット』→スモールタウンの乱歩
リドリー・スコット『ブレードランナー』→ポストモダンの荒野の決闘者
デヴィット・クローネンバーグ『ビデオドローム』→メディア・セックス革命
ジェームス・キャメロン『ターミネーター』→猛き聖母に捧ぐ
ポール・ヴァーホーヴェン『ロボコップ』→パッション・オブ・アンチ・クライスト

やっぱり、町山智浩氏って天才なのか・・・?
この名付け方は、映画評論家界の松本隆?(ちょっと違うか・・・汗)

オビに書かれた、うたい文句は、〈80年代に狂い咲いた映画作家たちの真実!〉
長らく読書から離れていたルルですが、少し活字を読んでみる気になりました。

〈映画の見方〉がわかる本80年代アメリカ映画カルトムービー篇 ブレードランナーの未来世紀

洋泉社

このアイテムの詳細を見る

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする