PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

闘志を燃やせ (ムーラン)

2014-05-20 14:13:31 | Girls

闘志を燃やせ (ムーラン)

 

たいへん遅ればせながら。。。ようやく、この前ディズニーアニメ「ムーラン」をTSUTAYAで借りてきて観たのだけど、思いのほかとても良かった。。。(スチールだと華不足な気もするけど、動くとファニーな魅力のムーラン &まるで雅で色彩豊かな中国の骨董の掛け軸をパノラマ化したような映像美

 

そして、前の戦争で闘えない身体になった父に代わって男として戦地に向かったムーラン、男らしく見せるために、色々な“男らしい”仕草をするのですが、唾をかーっぺ!!! ちゅるっ ってシーンが忘れられん。。。(ディズニー、いいのか。。??) 史上初のかーっぺっっヒロイン

 

ムーラン、素敵すぎる。。。

 

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ダイエット

2014-03-17 22:37:23 | 

ダイエットといえば・・・、私が大島弓子さんの作品を初めて読んだのは、18歳の一人暮らしの頃、作品集「ダイエット」から・・・

 

割礼”の打ち上げに来てた、ふわふわのパーマヘアの23歳(5歳歳上...)のお姉さんに、「好きな漫画家って誰ですか~~??」ってインタビューしたら「大島弓子さん」って答えが帰って来て、とても興味が湧いて・・・(それまでは、大島弓子さんというと、綿の国星がアニメ映画化された時に、“アニメージュ”に載ってて、なんだかメルヘンな雰囲気だなーとか、そのくらいの知識〈イメージ〉だったのですが。。。)

 

後日ASUKAコミックスの「ダイエット」をはじめて買って、仕事帰りにバスの一番後ろで、ほくほくしながら開いてみたのを想い出す...

 

同じ頃、他の日に(今度は仕事の行き...)バスに乗ってて、後ろに座ってた二人のサラリーマンが湾岸戦争について「なんだかゲームみたいな映像だよねー(空爆の様子について...)」とミもフタもなく“率直な”印象を語ってて、当時、やたら熱苦しかった私は、後ろを振り向いて思いっきりギロッと睨んでしまった。。。(そんなことまで想い出した。。。) ゲームじゃない、その下では人が死んでる。 想像力が必要。 とか思って。。。

 

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ダンナさん帰ってくるので続きはまた明日・・・(文中リンクも...)

明日ダンナさんのお父さまのお誕生会のことも書きたいです・・・


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Shuji Terayama: Butterfly Dress Pledge (1974)

2014-03-13 14:09:14 | 映画

Shuji Terayama: Butterfly Dress Pledge (1974)

 

初めて観ました(YouTubeのひなぎくからの関連フィルムで...)

 

寺山修司さんの Butterfly Dress Pledge 蝶服記 ・・・

 

知らないこと、まだまだたくさん・・・

 

映画パンフレット 「寺山修司実験映画カタログ」 (檻/トマトケチャップ皇帝/ジャンケン戦争/蝶服記/ローラ/青少年のための映画入門/ほか)監督 寺山修司
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アットワンダー

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土曜日のゴルプラドライビング

2014-03-09 22:06:56 | おでかけ

最近、夫婦でゴルプラドライブづいてるのデス

 

昨日、土曜日は、中華街で肉まん食べて散策(私は水色のキノコの羊毛フェルトキーホルダー&赤のお花モチーフ付き羊毛フェルトポーチゲット横須賀三笠公園でモニュメント&海を観る(横須賀、街中は去年行った韓国の街並みも想い出したり... エキゾチックな梨泰院とか...IKEA 港北店で夜ごはん&買い物(傘立てとかスポンジとかGETお風呂の王様 花小金井でリラックスというコースでした~~

 

三笠公園、船の前で写真・・・(もうけして戦争が起こりませんように。。。) 

 

(この後見た弾頭の大きさが現実味が湧かなくて、、でも想像すると本当に身震いした。。。

 

舞台の上でポーズ無邪気。。?? ドレス着るにはほど遠い感じ。。

 

今度はトリさんに乗ってます・・・デジャブ。。。 春、近いですね)足元はファイヴテンのアプローチシューズ

去年の春待ち時期はズーラシアお馬さんに乗ってました・・・

 


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Time Machine Ni Onegai - The Sadistic Mika Band

2014-01-10 19:20:57 | 音楽

Time Machine Ni Onegai - The Sadistic Mika Band

 

そういえば、新年からずっと大瀧詠一さんの楽曲を(貼付けた以外にも色々...)聴いてて、何故か加藤和彦さんのサディスティックミカバンドも想い出してたと云う。。。

 

時代性のニオイ(もとい、香り...)の同一性を感じて、なのかな・・・・・

 

黒船
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ユニバーサルミュージック

 

余談→今日見た、日露戦争に至る歴史で、“黒船”に揺られてやってきたペリー提督についても語られてました・・・・・(江戸末期→明治時代の長きに渡る激動・・・)

 


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タイミング

2014-01-10 16:56:56 | 音楽

また“教育テレビ”(現・Eテレ 関東では前は“3チャンネル”だった...)しか見れない時期が巡ってきてしまった。。。また幼児退行。。??

 

さっきまで日露戦争あたりの歴史について見てて

 

いま、「おかあさんといっしょ」で中西圭三さんが唄ってるぱわわぷ体操がかかってます~~~

 

中西圭三さんといえば、うちのダンナさんが(日本語の曲を毛嫌いしてる傾向があるにも関わらず。。。※ デジャブ。。。)「名曲」って言ってる、ブラックビスケッツの“タイミング”、中西圭三さん作曲だったってようやく最近知りました~~~

 

ビビアンの声のまるで“ミュート奏法”のようなくぐもった抑えめな響きの可憐&ピュアさ加減がこの曲とピッタリ相性が良いのです~~~

 

ブラックビスケッツ タイミング

きゃわゆい

 

 

※インスト系の日本人ミュージシャンは好きって言ってる人多い。渡辺香津美氏とか・・・。 日本語詞照れちゃうのかな?? 一緒にカラオケ行くと、吉田拓郎の曲を熱唱してくれますが。。。 矛盾。。??

 


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2020年 東京オリンピック...

2013-09-08 19:12:25 | 心象風景

正直言って、今朝発表を聞いて、素直に嬉しかった。。。(まず最初に「世界に嫌われてなかった。。。」とか...←発想がやっぱコドモ

自分の中の“常識”で考えて、どう考えても、(悲しいけど)そりゃ対外的に考えると絶対無理じゃないかー??と思ってたんだけど、、

やっぱり、やるだけのことはあるんだな、と素直に感じた。

けしてマイナスに捉えず、良い風にすべてが動いていくといいな....

 

数ヶ月前、クライミングがオリンピックの公式競技の選から外れてしまってたので、ダンナさんにクライミングが公式競技だったらもっと楽しみに待つモチベーションあがったでしょ??とかはなしてましたー そりゃそうだよねーって返事

 

私も、いつかあの華々しい気合いとエンターテイメント性のこもったHOTな競技をオリンピックの場で見てみたいなーと思う...(夢じゃないかも

 

やっぱり、戦争なんかよりも、(...戦争なんかよりも。。。遊び音楽スポーツ文化・・・ですよね(&食べ物!!!)(・・・と私は思う....


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はじめてのバイト経験

2013-06-21 17:53:12 | 心象風景

はじめてのバイトも彼女と一緒にやったなぁ・・・ ボーリング場の片付けで一日だけのバイト。(その後富士スピードウェイのレーサーたちのごはんの給仕係のバイトも一緒にやりました。)

 

自分で働いてお金を得ていろいろなことに使う楽しさもおぼえて、次のバイトは一人でジオスランゲージシステムのポスター貼り(自動販売機にポスター貼らせていただくお願いしに入った酒屋のおばあちゃんと長話〈←戦争中の苦労話をか聞かせてもらった。。〉したり、楽しかった~~)をして、レコード屋のバイトの面接は、力仕事が出来なさそうだからって理由で落ちて、その後数年間所属することになるSP研とかのキャンペーンバイトはKちゃんのアドバイスから(ねーちゃんにぴったりのバイトあるよって。。。 十数年経っても会社を換えてその仕事やってたり。。

 

そして、そのバイト代をほとんどパンクな服(←リンク先、書きながら興奮しすぎて記事の一部←絵文字とか 消えちゃったやつ)とかCDとかメイク道具につぎ込むわけです。。。。(その後はとかに変化していった。。。。)


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Fred Astaire (Drum Crazy) in Easter Parade (1948)

2013-02-25 15:01:30 | 映画

土日は、ダンナさんと一緒にズーラシアに行ったり、にゃんこ大戦争を二人してやりこんだり、YouTubeを観たりして(ダンナさんはHuluでスラムドッグミリオネアも観てました)過ごしました

 

イースターパレードを初めて観てからもう20年近く経っているので、時々記憶の中で大好きなシーンの一つ一つがパズルみたいにランダムになってしまってたりもするのだけど(この前カヴァーガールのシーンがオープニングとか書いてしまいました。。←直しました。。 が、あれは話の中盤、アステア演じるドン・フューズと別れて独立したアン・ミラー(役名ナディーン)がはじめてのソロ舞台を踏むシーンの前のアクセントとして描かれたときめけシーンでしたわ。。。)、

 

イースターパレードのオープニングシーンは、フレッド・アステアがウキウキと街の帽子屋さんに出向いてパートナーのアン・ミラーにイースターのパレードでかぶる帽子を選んであげる(秘密&サプライズで..)シーンでした~~

 

店員さんがかわるがわるに帽子をかぶってどの帽子がいい??ってアステアに見せにくるんだけど、それもファッションショーのようで素敵なのです

Fred Astaire (Drum Crazy) in Easter Parade (1948)

その後、見ると必ず狂喜乱舞してしまうドラムクレージーのシーンに・・・

 

ダンナさんと、久しぶりに一緒に観ました ドラムクレージー(そしてダンナさんまた指でエアドラムしてました


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理想的なおとぎ話を求めて

2012-10-05 14:36:16 | 映画

9月22日に夫婦の日割引を使って、渋谷東急シネマに注目中の美少女(そしてうちのダンナさんも大好きな元ジェネシスのフィル・コリンズの愛娘である...)リリー・コリンズちゃんと、今や大御所、90年代のシンデレラ(プリティウーマン)女優ジュリア・ロバーツの『白雪姫と鏡の女王』を観に行きました

 

それはそれはリリーコリンズちゃんの旬の輝きと石岡瑛子さんデザインのバロキシカル(←この言葉って無いのかな?? バロック的 バロキシズム 時代背景への確かなリサーチと細部へのこだわりその大胆で思い切りのよい創造的なアイデア力...=彼女にしかできない脱帽の仕事)で美しい衣装は奇跡的で目を見張るものがありました

(NHKの番組“プロフェッショナル 仕事の流儀”で観た、石岡瑛子さんの仕事への情熱的な取り組み方を想い出します...  そしてこの作品は石岡瑛子さんに捧げられていました

 

 

 

 

(以下、ネタバレがあります...) 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

でも(物語的には...)誰かを打ち負かして、ハッピーエンド、めでたしめでたし

なんてラストは、おとぎ話、ファンタジーとしてはまだまだ進化が足りないと思うな....(『魔法にかけられて』 もそうだったけど...)パッケージはどうあれ、既成概念そのままであってありきたりなステレオタイプのものだと思います。

 

白雪姫(リリー・コリンズ)が(色々酷いことをされたとしても...)女王(ジュリア・ロバーツ)を赦すラストだったら、私にとって理想的なおとぎ話かも

 

そろそろ、子供たちがその物語を読んで(or観て)、新しい希望、新しい可能性の目が芽生えるような、進化した、新しいラストの、おとぎ話を見てみたいなー 

 

相手を赦すことが、希有な、一番の勇気で、何にも勝る美しさであり、その可能性、メッセージを物語にこめない限り、歴史は繰り返すのではないかと思う...(相手を赦さない、相手の話に耳を傾けないことの発展系が“戦争”だし...)(プリンセス大好きな少女たちに、相手を赦すことがほんとうの美しいってことって、催眠術をかけてあげて~~~

 

私もそういう新しい夢、理想的なおとぎ話を見て、不寛容を治す魔法にかけられたいと願う、進化が必要な大人の一人ですが。。。

 

 

 


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“God is my Witness!” Gone with the Wind

2012-06-13 12:12:55 | 映画

 

古き良き時代の黄金時代のハリウッド大作映画『風と共に去りぬ』(1939年公開)で、スカーレット・オハラの妹役を演じた女優さんが、亡くなったそう...。

94歳、リリアン・ギッシュジェーン・ラッセルと同じく、大往生と言えるのかな...?? 

アン・ラザフォードさん、ジュディ・ガーランドの10代の頃の“相棒”ミッキー・ルーニーの相手役を演じたこともあったみたい...

 

 

『風と共に去りぬ』、やはり、絶望の淵からスカーレットが力強く立ち上がるこのシーンが好き。。。(戦争によって愛する故郷は焼け野原になり、夫レット・バトラーにも去られ、身も心もボロボロになる中、飢えて、枯れた草(棉花)の根を喰らう。でも、神が私の目撃者だ、と言って立ち上がる

 

 "God is my Witness!"_Gone with the Wind

 

 

炎のような生命力にみなぎる南部女性スカーレットを演じたのはイギリス出身の女優ヴィヴィアン・リーでした。(キリキリと弓のようにしなる、誇りと意思の現れのような眉毛が象徴的)

 

『風と共に去りぬ』の舞台になった(1864年南北戦争の(映画の中でも描かれた)アトランタの戦いで敗れ焼け野原になった...)アメリカ南部ジョージア州のアトランタにある、ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港は、今では、世界一、離発着数、利用者数が多い、“世界中で最も忙しい空港(World's busiest airport)”だそうですね 

 

 


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心を受け継ぐ、いたわる

2012-04-18 11:30:18 | 家庭

先月、実家に、グアム旅行のお土産を送るとともに、お手紙も書いたのだけど、太平洋戦争が終戦を迎えたあとも、ずっとグアムの密林の中に隠れて生活してた、横井さんの話や、その関連でフィリピンのルバング島の小野田さんの話も書きました。。。(旅行から帰って来て色々調べたので...) 

 

母は、あの時の戦争の話のことを娘の私が関心を持って話すことを喜んでくれます... 

 

幼少期に、母は、都会からの疎開先である静岡県の伊豆で、食料の節制、いたわり合い(当時6歳の子供であっても、親が悲しむ顔を見たくないので、4姉妹で話し合ってごはんの配当を決めたり、お腹がすいても顔に出さず我慢をしたようです。)という形で戦争を体験しました。

 

同じく伊豆出身の父は、空襲も経験した、と聞きます。当時7歳だったのだけど、空襲警報が解除された後「〇〇が居ない!!」(父は10人くらい兄弟が居るので、それこそ点呼が必要。。。)と父のことを家族が探しまわると、父は居間で大の字で寝ていた、という武勇伝を以前聞いたことがあります。。。(その父に、私よく似ていると言われてるのですが。。。

 

話がそれてしまいましたが、起こった事実を忘れない、関心を持ち続ける、ということが必要なんでしょうね...(そして、先に繋げる.....)

 

私は父と母が大好きなので、母と父が喜んでくれることをただただしたいです...。

 

元々、ダンナさんのことを大好きで、馬も合うしたくさんお世話になり感謝していてたくさん喜ぶこともしてあげたい、良きパートナーだと思ってるけど、お互い我が強いので、(そして、私が至らないので...)時々、喧嘩をすることもあります。 でも、母や父の悲しむ顔を見たくない、と思ったら、冷静になれますよね。

 


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グアムの夕陽

2012-04-10 12:21:00 | グアム旅行

3月5日、グアム旅行4日目、アウトリガーでは2日目、お昼過ぎまで、2時間ほどスノーケリングをして お魚の世界から陸に戻って来ました

 

ビーチのリクライニングチェアーでお昼寝といきたいところだったんだけど、この日もまた風が強く+それがビル風で助長されて、寝ていると、砂とか色んなものが飛んでくる感じ。。。

 

ビーチチェアーは一日確保できるという事で、歩いて(&エレベーターに乗って)3分の部屋に戻って、シャワーを浴びたりのんびりしつつ、夫婦で並んでビタミン入りのシートマスクで日焼けのアフターケアをしました(日焼け後はケアしないとシミになりますからね。。。←経験者←日焼けの怖さを知らないまま、新婚旅行のハワイの海で無邪気にプカプカしてたら。。。

 

 

ダンナさん、バルコニーから真下を撮る

 

例のブランコも見えますね~~

 

窓から、海を見ると、テレビ番組のロケをしてました私は気づかなかったけど、観察眼の鋭いダンナさんが教えてくれた) 若手芸人コンビたぶん)が歩きながらグアムの海を紹介した後バナナボートで外洋に出て行くという撮影内容の一部始終を目撃してしまいました

 

 

 

しばらく部屋でマッタリしたら、また外に散歩に出かけました

やっぱりビルから離れたところだと、風が穏やかなんですよねー

 

海も穏やか・・・

 

 

海から街に向かって歩くと、スペイン人宣教師がグアムの先住民族であるチャモロ族の子供に洗礼を受けさせるところを表現した銅像がありました

(衝撃的な様子だけど、特に悪い意味合いで立てられたわけではないとか。。。 キリスト教は、今ではグアムの地に浸透し根を張った信仰だそうなので・・・

 

チャモロの人たちの受難の歴史は、グアムから帰って来て読んだこの本、「マーシャル諸島ハンドブック」や、武蔵野プレイス内で読んだ日本の歴史の本(詳しくいうとジュニア向けの歴史漫画。。。)でも触れてありました wikiにもグアムの歴史の概要が載っています(いつもチャモロの人々が、自分たちとは直接関わりのない周囲の争いに巻き込まれる形。。。)(スペインによる植民地化と文化の弾圧、太平洋戦争時の日本による占領、アメリカによる水爆実験....) 

 

チャモロ人の祖先は、マレーシアやフィリピンやインドネシアから、航海カヌーで渡来した東南アジア系の人々と考えられているそうです 昔々、冒険の果て、辿り着いた島で、穏やかに平和に暮らしてたのだろうか??と色々想像してしまいます~~ 

 

 

余談ですが、よく絵画などで描かれている昔のチャモロの男の人の定番ヘアスタイルのモヒカン刈りを見ると、映画「アバター」のヒロイン・ネイティリの婚約者“ツーテイ(Tsu'tey)”を思い出してしまう私です。。。←密かに私はナヴィ界の真田幸村と呼んでいる。。。 主人公・ジェイクのライバルだけど、勇敢であり泣きの存在。。。 男同士のリスペクト&友情に涙した←相変わらず暑苦しいです、わたくし

 

 

 

あちこちを散歩した後は、アウトリガーと繋がっているザ・プラザ内のラーメン屋さん“てんてこ舞い”で味噌ラーメン&餃子を食べたり、ザ・プラザの中のお店を見て回ったりしました そして、その後激甘ケーキを食べたり(激甘なんだけど、なぜだかあの味が懐かしくなる・・・

 

 

そしてまた部屋に戻ります(その前にひとりで部屋に戻ろうとしたらお掃除が終わってなかったり、とかあったけど ラグジュアリールームでゆっくりしたくって。。。 ダンナさんはその間、また写真撮影に出かけてました←やっぱりアクティブです~~ そんなこんなで結局、ビーチチェアーのところに戻れなかったのが、少し悔やまれます~~、今度はその場でできる日焼けケアを考えたり、風にへこたれない“根性”を養ったりしとこう。。。 &1日(PM4:00まで)分のチェアー確保代を出してくれた大蔵大臣のダンナさんごめんなさい 「ゆっくりできて良かったよ~~」って言ってくれたけど... やざじーー

 

 

今日も綺麗にお掃除をしてくれてあります~~~

これが180度見渡せる展望・・・

 

今日は美しい夕陽のもと、しみじみと過ごします・・・(ダンナさんもバルコニーで読書をしてました

生まれて初めて、はっきりと夕陽が海の向こうに吸い込まれていく姿を観て、(あっというまでした。。。) とても感慨深く、そしてとても感動しました

 


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エンターテイメントとファッション

2011-04-12 20:08:06 | Girls

ほんとは(ぶっちゃけたところ)、今だどうすべきか判らなくて、判断を右往左往、日々、落ち込んで、何かによって救われて・・・を繰り返してる日々なのだけど

 

冷蔵庫に貼ってあった、綺麗な女の子(少女時代...最近、KARAも見てると、心がワクワクRING DONGしますね..ニコルちゃんとスンヨンちゃんが今のところ好み)を見て、心が少し上向きになった

 

エンターテイメントってそういうこと??

 

こちら、少女時代(グループ名ではなく...)のエリザベス・テイラー

マイケル・ジャクソンにキング・オブ・ポップという呼び名を付けたのは彼女でしたね

 

3/23日に彼女が亡くなって、それもとても悲しかったです...(これからもどんどん我が道を突き進んでいただきたかったの...デビー・レイノルズは泣かせちゃったけど。。。〉 作品は、観たの『若草物語』くらいなのですが。。

 

すみれ色の瞳

 

 

こちらエリザベス・テイラー着せ替えセット着せ替えセット再び

 

以前読んだVOGUE FASHION100年史には、女性が戦争や不況、どんな激動の渦中にあっても、アイデアをフル活用して逞しくオシャレをしてきたエピソードが、色々書いてありました。

 

春になると、やっぱりオシャレがしたくなります。。

 


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聖戰士ダンバイン/ 想像力と負けん気のもたらすもの。

2011-03-07 13:33:53 | アニメ

聖戰士ダンバイン

 

歌詞無しだけど高画質です~~(また色々画像etc.探して貼り変えるかも...)

 

1999年に地球はほんとうに滅びてしまうんだと思い込んでいた1980年代

 

ノストラダムスの大予言とか、幻魔大戦とかに本気でおびえてたあの頃...

 

ダンバインが本気で恐ろしくてハマらなかった(子供には強烈過ぎてけしてハマれなかった。。)

 

富野由悠季氏は同時代のライバルとしての“ナウシカ潰し”を目論み、勢いづき、(ほんとのところは作家としての宮崎駿氏にとても憧れていたらしい...)こういった力の入った作品になってしまったらしい...ウォルト・ディズニーの創る映画も、当人が力を入れてる(思い入れのある)作品に限って、リアルタイムではヒットに恵まれなかったりするのよね...「眠れる森の美女」とか、ウォルトにとっては一世一代の作品だったらしい...後年になって再評価されてほんとうに良かったと思うけど...。この話についても今度

 

 

大人の本気に子供たちザワザワ...(&ドン引き。。。)

 

主人公たちが乗っているオーラマシンのメカデザインはナウシカのオウムに対抗すべく?昆虫とメカを融合させたような(キモめの。。)デザイン(今見るとたいへん味があります... 私はただただほんと怖くて。。幼い頃読んだギリシャ神話とか北欧神話とかも入り交じったような悪夢。。。)

 

主人公の日本人ショウ・ザマ(武蔵野市東吉祥寺出身)が異次元である架空の国バイストンウェルにタイムスリップし、闘いに巻き込まれて、物語はその異次元で繰り広げられる闘いを描いていたはずだったのだけど、最終的には、バイストンウェルを追放されたオーラマシンが突然現世に現れて(コッチに来ちゃうの!!!!!)、地上の国家を巻き込んだ全面戦争になっていってしまうの。。。

 

 

wikipediaを見たりして、この作品への作家陣の悲喜交々(途中スポンサーが倒産してしまったり、ほんと物語の放映を続けるのも大変だったらしい...BANDAIが肩代わりしてようやく続けることが出来た模様..ここらへんもウォルト・ディズニーの波乱に満ちた映画作りと重なりますが...当人が本当に満足できる成功を遂げることが出来たのはディズニーランドという夢のエンタメ施設を創ってから、晩年)も含めて感じ入って大人である今、改めて観てみたいと思った。

 

↑とかこんなことを熱心にダンナさんに話してたら、そうとうダンナさんにウザがられて、「こういう場合(この事柄に興味がないひとに対して)、伝えるのは(相手に関連のある事柄→)「主人公の出身地が武蔵野市なんだって~~」ぐらいでいいと思うよ」とか言われてしまった。。。(ダンナさん、ダンバインのメカデザインがかっこわるいとな。。子供は解りやすいかっこよさが好きなんだよ~~~と。。。バルキリーみたいな...)

 

 

そんなさなかに、NZ地震が起きて、想像で「ほんとうに怖かった」なんて、現実に起こったことの前では(不謹慎すぎて)言えない...と思って、この記事を書くのは控えてました(でも、起こりうる、ということをはじめ、様々な想像力は様々な事象を救う手だてになるかも...。あらぬ方向性に行ってしまうこともあるけど...オ○ム真理教とか...)

 

 

P.S.少し言葉を削ったりしました。(色々書き過ぎて...)でもまた追記するかもです~~~


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